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国際特許分類[A01P5/00]の内容

国際特許分類[A01P5/00]に分類される特許

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植物に対する危害を抑制または防止する方法であって、植物、植物の一部、植物器官、および/またはそれらの植物繁殖物質、またはそれらの植物繁殖物質の周囲領域に対して、(I)アバメクチン、および(II)エトキサゾールを含んでなる併用物を、任意の所望の順序でまたは同時に適用することを含んでなる、方法。 (もっと読む)


【課題】 土壌及び/又は種子中に生息する害虫を防除する効果と、土壌及び/又は種子伝染性病害防除効果を同時に高めた有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】 O−エチル−S−n−プロピル(2−シアノイミノ−3−エチル−イミダゾリジン−1−イル)ホスホノチオレートと、フルアジナム及びダゾメットから成る群から選ばれる少なくとも1種の殺菌剤とを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物、並びにO−エチル−S−n−プロピル(2−シアノイミノ−3−エチル−イミダゾリジン−1−イル)ホスホノチオレートと、フルアジナム及びダゾメットから成る群から選ばれる少なくとも1種の殺菌剤とを有害生物に作用させることを特徴とする有害生物の防除方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、寄生生物を含めた動物有害生物に対して有効である、式(I)及び(II)の二有機硫黄化合物、並びにその化合物を含む組成物を提供する。この化合物及び組成物は、鳥類及び哺乳動物の内外の寄生生物を退治し、また作物、植物、及び植物繁殖材料に被害を及ぼす害虫を退治するのに使用することができる。本発明は、鳥類及び哺乳動物における寄生生物外寄生を根絶、防除、及び予防する改良された方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】動物寄生虫の制御は、特に食品製造および愛玩動物の領域において不可欠である。処置および寄生虫制御のための現行方法は、ベンズイミダゾール系およびイベルメクチン系などの現行の市販殺寄生虫薬に対する耐性が増大してきたために効果が低下しつつある。このため、より有効な動物寄生虫の制御方法の発見は急を要する。
【解決手段】動物における寄生虫を制御するために有用な2−フェニル−3−(1H−ピロール−2−イル)アクリロニトリル化合物および動物における寄生虫侵襲の前記化合物を用いた処置方法が開示される。1つの実施形態において、本発明は、有効な抗寄生虫剤である、本明細書に同定した2−フェニル−3−(1H−ピロール−2−イル)アクリロニトリル化合物のうちの1つまたは複数を用いて外部および内部寄生虫を処置、予防、阻害、および/または殺傷するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】人畜や環境に対する安全性等に優れ、ネグサレセンチュウ又はシストセンチュウに対する高い防除効果を有する防除剤を実現する。
【解決手段】アワユキセンダングサを原材料とし、その抽出物を有効成分として、ネグサレセンチュウ又はシストセンチュウの防除剤とする。 (もっと読む)


【課題】
植物寄生性の土壌センチュウを殺滅することなく、低い施用薬量でかつ省力的に有用な植物でのセンチュウ被害を防止できるように、植物体へのセンチュウの侵入を阻止および/または侵入センチュウによる病害発生を抑制する方法を提供することが課題である。
【解決手段】
既知の化合物のクロラントラニリプロールを含有する水性の溶液剤または固体製剤を、土壌ないし有用な植物の植物体に施用することにより、センチュウの植物内侵入を阻止すると共にセンチュウ類によるネコブまたは病徴形成の被害を抑制する方法を提供する。クロラントラニリプロールの施用薬量が有用な植物の育成土壌の10アールあたり1g〜300g、特に、1g〜150gの範囲内、好ましくは5g〜30gの範囲内で調整されて、かつ土壌中の植物寄生性の土壌センチュウを殺滅する薬量よりも少ない量であるように調整する。 (もっと読む)


【課題】生物的防除技術を用いたセンチュウによる植物病害を防除する方法を提供すること。
【解決手段】植物の茎葉に非病原性の糸状菌を接種することを特徴とする、センチュウによる植物病害を防除する方法。 (もっと読む)


【課題】 土壌の燻蒸に使用する方法および組成物を提供する。
【解決手段】 植物病原体、線虫、細菌および雑草を効果的に制御する土壌燻蒸薬としてヨウ化メチルが用いられる。ヨウ化メチルは、臭化メチルが通常使用されるのと実質的に同じ態様で用いられ、さらに匹敵する量で使用する場合臭化メチルと少なくとも同じように有効である。 (もっと読む)


【課題】下水汚泥の病原体含有量を減少させるための該汚泥の処理方法を提供する。
【解決手段】大腸菌を含む病原体を含有する下水汚泥の病原体含有量を減少させるための処理方法であって、(a)下水汚泥に有効量のリン含有化合物を添加する工程と;(ここで、該リン含有化合物は、硫酸テトラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウム、塩化テトラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウム、臭化テトラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウム、リン酸テトラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウム、酢酸テトラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウム又はシュウ酸テトラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウムである。)(b)該汚泥に存在する病原体の量を2以上の対数減少値に相当する量減少させ、処理された下水汚泥中の大腸菌レベルが乾燥汚泥1グラム当たり105cfu/gds以下となるのに充分な時間前記リン含有化合物と該汚泥の接触を維持する工程と;を含む方法。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して防除活性を有する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、Qは酸素または−S(O)n−を表し、nは0、1または2を表し、G1は窒素またはCR6を表し、R1、R2およびR6は同一または相異なり、水素またはハロゲン等を表し、R3は水素またはハロゲン等を表し、R4は水素またはハロゲン等を表し、R5はC4−C10アルキル基またはC3−C10アルケニル基を表す。〕
で示されるピリミジン化合物を提供する。該化合物は優れた有害生物防除効果を有する。 (もっと読む)


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