説明

国際特許分類[A01N63/02]の内容

国際特許分類[A01N63/02]に分類される特許

41 - 50 / 261


【課題】 イチゴ炭疽病を初めとする炭疽病の予防に有用な微生物及びそのような微生物を利用した農業用資材の開発。
【解決手段】 ストレプトマイセス・シンナモネウス、ストレプトマイセス・フミガチスクレロチカス及びストレプトマイセス・スペイボナエからなる群から選択される少なくとも一種の微生物を含有することを特徴とする農業用資材を使用する。 (もっと読む)


【課題】実際の防除場面において、より有効成分量が低くても病害および虫害に対し高い効果を示す植物病虫害防除組成物及びその組成物を使用した植物病虫害の防除方法を提供する。
【解決手段】(a)一般式(I)で表される1種以上のキノリン化合物又はその塩と、(b)特定の既存の殺虫・殺ダニ・殺線虫性化合物(例えばジノテフラン)を有効成分として含有することを特徴とする、植物病虫害防除組成物。


(式中、R1〜R4はアルキル基、ハロゲン原子等を、X、Yはハロゲン原子等を、nは0〜4、mは0〜6の整数を表す) (もっと読む)


【課題】グラム陽性菌およびグラム陰性菌の両方に作用することが可能な、微生物に対して幅広い殺菌活性を有する組成物および微生物の殺菌方法を提供する。
【解決手段】たとえばナイシンAまたはナイシンZであるナイシンを、2〜50,000IU/mLで含み、pH4.0〜10.5に調整されていて、さらに界面活性剤を含んでいてもよい、グラム陰性またはグラム陽性である微生物の少なくとも一種の殺菌用の組成物、またはその調製のためのキット。 (もっと読む)


農業的に有効な量の少なくとも一つの環境に優しい生物学的防除剤および少なくとも一つの化学殺真菌剤を組み合わせることにより、総体的な植物の活力および収量を改善させる組成物を提供する。本発明の組成物は、真菌種の存在下で特に有効である。本発明の組成物を使用することにより、真菌により引き起こされる総体的な作物損失が低減し、この低減はいずれかの成分を単独で施用した場合に予想されたものより、非常に大きい。本発明の組成物の使用方法も提供される。さらに、本発明による組成物は相乗的な殺虫性および/または殺真菌性活性を示す。 (もっと読む)


DIG−5Cry毒素、かかる毒素をコードするポリヌクレオチド、有害生物を防除するためのかかる毒素の使用、及びかかる毒素を産生する遺伝子組換え植物が開示される。 (もっと読む)


本発明は、多剤耐性細菌において少なくとも1つの抗生物質に対する耐性を克服する方法であって、上記細菌を抗生物質と共にアルギネートオリゴマーに接触させることを含む、多剤耐性細菌において少なくとも1つの抗生物質に対する耐性を克服する方法を提供する。多剤耐性細菌は有生物表面上のものであっても、又は無生物表面上のものであってもよく、医学的及び非医学的な使用及び方法の両方が提供される。一態様では、本発明は、多剤耐性細菌に感染した、感染した疑いがある、又は感染のリスクがある被験体の治療において、上記多剤耐性細菌における抗生物質に対する耐性を克服するために、少なくとも1つの抗生物質と共に使用されるアルギネートオリゴマーを提供する。別の態様では、該方法は、多剤耐性細菌による部位のコンタミネーションを抑制するために、例えば消毒目的及び清浄目的で使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、本明細書において定義された式(I)の化合物、及び群A')〜C')から選択される一つの殺菌成分IIを含む殺菌混合物、並びにこれらの混合物を含む組成物に関する。
【化1】
(もっと読む)


【課題】ランチオビオティック、特にナイシンを安定化する方法及び殺菌用組成物を提供する。
【解決手段】抗菌上有効量のランチオビオティックを含む組成物であって、ランチオビオティック1重量部に対して、10〜100,000重量部(好ましくは50〜50,000重量部、より好ましくは100〜10,000重量部)のチオクト酸又はその医療又は食品衛生上許容される塩を含む、殺菌用組成物。チオクト酸を用いることにより、油性基剤中や界面活性剤共存下においても、ランチオビオティックを安定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】アザジラクチンを主成分とする、安価で安定性に優れた、病虫害防除剤用組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、ニームの、種子、仁(核)、及び絞り粕からなる群から選ばれた少なくとも1種の主原料と、麹酵素及び/又は発芽酵素によって穀類を酵素分解させて得られた副原料とを混合し、得られた混合物中の固形物を粉砕及び/又は磨り潰した後攪拌してなることを特徴とする、病虫害防除剤用組成物。 (もっと読む)


本発明は、スピネトラムまたはその医薬的に許容される塩を用いる、動物における外部寄生生物の寄生を全身制御するための新規方法および製剤を提供する。 (もっと読む)


41 - 50 / 261