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国際特許分類[A01P3/00]の内容

国際特許分類[A01P3/00]に分類される特許

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【課題】人や動物の悪臭及び家庭や事業所等の生ゴミの悪臭を発生する菌類を静菌することで悪臭を防止し、安全性が高く効果が継続する静菌組成物や悪臭防止生菌剤を提供する。
【解決手段】食品から分離した酸又はアルコールを生成する一種以上の有胞子菌を主成分とする静菌組成物及び悪臭防臭生菌剤。 (もっと読む)


【課題】鉱物質微粒に被覆された農薬活性成分の剥離を抑制することができる、新たな農薬組成物の提供。
【解決手段】農薬活性成分、水溶性結合剤および常温で結晶化しない液体の糖類を鉱物質微粒に被覆して含む、微粒状農薬組成物。 (もっと読む)


水混和性又は水溶性界面活性剤、懸濁化剤及び非イオン性界面活性剤を含む油相に溶解された有効量の殺虫剤と、1種又は2種以上の保存剤を含む水相とを含む、微生物の増殖を阻害する局所用製剤であって、水相が特定のpHに緩衝化されている前記製剤である。製剤の保存システムによって阻害される微生物の種類が、水相が緩衝化されていない同等の製剤よりも広範であるpHに、水相を緩衝化することにより、エマルション製剤の全体的効果を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】優れた効力を有する、植物病原菌による植物病害を防除又は予防するための農業用組成物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、Zは、酸素原子、硫黄原子またはNRG(ここでRGは、C1−6アルコキシ基またはシアノ基を意味する。)を意味する;Eは、フリル基、チエニル基、ピロリル基、テトラゾリル基、チアゾリル基、ピラゾリル基、フェニル基等を意味する。〕で示される化合物を含有する農業用組成物は、植物病原菌による植物病害を防除又は予防するために優れた効力を有する。 (もっと読む)


【課題】耐久性が高く、安価に製造することができ、人体及び環境に対する安全性が高い透明な防汚性抗菌防黴被膜及びその製造方法、並びにそれらを用いた製品を提供する。
【解決手段】防汚性抗菌防黴被膜10は、分子の一端にフッ化炭素基を有する第1の膜物質、及び分子の一端に配位結合基を有する第2の膜物質の混合被膜12を基材11の表面に混合形成する工程Aと、抗菌防黴性の金属原子又は金属イオンと配位結合基との間で形成される配位結合を介して、金属原子又は金属イオンを混合被膜12の表面に固定する工程Bとを有する方法により製造され、基材11の表面に化学結合した、フッ化炭素基を有する第1の膜物質、及び金属原子又は金属イオンと配位結合を形成する配位結合基を有する第2の膜物質が形成する混合被膜と、前記配位結合基との間に形成される配位結合を介して前記混合被膜の表面に固定された抗菌防黴性の金属原子又は金属イオンとを含む。 (もっと読む)


【課題】ヨウ素(I2)を有効成分とする消毒液において、電子線滅菌による有効成分の低減が少ない新たな電子線滅菌用消毒液を提供する。
【解決手段】ポピドンヨード及びヨウ化カリウムを含有してなる電子線滅菌用消毒液を提供する。ポピドンヨード液を電子線滅菌する前に予めヨウ化カリウムを添加することにより、電子線照射による有効ヨウ素量の低減を抑制することができる。 (もっと読む)


スプレーすべき液体に自己乳化性エステルを配合することによって、農薬の施用中のスプレードリフトを低減する。 (もっと読む)


【課題】水性懸濁製剤中の溶剤の包装容器からの透過が抑制または防止され、かつ、安価なポリエチレン包装容器を保存容器として使用できる水性懸濁製剤包装物を提供すること。
【解決手段】(a)農薬活性成分、(b)保護コロイド剤、(c)溶解度パラメータが6〜9[cal/mL]1/2の溶剤および水を、かつ、上記保護コロイド剤(b)に対する上記溶剤(c)の重量比が1〜20の範囲の量となるように混合してなる水性懸濁製剤を、(Z)ポリエチレン製包装容器に充填してなることを特徴とする水性懸濁製剤包装物。 (もっと読む)


【課題】相乗的な抗微生物組成物を提供する。
【解決手段】市販の抗微生物化合物は、ある種の微生物に対して弱い活性であるために、高い使用濃度であっても、微生物の効果的な抑制がもたらされない。本発明は、木材保存に有用であって、個別の抗微生物組成物に対して観察されるであろうものより大きな活性を有する殺生剤のコンビネーション、そしてさまざまな抗微生物化合物を含む抗微生物組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】過酢酸、過酸化水素、及び酢酸を含有する医療器具用消毒液であって、消毒液による腐食作用が大幅に軽減された消毒液、及び過酢酸、過酸化水素、及び酢酸を含有する消毒液を用いた医療器具消毒方法であって、消毒液による金属腐食作用が大幅に軽減された方法の提供。
【解決手段】過酢酸濃度が0.1〜0.5質量%であり、pHが4.6以上6.2未満であるか、又はpHが3.6以上6.2未満であると同時に酢酸濃度が過酢酸濃度の0.5〜3.5倍である消毒液、並びに、消毒液の過酢酸濃度を補充剤の添加によって0.1〜0.5質量%の範囲に保つ工程及びpH調整剤の添加によってpHを4.6以上6.2未満に保つ工程を含む消毒方法、又は該消毒液の過酢酸濃度を補充剤の添加によって0.1〜0.5質量%の範囲かつ酢酸濃度の0.28〜2倍の範囲に保つ工程及びpH調整剤の添加によってpHを3.6以上6.2未満に保つ工程を含む消毒方法。 (もっと読む)


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