説明

国際特許分類[A01N47/20]の内容

国際特許分類[A01N47/20]に分類される特許

41 - 49 / 49


N−置換p−メンタンカルボキサミドの昆虫忌避組成物としての使用。かかる組成物は、臭気がほとんどないかまたは皆無であり、かつ人間、ペットおよび家畜に対して実質的に無毒である。 (もっと読む)


本発明は両親媒性ポリマー組成物、それらの製造法、および水不溶性の活性成分、特に作物保護のための活性成分の水性活性成分組成物を製造するためのそれらの使用に関する。両親媒性ポリマー組成物は、a)イソシアネート基に関して反応性である官能基R1を有し、a1)〜a3)を含むエチレン性不飽和モノマーM1から構成される少なくとも1種の疎水性ポリマーP1:a1) 10重量%以上(モノマーM1の総量に対して)の一般式(I) [式中、Xは酸素またはN-R4基を表し;R1、R2、R3およびR4は特許請求の範囲および明細書に記載される通りに定義される]のモノマーM1a;a2) 90重量%以下(モノマーのM1の総量に対して)の、25℃における水に対する溶解度が50 g/l未満であり、モノマーM1aとは異なる中性のモノエチレン性不飽和モノマーM1b;およびa3) 30重量%以下(モノマーM1の総量に対して)の、モノマーM1aおよびM1bとは異なるエチレン性不飽和モノマーM1c、b)イソシアネート基に関して反応性である官能基R2を有する少なくとも1種の親水性ポリマーP2と、c)イソシアネート基に関して少なくとも1.5の官能性を有する少なくとも1種の化合物Vとを反応させることにより得られる。

(もっと読む)


活性成分として、
1)式 I:
【化】


[式中、置換基は次の通り定義される:
R1は水素、ハロゲン、シアノ、アルキル、ハロアルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルコキシカルボニル、フェニル、ベンジル、ホルミルまたはCH=NOAであり;
Aは水素、アルキル、アルキルカルボニルであり;
R2は水素、ハロゲン、シアノ、アルキル、ハロアルキルまたはアルコキシカルボニルであり;
R3はハロゲン、シアノ、ニトロ、アルキル、ハロアルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルコキシカルボニル、ホルミルまたはCH=NOAであり;
nは0、1、2、3または4であり;
R4は水素、ハロゲン、シアノ、アルキルまたはハロアルキルである]
のスルファモイル 化合物と、
2) 次のA)〜O)からなる群より選択される少なくとも1種の活性化合物:
A)アゾール;B)ストロビルリン;C)アシルアラニン;D)アミン誘導体;E)アニリノピリミジン;F)ジカルボキシミド;G)シンナミドおよび類似体;H)ジチオカルバマート;I)ヘテロ環式化合物;K)硫黄および銅殺真菌剤;L)ニトロフェニル誘導体;M)フェニルピロール;N)スルフェン酸誘導体;O)明細書に記載のその他の殺真菌剤とを、
を相乗的に有効な量だけ含む殺真菌性混合物、化合物IとグループA)〜O)の活性化合物との混合物を用いて有害真菌を抑制する方法、ならびにかかる混合物およびまたこれらの混合物を含む組成物を調製するための化合物IおよびグループA)〜O)の活性化合物の使用。
(もっと読む)


本発明は、活性成分として、1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、5-クロロ-7-(4-メチルピペリジノ-1-イル)-6-(2,4,6-トリフルオロフェニル)-[1,2,4]トリアゾロ[1,5-a]ピリミジンおよび2)ピラクロストロビンおよびオリサストロビンを含む化合物から選択されるストロビルリン誘導体(II)、および3)アシルアラニン、アミン誘導体、アニリノピリミジン、抗生物質、アゾール、ジカルボキシイミド、ジチオカルバメート、銅殺菌剤、ニトロフェニル誘導体、フェニルピロール、スルフェン酸誘導体、ケイ皮酸誘導体およびそれらの類似化合物、ならびにアニラジン、ベノミル、ボスカリド、カルベンダジム、カルボキシン、オキシカルボキシン、シアゾファミド、ダゾメット、ジチアノン、ファモキサドン、フェンアミドン、フェナリモール、フベリダゾール、フルトラニル、フラメトピル、イソプロチオラン、メプロニル、ヌアリモール、ピコベンズアミド、プロベナゾール、プロキナジド、ピリフェノックス、ピロキロン、キノキシフェン、シルチオファム、チアベンダゾール、チフルザミド、チオファネートメチル、チアジニル、トリシクラゾール、トリホリン、硫黄、アシベンゾラル-S-メチル、ベンチアバリカルブ、カルプロパミド、クロロタロニル、シフルフェナミド、シモキサニル、ダゾメット、ジクロメジン、ジクロシメット、ジエトフェンカルブ、エジフェンホス、エタボキサム、フェンヘキサミド、酢酸フェンチン、フェノキサニル、フェリムゾン、フルアジナム、亜リン酸、ホセチル、ホセチル-アルミニウム、イプロバリカルブ、ヘキサクロロベンゾール、メトラフェノン、ペンシクロン、プロパモカルブ、フタリド、トロクロホス-メチル、キントゼンおよびゾキサミドを含む群より選択される殺菌物質(III)を、相乗効果を有する量で含む、3成分殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物(I)および(II)および(III)と殺菌物質(III)との混合物により植物病原性の寄生菌類を防除する方法、かかる混合物を製造するための化合物(I)および(II)と(III)の使用、および上記混合物を含有する薬物に関する。 (もっと読む)


少なくとも、一般式(I)で表されるピリジルエチルベンズアミド誘導体(a)及び
種々の代謝経路に作用することにより胞子発芽又は菌糸成長を阻害することが可能な化合物(b)を、0.01〜20の(a)/(b)の重量比で含んでいる組成物。付加的な殺菌活性化合物をさらに含んでいる組成物。この組成物を使用することによる、作物の植物病原性菌類を予防的又は治療的に駆除する方法。 (もっと読む)


少なくとも、一般式(I)で表されるピリジルエチルベンズアミド誘導体(a)並びに
有糸分裂及び細胞分裂を阻害することが可能な化合物(b)を、0.01〜20の(a)/(b)の重量比で含んでいる組成物。付加的な殺菌活性化合物をさらに含んでいる組成物。この組成物を使用することによる、作物の植物病原性菌類を予防的又は治療的に駆除する方法。 (もっと読む)


本発明は、AがC結合したヘテロアリールを表す式(I)のへテロアロイル置換フェニルアラニンアミド、さらに農学的適用に用いることができるその塩に関する。本発明はまた、前記化合物の製造のための方法および中間生成物ならびに望ましくない植物を制御するための前記化合物または前記化合物を含む薬剤の使用に関する。

(もっと読む)


本発明は、有効成分として、a) 式(I)(式中、置換基と添え字は以下の意味を有する:Tは、CHまたはNであり;nは、0、1または2であり;Rは、ハロゲン、C1-C4-アルキルまたはC1-C4-ハロアルキルであり、ここで、nが2である場合、基Rは異なっていてもよい)で表されるカルバメート誘導体と、b) 少なくとも1つの式(II)で表される化合物とを含む混合物に関する。

(もっと読む)


本発明は、式(I)


(式中、種々の記号は明細書に定義した通りである)で示される5−置換−オキシアルキルアミノピラゾール誘導体又はこの塩、この製造方法、この組成物、及びこの害虫(節足動物及び蠕虫を含む)を防除するための使用に関する。
(もっと読む)


41 - 49 / 49