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国際特許分類[A01N63/02]の内容

国際特許分類[A01N63/02]に分類される特許

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【課題】有害生物を効率的に防除することができる有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】有害生物防除組成物を一般式(1)で表されるアミド誘導体と、他の殺虫剤、殺ダニ剤、および殺菌剤から選ばれる少なくとも1種とを含んで構成する。



一般式(1)中、Aは炭素原子、窒素原子等を、Kはベンゼンまたは複素環にに由来する環状連結基を形成するのに必要な非金属原子群を示す。Xはハロゲン原子等を示し、nは0〜4の整数を示す。R、Rは、水素原子、アルキル基等を示す。Tは、−C(=G)−Q、−C(=G)−Gを示し、G〜Gは酸素原子等を示す。Q、Qは、水素原子、アルキル基、アリール基等を示す。Y、Yはハロゲン原子等を、Y、Yは水素原子等を、YはC2−C5ハロアルキル基を示す。 (もっと読む)


【課題】抗菌性物質、防カビ剤、食品保存料、酵母エキス、殺菌剤、カビ及び/又は酵母の増殖を阻害する方法、酵母及び/又は細菌の生育を阻害する方法の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される抗菌性物質(式中、Rは炭素数0〜3のアルキル基であり、Rは炭素数3〜9のアルキル基であり、nは0又は1である);キャンディダ(Candida)属菌、サッカロマイセス(Saccharomyces)属菌、ピキア(Pichia)属菌、ロドトルラ(Rhodotorula)属菌、クラビスポラ(Clavispora)属菌、及びトルラスポラ(Torulaspora)属菌からなる群より選ばれる1の酵母が産生する揮発性の抗菌性物質;該抗菌性物質を含有する防カビ剤及び食品保存料;該抗菌性物質又は該酵母を用いるカビ及び/又は酵母の増殖を阻害する方法。
[化1]
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本発明は、フォールアーミーワーム昆虫を防除するための方法および植物を含み、前記植物は、昆虫による抵抗性の発達を遅らせるか阻止するための、Cry1Da殺虫性タンパク質およびCry1Be殺虫性タンパク質、ならびにこのタンパク質の組を含む他のタンパク質の様々な組合せを含む。 (もっと読む)


本発明は、シュガーケーンボーラー(SCB)昆虫を防除するための方法およびサトウキビ植物を含み、前記サトウキビ植物は、SCBによる抵抗性の発達を遅らせるか阻止するための、Cry1FaおよびCry1Abコア毒素含有タンパク質を組合せで含む。 (もっと読む)


【課題】ウマ、ウシ、ヒツジ又は家禽のような群れをなす動物並びにイヌ及びネコのような愛玩動物を含めて温血非ヒト動物に対し、内部寄生生物及び外部寄生生物を死滅させることができ、かつ/又は予防的又は治療上の動物の疾患を治療するために使用することができる口当たりが良く、延性があり、咀嚼可能な経口投与用の組成物の提供。
【解決手段】遊離型又は生理学的に許容される塩の形のアベルメクチン、ミルベマイシン及びそれらの誘導体からなる群から選択される寄生虫駆除有効量の大環状ラクトンと、肉香味料と、部分アルファ化デンプンと、グリセリン、ポリエチレングリコール、及びポリプロピレングリコールからなる群から選択される軟化剤と、最高9%の水とからなる組成物。 (もっと読む)


本発明は、シュードモナス・アゾトフォルマンス種、F30A株の蛍光シュードモナス菌の単離株を記載する。該単離株は、Deutsche Sammlung von Mikroorganismen und Zellkulturen GmbHに受託されており、受託番号DSM22077が割り当てられており、該単離株で処理された種子の発芽、実生の確立、植物の出芽、植物の生長および/または作物の収量を増強できる。したがって、本発明は、植物の出芽および生長を増強するためのこのシュードモナス菌の使用、および該シュードモナス菌を含む農業用組成物をさらに含む。
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【課題】幅広い工業用途に利用可能で、かつそれらの各用途において良好な抗菌活性を有する工業用殺菌組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】テトラサイクリン系抗生物質の1種または2種以上と、イソチアゾリン系化合物、ベンゾイソチアゾリン系化合物、ベンゾイミダゾール系化合物、ハロアセチレン系化合物およびテトラヒドロチオフェンジオキシド系化合物、ならびにそれらの塩よりなる群から選択した1種または2種以上を併用することにより、抗菌スペクトルが広がり、かつ抗菌活性が相乗的に向上して、幅広い工業用途に利用することのできる工業用殺菌組成物となる。 (もっと読む)


本発明は、(A)式(I)のジチイノ−テトラカルボキシイミドおよびさらに殺虫剤的に有効な化合物(B)を含む、有効化合物の組合せ、詳細には殺虫剤または殺菌剤組成物の範囲の有効化合物の組合せに関する。また、本発明は、昆虫および/または望ましくないダニのような動物の害虫を制御する方法および植物または作物の植物病原性菌類を治癒的または予防的に防御する方法、種子を処理するための本発明に係る組合せの使用、種子を保護する方法に関し、処理した種子をも関する。
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【課題】ニジマス等の養殖場において発生するミスカビ病に有用な抗カビ剤である新規化合物及びその製造法の提供。
【解決手段】式(I’)


で表される化合物又はその塩、及び微生物を用いる該化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】微生物代謝産物の環境中で分解されやすいという特長を備え、環境負荷を考えた活性物質の製法及びそれらを有効成分として含有する農薬を提供する。
【解決手段】除草活性又は植物生長調節活性を有する新規なA−87774化合物又はその塩、それらを生産する微生物、それらの製法、それらを有効成分として含有する農薬(特に、除草剤又は植物生長調節剤)、それらを用いる方法、及び微生物の培養。 (もっと読む)


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