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国際特許分類[A01P5/00]の内容

国際特許分類[A01P5/00]に分類される特許

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本発明は、式(I)


[式中、A、B、D、G、W、X、Y及びZは、それぞれ上記で定義されているとおりである。]で表される新規アルコキシアルキル置換環状ケトエノール類、これらを調製するための数種類の方法及び中間体並びに殺有害生物剤及び/又は除草剤及び/又は殺微生物剤としてのこれらの使用に関する。本発明は、さらに、選択的な除草活性を有する組成物にも関し、ここで、該組成物は、第1に、アルコキシアルキル置換環状ケトエノールを含んでおり、第2に、作物植物の適合性を向上させる化合物を含んでいる。本発明は、さらに、アンモニウム塩又はホスホニウム塩と場合により浸透性向上剤を添加することにより、式(I)で表される化合物を含んでいる作物保護組成物の効力を増強することにも関する。
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本発明は殺線虫剤組成物を提供することを目的とする。
(i) アフリカンマリーゴールド(Tagetes erecta)油、スイートバジル(Ocimum basilicium)油、パルマローザ(Cymbopogon martini)油、またはこれらの混合物から選択される1種またはそれ以上の精油、あるいはこれらの殺線虫作用を有する特定の成分、(ii) 農薬的に許容される担体油、および(iii) 乳化剤を含有する殺線虫剤組成物が開示されている。 (もっと読む)


式(I)の新規ヘテロ環状化合物(式中、A1、A2、A3、R1、R2、G1、G2、Q1及びQ2は、請求項1に定義のとおりである)、あるいはその塩又はN酸化物。本発明はさらに、式(I)の化合物を調製する方法、それらを含有する殺虫、殺ダニ、殺軟体類及び殺線虫組成物、並びに、昆虫、ダニ、軟体類及び線虫害虫を駆除及び抑制するためのそれらの使用方法に関する。

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【課題】本発明は、農園芸用殺虫・殺ダニ・殺線虫剤として優れた土壌処理活性を有する新規なフェニルピラゾール誘導体又はその塩、及び、該誘導体又はその塩を有効成分として含有する農園芸用殺虫・殺ダニ・殺線虫剤を提供するを提供する。
【解決手段】一般式[I]
【化1】


[式中、Rは置換されてもよいC〜Cアルキル基、C〜Cシクロアルキル基を示し、nは0又は1を示し、Aは置換されてもよいC〜Cアルキル基、C〜Cシクロアルキル基を示し、A及びAは、水素原子、ハロゲン原子、置換されてもよいC〜Cアルキル基、C〜Cシクロアルキル基、C〜Cアルコキシ基、シアノ基、アミノ基を示し、Bは水素原子、ハロゲン原子又はメチル基を示し、Bはハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基又は置換されてもよいC〜Cアルキル基を示す。]で表されるフェニルピラゾール誘導体又はその塩。 (もっと読む)


【課題】本発明は、農園芸用殺虫・殺ダニ・殺線虫剤として優れた土壌処理活性を有する新規な2−フェニルイミダゾール誘導体又はその塩、及び、該誘導体又はその塩を有効成分として含有する農園芸用殺虫・殺ダニ・殺線虫剤を提供する。
【解決手段】一般式[I]
【化1】


(式中、Rは、C〜Cアルキル基、C〜Cハロアルキル基又はシクロプロピルメチル基を示し、nは0又は1を示し、A及びAはそれぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、C〜Cアルキル基又はC〜Cハロアルキル基を示し、Aは水素原子、C〜Cアルキル基を示し、Bは水素原子、ハロゲン原子又はC〜Cアルキル基を示し、Bはハロゲン原子、C〜Cアルキル基又はC〜Cハロアルキル基を示す。)で表される2−フェニルイミダゾール誘導体及びその塩。 (もっと読む)


【課題】本発明は、農園芸用殺虫・殺ダニ・殺線虫剤として優れた土壌処理活性を有する新規な3−トリアゾリルフェニルスルフィド誘導体、及び、該誘導体を有効成分として含有する農園芸用殺虫・殺ダニ・殺線虫剤を提供する。
【解決手段】一般式[I]
【化1】



[式中、
Rは2,2,2−トリフルオロエチル基、 3,3,3−トリフルオロプロピル基又は2,2,3,3,3−ペンタフルオロプロピル基を示し、
nは0又は1を示し、
はハロゲン原子、C〜Cアルキル基(該基はハロゲン原子によりモノ置換又はポリ置換されてもよい)を示し、
は水素原子、C〜Cアルキル基又はC〜Cアルコキシ基を示し、
はハロゲン原子又はメチル基を示し、
はC〜Cアルキル基を示す。]で表される3−トリアゾリルフェニルスルフィド誘導体。 (もっと読む)


【課題】新規抗寄生生物性テルペンアルカロイドの提供。
【解決手段】本発明は、新規のテルペンアルカロイドならびに抗寄生生物薬としてのそれらの使用に関する。本発明は、抗寄生生物性処方物中の有効成分として本発明のテルペンアルカロイド化合物を含む抗寄生生物薬にも関する。特に本発明は、テルペンアルカロイドの誘導体(1S,2R,4aS,5R,8R,8aR)−2−(アセチルオキシ)−8a−ヒドロキシ−3,8−ジメチル−5−(1−メチルエテニル)−1,2,4a,5,6,7,8,8a−オクタヒドロナフタレン−1−イル(2S,3aR,9bR)−6−クロロ−9b−ヒドロキシ−5−メチル−1,2,3,3a,5,9b−ヘキサヒドロピロロ[2,3−c][2,1]ベンズオキサジン−2−カルボキシレートに関する。同一物を含む製剤組成物も開示される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、農園芸用殺虫・殺ダニ・殺線虫剤として優れた土壌処理活性を有する新規な3−ピラゾリルフェニルスルフィド誘導体又はその塩、及び、該誘導体又はその塩を有効成分として含有する農園芸用殺虫・殺ダニ・殺線虫剤を提供するを提供する。
【解決手段】一般式[I]
【化1】


(式中、Rは、C〜Cアルキル基又はC〜Cシクロアルキル基を示し、Rは、C〜Cアルキル基を示し、nは0〜2の整数をを示し、mは0又は1示し、A、Aは水素原子又はハロゲン原子を示し、Bは水素原子、ハロゲン原子又はメチル基を示し、Bはハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基又はC〜Cアルキル基を示す。)にて表される3−ピラゾリルフェニルスルフィド誘導体又はその塩。 (もっと読む)


【課題】本発明は、農園芸用殺虫・殺ダニ・殺線虫剤として優れた土壌処理活性を有する新規なフェニルピラゾール誘導体又はその塩、及び、該誘導体又はその塩を有効成分として含有する農園芸用殺虫・殺ダニ・殺線虫剤を提供する。
【解決手段】一般式[I]
【化1】


[式中、RはC〜Cアルキル基(該基はハロゲン原子によりモノ置換又はポリ置換されてもよい)を示し、nは0又は1を示し、Aは水素原子、C〜Cアルキル基、C〜Cシクロアルキル基又はC〜Cアルケニル基を示し、A及びAはそれぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、C〜Cアルキル基(該基はハロゲン原子によりモノ置換又はポリ置換されてもよい)又はC〜Cシクロアルキル基を示し、Bはハロゲン原子又はメチル基を示し、Bはハロゲン原子又はC〜Cアルキル基を示す。]で表されるフェニルピラゾール誘導体又はその塩。 (もっと読む)


【課題】 公知の殺線虫剤及び線虫剤の各々を単独で防除するよりも、双方の防除効果が相乗的に強化された殺虫・殺線虫剤を提供する。
【解決手段】 S−sec−ブチル O−エチル 2−オキソ−1,3−チアゾリジン−3−イルホスホノチオアート、O−エチル−S−n−プロピル(2−シアノイミノ−3−エチル−イミダゾリジン−1−イル)ホスホノチオレート及びS,S−ジ−sec−ブチル O─エチル ホスホロジチオアートから成る群から選ばれる少なくとも1種の有機リン系殺線虫剤と、有機リン系殺虫剤とを有効成分として含有することを特徴とする殺虫・殺線虫剤組成物を提供する。 (もっと読む)


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