説明

国際特許分類[A23B4/14]の内容

国際特許分類[A23B4/14]の下位に属する分類

国際特許分類[A23B4/14]に分類される特許

21 - 25 / 25


【課題】本発明の課題は、天然植物から抽出、分離した物質のチロシナーゼ活性阻害効果とその作用をなす有効成分の製法及び化学組成式を明らかにし、人皮膚における美白用剤、食品類の褐変防止剤等の用途に好適に使用しうるチロシナーゼ活性阻害剤を提供することにある。
【解決手段】ナンテン(Nandina domestica Thunb)の葉から抽出した、次の一般式(1)(式中、RはCHOH基、COOH基またはCHO基を表わす)で示されるβ−D−グルコピラノシド化合物を含有するチロシナーゼ活性阻害剤。

(もっと読む)


【課題】煮沸工程前に殺菌剤として過酸化水素を水で希釈した殺菌水を使用して原料小魚を殺菌漂白洗浄処理することにより、煮沸工程時に原料小魚に殺菌剤の浸入を防止するとともに製品中にも過酸化水素その他の殺菌剤が残留せず、かつ、製品としての魚体の色と艶を高め、品質を向上させることができる小魚等の殺菌洗浄方法及びその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】原料小魚を、洗浄工程、煮沸工程、乾燥工程を経て加工する方法において、上記煮沸工程の前工程の洗浄工程において、原料小魚を殺菌水路8内に流入させ、殺菌剤としての過酸化水素を水で希釈した殺菌水を殺菌水循環路9内を循環させて原料小魚の殺菌を行ってから、洗浄ノズル22から洗浄水を放散して殺菌剤を除去することにより、煮沸前の原料小魚を殺菌漂白洗浄処理し、その後煮沸工程に供給するとともに煮沸工程では殺菌剤を添加しない小魚等の殺菌洗浄方法及びその装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】煮沸加工前に殺菌剤噴霧ノズルを使用して殺菌剤の使用量を把握しながら原料小魚を殺菌洗浄処理することにより、該殺菌剤の過不足をなくして殺菌効果を常時適正に維持し、かつ、殺菌剤の噴霧後に触媒を噴射して殺菌剤の酸化分解を効率良く促進させることによって製品中に殺菌剤が全く残留せず、製品の品質を高めるとともに排水による自然環境を害さない小魚等の殺菌洗浄方法及びその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】原料小魚を煮沸加工する方法において、煮沸加工前に、原料小魚の殺菌に必要とする分量の殺菌剤を殺菌剤噴霧ノズル6から原料小魚上に噴霧した後、触媒を噴射して殺菌剤の酸化分解を促進する小魚等の殺菌洗浄方法と装置を基本としている。 (もっと読む)


本発明は、グリシンおよび/またはグリシン誘導体並びに乳酸塩および/または(ジ)酢酸塩をリステリア菌に対する抗菌剤として食物および飲料製品に併用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アトピー性皮膚炎やアレルギー性皮膚炎といった各種皮膚炎の治療用として、また、水虫や虫さされ等に起因するかゆみの抑制及び治療用として、更にはシミやソバカス、ニキビ、湿疹等の抑制及び治療にも効果がある機能水を提供することを目的とする。また更に、害虫忌避作用、動植物の活性化作用、生鮮食品の酸化防止機能、鮮度保持機能等をも兼ね備えた機能水を提供することを目的とする。
【解決手段】 鉄を酸素、並びに窒素を含む気体雰囲気中で加熱溶融して得られる酸素・窒素含有鉄化合物が、水に混合されて得られる混合液を主成分とする機能水である。 (もっと読む)


21 - 25 / 25