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国際特許分類[A01P5/00]の内容

国際特許分類[A01P5/00]に分類される特許

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置換基が請求項1に記載の意味を有する式(I)の化合物は、殺有害生物剤として有用である。
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本発明は、害虫を駆除するためのアミノアゾリンおよび尿素誘導体の使用に関する。また本発明は、これらの化合物を使用することにより害虫を駆除する方法、前記化合物を含む種子、前記化合物を含む農業用組成物および獣医学用組成物、ならびに特定のアゾリンおよび尿素誘導体に関する。 (もっと読む)


本発明は一般に、線虫およびその他の病原体から植物を保護するための桂皮アルデヒド製剤ならびにその使用方法に関する。本発明は、化学添加物の使用を必要としない特効薬を提供する。これらの製剤は、植物毒性が低く、揮発性が低い。また、農業用途のための該製剤の適用方法が、開示される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、有害生物を防除する優れた効力を有する化合物を提供することを課題とする。
【解決手段】
式(I)[式中、AおよびAは酸素原子等、Eは5〜6員のヘテロ芳香環系等、Rは水素原子、1個以上のハロゲン原子により置換されていてもよいC1−C6アルキル等、RおよびRは水素原子、1個以上のハロゲン原子により置換されていてもよいC1−C6アルキル、C2−C6シアノアルキル等をあらわす。R4はハロゲン原子等、nは0〜3の整数、Qはメトキシカルボニル基等、Jは置換されていてもよいピラゾール基等を表す。]
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【課題】有害生物に対して防除活性を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)〔式中、R1はC1−C4ハロアルキル基を表し、R2はハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルキル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルコキシ基、ハロゲン原子等を表し、R3はC1−C6アルキル基、C1−C6アルコキシ基、ニトロ基又はハロゲン原子を表し、mは0から5の整数のいずれかを表し、nは0から4の整数のいずれかを表し、Mは酸素原子又は硫黄原子を表し、R4は水素原子、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C12アルキル基、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルコキシ基等を表し、R5は水素原子、C1−C12アルキル基等を表す。〕で示されるイソオキサゾリン化合物は、有害生物に対して防除活性を有する。
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本発明は、活性化合物として、1)式(I)(式中、R1、R2およびGは明細書で定義した通りである)で表される少なくとも1種のシアノスルホキシミン(cyanosulfoximine)化合物Iと;アセチルコリンエステラーゼ阻害剤、GABA作動性クロライドチャネルアンタゴニスト、ナトリウムチャネルモジュレーター、ニコチン性アセチルコリン受容体アゴニスト/アンタゴニスト、クロライドチャネル活性化因子、幼若ホルモン様物質、酸化的リン酸化に影響を及ぼす化合物、キチン生合成阻害剤、脱皮撹乱物質、MET(ミトコンドリア電子伝達)阻害剤、電位依存性ナトリウムチャネル遮断薬、脂質合成阻害剤、および明細書で定義した他の化合物とを相乗的に有効な量で含む、殺虫剤混合物(pesticidal mixtures)に関する。さらに本発明は、植物中および植物上の昆虫、蛛形類または線虫を駆除するための、ならびに有害生物が侵入しているかかる植物を保護するための、また種子を保護するための方法およびこれらの混合物の使用に関する。
【化1】
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本発明は、置換ベンジルアミンの新規誘導体、それを調製する方法及び害虫(特に、節足動物、特に、昆虫類)を防除するためのそれの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 新規な有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】 本発明は、式(I):
【化1】


〔式中、R1は、置換可アルキル、置換可シクロアルキル、置換可アルケニル、置換可アルキニル、ハロゲン、シアノ、アリール、アルキルで置換されてもよい複素環基、OR2、S(O)n3又はNR45であり;R2は水素、アルキル、アルケニル、アルキニル、ハロアルキル、アルコキシアルキル、アセチル又はアリールであり;R3はアルキル又はアセチルであり;R4は水素又はアルキルであり;R5は水素、アルキル等であり;Xはアルキル、アルケニル、アルキニル、ハロゲン、ハロアルキル、シアノ、ニトロ等であり;mは1〜4の整数であり;nは0〜2の整数である〕で表されるピリジル−トリアゾロピリミジン誘導体又はその塩を有効成分とする有害生物防除剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、殺虫剤、殺ダニ剤又は殺線虫剤による種子の処理が種子の発芽及び実生の活力に及ぼす悪影響を克服する方法に関する。本発明の方法は、殺虫剤、殺ダニ剤又は殺線虫剤で処理された種子の発芽及び活力を著しく強化する。本発明は、以下の段階を少なくとも含んでいる方法について記述する:(1)種子に加水すること、(2)その後、その種子を乾燥させること、(3)その後、その種子を殺虫性化合物、殺ダニ性化合物又は殺線虫性化合物で処理すること。 (もっと読む)


アミノチアゾリン化合物を含む殺有害生物活性混合物。本発明は、活性化合物として、少なくとも1種の式(I)(式中、R1、R2、R3、R4、R5およびR6は明細書中で定義した通りである)で表されるアミノチアゾリン化合物Iと;アセチルコリンエステラーゼ阻害剤、GABA作動性クロライドチャネルアンタゴニスト、ナトリウムチャネルモジュレーター、ニコチン性アセチルコリン受容体アゴニスト/アンタゴニスト、クロライドチャネル活性化因子、幼若ホルモン様物質、酸化的リン酸化に影響を及ぼす化合物、キチン生合成阻害剤、脱皮撹乱物質、MET(ミトコンドリア電子伝達)阻害剤、電位依存性ナトリウムチャネル遮断薬、脂質合成阻害剤、および明細書で定義した他の化合物とを相乗的に有効な量で含む、殺有害生物剤混合物に関する。さらに本発明は、植物中および植物上の昆虫、蛛形類または線虫を駆除するための、ならびに有害生物が加害しているかかる植物を保護するための、特に種子を保護するための方法およびこれらの混合物の使用に関する。
【化1】

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