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国際特許分類[A01N47/20]の内容

国際特許分類[A01N47/20]に分類される特許

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本発明は、a)コナゾールの群から選択される少なくとも1つの活性物質(活性物質1)及びb)20℃の温度での水溶解度が20g/l未満の別の活性植物保護物質(活性物質2)の少なくとも2つの異なる植物保護物質の混合物、c)α)少なくとも1個のスルホン酸基を有する少なくとも1つのタイプのモノエチレン性不飽和モノマーM1及びβ)少なくとも1つのタイプの中性のモノエチレン性不飽和モノマーM2を含むMモノマーから構成される少なくとも1タイプのコポリマーCPを含み、活性物質1:他の活性植物保護物質2の比が1:10〜10:1の範囲である配合剤、特に植物保護配合剤に関する。本発明はまた、α)少なくとも1個のスルホン酸基を有する少なくとも1つのタイプのモノエチレン性不飽和モノマーM1、β1)20℃の温度での水溶解度が30g/l未満の少なくとも1つのタイプの中性のモノエチレン性不飽和モノマーM2、及びβ2)20℃の温度での水溶解度が50g/l以上の少なくとも1つのタイプの中性のモノエチレン性不飽和モノマーM2を重合配合形態で含む少なくとも3つのタイプの異なるモノエチレン性不飽和モノマーMからなるポリマー形態で具体化される新規コポリマーCPに関する。 (もっと読む)


本発明は、
A)ピコリナフェン(I)
【化1】


または、農業に用いることができるその塩;と、
B)フタラメート類(B1)、セミカルバゾン類(B2)、クロロアセトアニリド類(B3)、カルバメート類(B4)、ピリダジン類(B5)、ジニトロフェノール類(B6)、ジピリジレン類(B7)、ベンゾチアジアゾール類(B8)、ウラシル類(B9)、ピリダジノン類(B10)、フェニルカルバメート類(B11)、安息香酸類(B12)、キノリンカルボン酸類(B13)、ニトリル類(B14)、ベンズアミド類(B15)およびアミド類(B16)からなる群より選択される少なくとも1種のさらなる除草剤;
とを含む除草剤混合物に関する。
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【課題】一般式(1)で表される農園芸用殺虫剤の製造方法及び製造中間体を提供する。
【解決手段】
農園芸用殺虫剤である一般式(1)で表される化合物の一般式(2)及び一般式(3)で表される製造中間体並びに製造方法。


(式中、A1、A2、A3、A4は炭素原子等であり、R1はアルキル基等であり、R2、R3は水素原子等であり、G1、G2、G3は酸素原子等であり、Xは水素原子等であり、Ra、Rbはフッ素原子等であり、Rcは塩素原子等であり、Y1、Y2、Y4、Y5は水素原子等である。) (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのカプセル化された揮発性エッセンシャルオイルおよび非揮発性ビヒクルを含む新規「緑色植物」農業用製剤を提供するものであって、このビヒクル中に少なくとも1つのカプセル化された揮発性エッセンシャルオイルが担持されている。 (もっと読む)


本発明は、C−9位が基=N−(O、NH又はNR)−Rによって置換された9−ケトスピノシン誘導体、それらを製造する方法、及び動物に害を与える生物を抑制するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】顕著な殺虫活性を示す新規N−(置換アリール)−4(ジ置換メチル)ピペリジン及びピリジン誘導体を提供する。
【解決手段】式(I)で示される殺虫性化合物:
【化1】


ここでm、n、q、r及びsはそれぞれ独立に0又は1であり、pは0、1、2又は3であり、AはC又はCHであり、B、D、E、R、R、R、R、R、R、R、R及びRは本文に記載したとおりである。
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【課題】本発明の課題は、木材腐朽菌に対して高い効果を有する木材保護剤を提供することである。
【解決手段】次式(1)で表わされる化合物を有効成分とする木材保護剤は、
【化1】


(式中、Rは炭素数1〜7のアルキル基、炭素数1〜4のハロアルキル基、置換もしくは非置換のフェニル基、置換もしくは非置換のアニリノ基又は炭素数1〜4のモノもしくはジアルキルアミノ基を表し、nは、1〜2の整数を表す。)
木材腐朽菌であるカワラタケ、オオウズラタケに対して高い殺菌効果を示す。 (もっと読む)


【課題】 高い安全性を有するとともに、高いシロアリ防除効果を示すシロアリ防除剤を提供する。
【解決手段】 本発明のシロアリ防除剤は、下記式(1)で表される化合物を含有する。
【化1】


このシロアリ防除剤は、シロアリが生育又は繁殖可能な被処理域又は被処理体に適用される。 (もっと読む)


【課題】 少量の乳化剤であっても、被分散体である農薬原体を微粒子化し、水中または油中に保存安定性よく分散させた農薬原体の水分散体または油分散体並びにこれら分散体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 農薬分散体に対して、農薬原体を1質量%〜75質量%含有し、乳化剤としてアニオン系乳化剤から選択される1種もしくは2種以上とノニオン系乳化剤から選択される1種もしくは2種以上との併用系、またはカチオン系乳化剤から選択される1種もしくは2種以上とノニオン系乳化剤から選択される1種もしくは2種以上の併用系を含有し、農薬原体が水溶性の場合は分散質として水系分散質を添加し、分散媒としては油系分散媒を使用し、農薬原体が油溶性の場合は分散質として油系分散質を添加し、分散媒としては水系分散媒を使用し、前記した農薬原体、乳化剤、分散質および分散媒の混合物を、泡の発生を抑制した高速攪拌により乳化分散することによって得られた高濃度の農薬水分散体、または高濃度の農薬油分散体。 (もっと読む)


【化1】


A)式Iで表されるトリアゾロピリミジン誘導体、およびB)式II[式中、nは1または2でありかつXはハロゲン、C1〜C4アルキルまたはC1〜C2ハロアルキル(ここでnが2であれば、基Xは異なってよい)である]で表されるカルバメートを、相乗的に有効な量で含む殺菌性混合物、化合物IおよびIIの混合物を用いて有害な真菌を抑制する方法、これらの混合物を含む組成物、およびかかる混合物を調製するための化合物Iおよび化合物IIの使用を開示する。
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