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国際特許分類[A01P3/00]の内容

国際特許分類[A01P3/00]に分類される特許

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本発明は、少なくとも1のコロイド固体、及び少なくとも1の実質的に水不溶性の殺有害生物活性成分を含んでなる分散エマルション相を含んでなり、かかる活性成分は、自身も油相を含む油性液体であるか、固体だが油相に存在する油性液体に溶解されるか、固体でかつ油相中に分散されるか、又は連続水性相と油分散相との間の液−液界面に吸着するコロイド固体として存在するものである。 (もっと読む)


【課題】粉状農薬が熱硬化性樹脂で被覆されてなる体積中位径が10〜200μmの被覆農薬を含む、粉粒体としての流動性が良好である粉状組成物を提供すること。
【解決手段】粉状農薬が熱硬化性樹脂で被覆されてなる体積中位径が10〜200μmの範囲である被覆農薬、及び、見掛け比重が0.6g/ml以下の非晶質合成シリカ微粉から実質的になり、該被覆農薬と該非晶質合成シリカ微粉との重量比が100:0.1〜100:30の範囲である粉状組成物であって、好ましくは熱硬化性樹脂がウレタン樹脂及び/又は尿素樹脂であり、非晶質合成シリカ微粉の見掛け比重が0.01〜0.3g/mlの範囲である粉状組成物。 (もっと読む)


置換基が請求項(1)で定義される一般式の化合物は、殺真菌剤として有用である。
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【課題】抗菌効力を増大させたハンドウォッシュを提供する。
【解決手段】ハンドウォッシュは、セッケン、抗菌剤及びアミン塩を含有する。アミン塩は、ハンドウォッシュの抗菌効力を増大させる。モノエタノールアミンと乳酸との反応を介して得られたアミン塩が、セッケン添加剤として特に興味深い。アミン塩は、セッケン液において、その場で生成される。 (もっと読む)


【課題】イソチアゾロン化合物とニトロアルコール類を含有してなる水処理剤において、少量の有機溶媒であっても、イソチアゾロン化合物の分解を抑制し高い殺菌力を安定して発現可能な、環境負荷低減型の水処理剤を提供する。
【解決手段】イソチアゾロン化合物及びニトロアルコール類を含有してなり、さらに必要に応じてトリアゾール類を含有してなり、pHが1.5以下に調整されていることを特徴とする水処理剤。 (もっと読む)


【課題】より芝病害防除効果が高く、芝に対し薬害の問題を生じることがない芝病害防除技術等を提供することを課題とする。
【解決手段】有効成分として、アゾキシストロビンとトルクロホスメチルとを含有することを特徴とする芝病害防除組成物;アゾキシストロビンとトルクロホスメチルとを重量比で5:2〜1:25の割合で含有することからを含むことを特徴とする前記の芝病害防除組成物;前記の芝生病害防除組成物、或いは、同時に若しくは併用して(a)アゾキシストロビンと(b)トルクロホスメチルとの組み合わせ、の有効量を芝又は芝生病害微生物が生息する土壌に施用することを特徴とする芝病害防除方法;芝病害防除組成物の有効成分としての、アゾキシストロビンと(b)トルクロホスメチルとの組み合わせの使用等 (もっと読む)


【課題】 優れた抗菌効果を長期間発揮する抗菌製品、抗菌製品を製造するための抗菌処理液および被処理物の抗菌処理方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の抗菌製品は、平均粒径が1〜10nmの白金粒子を含むコロイド溶液からなる抗菌処理液に被処理物を浸漬した後、または、前記抗菌処理液を被処理物に塗付した後、乾燥することで、前記平均粒径の白金粒子を被処理物の表面に付着させてなることを特徴とするものである。本発明の抗菌処理液は、平均粒径が1〜10nmの白金粒子を含むコロイド溶液からなることを特徴とするものである。本発明の被処理物の抗菌処理方法は、本発明の抗菌処理液に被処理物を浸漬した後、または、本発明の抗菌処理液を被処理物に塗付した後、乾燥することで、前記平均粒径の白金粒子を被処理物の表面に付着させることを特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つのイソチアゾリン−3−オンと少なくとも一つのアルキルアミンを含む抗菌組成物に関する。前記アルキルアミンは、第一級、第二級又は第三級アミン官能基を含有し、アルキルアミン1分子あたり8〜18個の炭素の平均鎖長を有する。 (もっと読む)


【課題】 粒状乃至粉状の機能性物を生成するのに適した機能性物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 アルミニウム又はその合金から形成されたプレート状乃至ブロック状の母材の表面に、多数の細孔を有する陽極酸化被膜を形成する陽極酸化被膜形成工程S1と、母材とその表面に形成された陽極酸化被膜との密着性を低下させる密着性低下工程S2と、陽極酸化被膜の多数の細孔内に金属を析出させ、析出させた金属の機能を陽極酸化被膜に付与する金属析出工程S3と、陽極酸化被膜の多数の細孔の開口を狭くする狭孔処理工程S5と、母材表面の陽極酸化被膜を剥離する被膜剥離工程S5とを含む機能性物の製造方法。被膜剥離工程S6の後に、生成した機能性生成物を粒状乃至粉状に加工する粒状/粉状加工工程S7を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】生物活性物質含有の被覆粒状物の被膜に用いられる樹脂を易分解性樹脂に置き換
えることを課題とする。
【解決手段】芳香族ポリイソシアネート、オキシカルボニル[−O−C(=O)−]部分構
造が15%以上(重量換算)の割合で分子内に有するポリエステルポリオール(好ましく
はポリカプロラクトンポリオール)及び炭素数4〜30のモノアルコール(例えば、1−
ブタノール、1−ヘキサノール、1−オクタノール、1−ドデカノール)を反応させてな
るウレタン樹脂で、生物活性物質含有粒状物が被覆されてなる被覆粒状物。 (もっと読む)


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