説明

国際特許分類[A01P5/00]の内容

国際特許分類[A01P5/00]に分類される特許

81 - 90 / 166


【課題】有害センチュウであるネコブセンチュウに対して高い抗センチュウ作用を有し、かつ、有益センチュウである自活性センチュウの活動や作物の生長を抑制しないような植物抽出物を有効成分とするネコブセンチュウの防除剤およびこれを利用したネコブセンチュウの防除方法を提供すること。
【解決手段】キク科植物の抽出物を有効成分とすることを特徴とするネコブセンチュウ防除剤およびそれを利用したネコブセンチュウ防除方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で表される化合物の定義されている結晶変態、それの調製方法、及び、農薬調製物におけるそれの使用に関する。

(もっと読む)


本発明はオリゴ糖を含む生物学的に活性な組成物を提供し、前記組成物は菌類培養を増殖させることによって製造され、使用のために少なくとも部分的に精製される。本発明の組成物は、抗菌活性、抗カビ活性及び殺線形動物活性を有し、したがって生育植物に対するそのような病原体の影響を減少させるために、表面及び物質内でそのような病原体の発生を減少させるために、並びに動物及び人間におけるそのような病原体によって引き起こされる感染を処置するために有用である。本発明はまた、ある種の菌類培養からそのような組成物を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


活性成分として、1) 式(I)[式中、可変基は明細書の通りに定義される]のアントラニルアミド化合物、ならびに2) ストロビルリン、カルボキサミド、および明細書に記載の他の活性化合物より選択される少なくとも1種の殺菌化合物IIを、相乗効果を有する量で含む殺有害生物混合物、有害生物および有害な菌類を防除する方法、植物を昆虫、ダニまたは線虫による攻撃または侵入から保護する方法、動物を寄生生物による侵入または感染に対して治療、防除、予防または保護する方法、これらの混合物を含有する組成物、ならびにそれらの調製方法。
(もっと読む)


活性成分として、式(I) [式中、可変基は明細書の通りに定義される]のアントラニルアミド化合物、ならびに下記の群:アゾール、ストロビルリン、カルボキサミド、複素環化合物、カルバメート、グアニジン、抗生物質、ニトロフェニル誘導体、含硫黄複素環化合物、有機金属化合物および明細書に記載の他の活性化合物より選択される2種の殺菌化合物IIおよびIIIを、相乗効果を有する量で含む三成分殺有害生物混合物、有害生物および有害な菌類を防除する方法、植物を昆虫、ダニまたは線虫による攻撃または侵入から保護する方法、動物を寄生生物による侵入または感染に対して治療、防除、予防または保護する方法、これらの混合物を含有する組成物、ならびにそれらの調製方法。
(もっと読む)


本発明は、式(I)の新規なビフェニル−4−スルホン酸(キノリン−4−イルメチル)−アミド化合物〔式中、R及びRは水素、OH、CN、NH、NO、C−C−アルキル、C−C−アルケニル、C−C−アルキニル、C−C−シクロアルキル、C−C−アルコキシ、C−C−ハロアルキル、C−C−ハロアルコキシ、C−C−アルキルチオ、C−C−アルキルスルフィニル、C−C−アルキルスルホニルなどであり;R、R、R、Rはハロゲン、H、CN、NH、NO、OH、C−C−アルキル、C−C−アルコキシ、C−C−ハロアルキル、C−C−ハロアルコキシ、C−C−アルキルチオ、C−C−アルキルスルフィニル、C−C−アルキルスルホニルなどであり;mは0、1、2、3、4又は5であり;そしてnは1又は2である〕;並びにそのN−オキシド及び塩、そして節足動物害虫及び線虫を駆除するためのそれらの使用、そしてまた活性成分としてこのような化合物を含む組成物に関する。本発明はまた、節足動物害虫又は線虫害虫の防除方法に関する。

(もっと読む)


処理薬剤として作用する少なくとも1種類の物質を、植物素材に対して投与する方法および装置であって、表面とそこに在る少なくとも1つの植え付け箇所とを有する、少なくとも1つの基体を設けるステップと、注入手段を設けるステップと、前記基体と前記注入手段とを相対的に移動させるステップと、前記植え付け箇所に対する前記注入手段の配列を制御するステップと、前記注入手段を用いて前記植え付け箇所の所定位置に前記物質を注入するステップと、を備えることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】新規な有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】下記式:


〔式中、R1は水素原子、アルキル、複素環基等であり;R2及びR3は各々独立に、水素原子、ハロゲン、シアノ、複素環基等であり;R4はトリフルオロメチル又はクロロジフルオロメチルであり;R5は水素原子、ハロゲン、シアノ、ニトロ、アルキル等であり;R6及びR7は各々独立に、水素原子、シアノ、アルキル、ハロアルキル等であり;R8はアルキル、シクロアルキル、ハロゲン、ハロアルキル、シアノ、ニトロ等であり;nは0〜4の整数である〕で表されるピリジル−メタナミン誘導体又はその塩を有効成分とする有害生物防除剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】長年、多数の有害生物防除剤が使用されているが、効力が不十分である等、種々の課題を有するものが少なくない。従って、かかる欠点の少ない有害生物防除剤の開発が望まれている。
【解決手段】本発明は、式(I):
【化1】


(式中、Rは塩素原子、臭素原子又はメチルであり、Rは塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子又はシアノであり、Rは塩素原子、臭素原子、トリフルオロメチル又は2,2,2-トリフルオロエトキシである)で表されるアントラニルアミド系化合物又はその塩に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規置換されたN’−シアノ−Nハロゲン化アルキルイミドアミド誘導体、その製造方法及び有害動物、特に節足動物、特に昆虫を駆除するためのその使用に関する。 (もっと読む)


81 - 90 / 166