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国際特許分類[A01P21/00]の内容

国際特許分類[A01P21/00]に分類される特許

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本発明は、次式(I)で表されるアルキル亜ホスホン酸誘導体、
A−P(=O)(OX)−H (I)
(式中、Aは、場合により置換されているC〜C18−アルキル、C〜C18−アルキレン、C〜C18−アリールアルキル、C〜C18−アリールアルキルを意味し、および、Xは、H、場合により置換されている、C〜C18−アルキル、C〜C18−アリール、C〜C18−アリールアルキル、C〜C18−アルキルアリール、C〜C18−アルキレン、Mg、Ca、Al、Sb、Sn、Ge、Ti、Fe、Zr、Zn、Ce、Bi、Sr、Mn、Cu、Ni、Li、Na、K、H、および/またはプロトン化された窒素塩基を意味する。)および、b) 次式(II)で表されるジエステル形成性オレフィン、からの付加物、
【化1】


(式中、R、Rは、同一または異なっていて、そしてCOH、CO、R−COH、R−COを意味し、およびR、Rは、同一または異なっていて、そしてH、Rを意味し;または、R、Rは、同一または異なっていて、そしてCOH、CO、R−COH、R−COを意味し、および、R、Rは、同一または異なっていて、そしてH、Rを意味し;または、R、Rは、同一または異なっていて、そして−CO−O−CO−、−CO−S−CO−、−CO−NR−CO−、−CO−PR−CO−を意味し、および、R、Rは、同一または異なっていて、そしてH、Rを意味し;または、R、Rは、同一または異なっていて、そしてCOH、CN、CO、R−COH、R−COを意味し、および、R、Rは、同一または異なっていて、そしてH、Rを意味し;または、R、Rは、同一または異なっていて、そして−CR−CO−O−CO−、−CR−CO−NR−CO−、−CR−CO−O−CO−CR、−CR−CO−NR−CO−CRを意味し、および、R、Rは、同一または異なっていて、そしてH、Rを意味し;または、R、Rは、それぞれ−CO−CR=CR−CO−を意味し、および、R、Rは、同一または異なっていて、そしてH、Rを意味し;Rは、C〜C18−アルキル、C〜C18−アリール、C〜C18−アリールアルキル、C〜C18−アルキルアリールを意味し;Rは、C〜C18−アルキレン、C〜C18−アリーレン、C〜C18−アルカリーレンおよび/またはC〜C18−アラルキレンを意味する。);それの製造方法およびそれの使用に関する。
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【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な花粉増量剤を提供することを目的とする。
【解決手段】花粉を希釈して増量するための花粉増量剤であって、石松子から成る微細粉状の基材に、黒鉛から成り前記基材よりも粒径が小さい微細粉状の着色材を混ぜて着色したものである。 (もっと読む)


本発明は、植物生長調節物質と、ジャスモン酸又はその塩若しくはエステルとを芝草に施用することにより芝草の品質を改善する方法に関し、及び、植物生長調節物質と、ジャスモン酸又はその塩若しくはエステルを含む組成物に関する。 (もっと読む)


本発明はピートモスを熟成させた後にフミン物質を液状に抽出して植物生長促進剤を製造することを特徴とするピートモスを用いた植物生長促進剤の製造方法に関し、植物の育成や成長増進及び発芽を促進して発根性及び着根性を改善し、これにより養分の吸収力を高めて植物の成長を促進させることにより、あらゆる種類の植物生長促進剤として広く採用することができ、しかも、植物生長促進剤の製造方法が簡単であることから高い生産性が得られる。 (もっと読む)


【課題】水産副産物を利用して栄養価の高い培養物の提供
【解決手段】本発明の液体培養物は、魚骨を主要成分として含有する水産副産物が添加され、糖分と窒素分を富化されてなる混合培地を使用して、培地表層に存在する酵母とともに存在する乳酸菌または好酸性菌からなる微生物叢を培養し、培養液のpHを4.0以下に
せしめるとともに該魚骨を分解・溶解せしめて得られる栄養添加剤用の液体培養物である。本発明の栄養添加剤用の液体培養物は、飼料用添加剤として、あるいは肥料もしくは植物活力剤として使用されることを特徴とする。 (もっと読む)


植物の健康を改善する方法であって、植物および/または該植物が生長しているかもしくは生長しようとしている場所および/または植物繁殖体を、植物の健康を改善する量の少なくとも1種の式I(式中、可変部は本明細書に定義される)で表されるベンゾイル置換アラニン化合物(A)で処理することを含んでなる、上記方法。
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植物の健康を改善する方法であって、植物および/または該植物が生長しているかもしくは生長しようとしている場所および/または植物繁殖体を、植物の健康を改善する量の少なくとも1種の式I:
(式中、可変部は本明細書に定義される)
で表されるヘテロアロイル置換アラニン化合物(A)で処理することを含んでなる、上記方法。
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【課題】樹木のラテックス生産能力そのものを改善し、ラテックスを効率よく増産させることができるラテックス増産剤、及び該ラテックス増産剤を用いるラテックスの増産方法の提供。
【解決手段】植物ホルモン又はその誘導体である1種類以上の化合物を有効成分とすることを特徴とするラテックス増産剤、前記植物ホルモンが、乳管形成促進作用を有することを特徴とする前記記載のラテックス増産剤、及び、前記ラテックス増産剤を、ラテックス産生植物の幹又は茎に付着させる工程を有することを特徴とするラテックス増産方法。 (もっと読む)


【課題】外来遺伝子を高い誘導倍率で誘導発現し得る誘導性システムを用いて、開花時期制御に関わる外来遺伝子を誘導発現させ、形質転換植物の開花時期を銅イオン依存的に制御する方法等を提供すること。
【解決手段】 銅イオンにより活性化されかつ植物の開花時期制御に関わる外来遺伝子の転写を誘導する転写因子をコードする塩基配列を含有する遺伝子構築物(但し、前記転写因子が銅イオンにより活性化される第一の転写因子のDNA結合領域と第一の転写因子とは異なる少なくとも一つの転写因子の転写活性化領域とを含有する。)が導入されてなる植物に銅イオンを接触させることによって前記植物の開花時期を制御する方法。 (もっと読む)


【課題】遺伝子ターゲッティング法による高濃度のトリプトファンを含有する植物体の製造方法及び当該方法により製造される植物体等を提供することを課題とする。
【解決手段】遺伝子ターゲッティング法に用いるベクターの設計にあたり、S126Fの点変異がライトボーダー側に位置するように設計した。S126Fの変異をT-DNAのライトボーダー(RB)側に配置することにより、相同配列領域が短くならざるを得ない場合でも、効率よく遺伝子ターゲッティング個体を得られることが確認された。
またOASA2遺伝子の遺伝子ターゲッティングに成功した個体を選抜する際、これまでに報告されていた濃度より高い500μMの5MTを利用することが効果的であることがわかった。このようにして得られた遺伝子ターゲッティング個体は、イネ葉身において約8.62nmol/mgの遊離トリプトファンを蓄積している。これは野生型の遊離トリプトファン含量の約130倍であった。 (もっと読む)


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