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国際特許分類[A23B7/02]の内容

国際特許分類[A23B7/02]の下位に属する分類

化学薬品を添加するもの
凍結乾燥
噴霧乾燥
薄層乾燥,ドラム乾燥またはローラー乾燥
生ばれいしょの乾燥

国際特許分類[A23B7/02]に分類される特許

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【課題】 本出願人は、食品乾燥機として、多数基の乾燥室を併設し、一方側にファン付き熱源装置を、他方側にランプ照射で栄養素補強装置を備えた構造を提案する。椎茸を乾燥処理し、ランプ照射で栄養素補強、ビタミンD2の増強を図る。しかし、ダンパの開閉制御と、熱交換器を有効利用し、効率的な乾燥、省エネを図ることに関しては、十分な開示がなく、改良の余地があると考えられる。
【解決手段】 乾燥室の上面と一方側面に給排気通路を設けた食品乾燥機で、乾燥室の上面循環口と、給気通路の給気終端口を、ダンパで開閉し、給気通路に循環・給気合流通路を形成し、給排気通路に熱交換器を配備し、乾燥室と給気通路との間に加熱室を形成し、加熱室にファンと熱源を配備し、加熱室の終端口を、乾燥室下面の下方開口に開口し、乾燥室の排気口を、排気通路の始端口に開口する食品乾燥機である。 (もっと読む)


【課題】植物の変色及び有効成分の破壊を防止することができる植物乾燥室及び植物の乾燥方法を提供する。
【解決手段】床11、側壁12、及び天井13により囲まれた室内14を備え、少なくとも床11及び側壁12には、遠赤外線を放射する多孔質の石盤15が配設されている。室内14には、加熱部16Aと、遠赤外線を放射する石塊16Bとを有する加熱器16が配置され、側壁12には、室内14の水分を外に排出する排出口17が開閉可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】パイナップル果実の味と香りなどの風味を残し、口中で速やかに崩壊する独特の食感を呈する食品を提供する。
【解決手段】果皮を含むパイナップル果実、又はパイナップル果実の搾り粕を原料とし、この原料を摩細し、この摩細物を加熱し加水分解したものを凍結乾燥することによって得た、嵩比重0. 1g/cm 〜0. 4g/cmの多孔性の食品とした。 (もっと読む)


【課題】袋詰め凍結乾燥野菜において従来よりも多くの凍結乾燥野菜を封入できるようにする。
【解決手段】野菜をボイルし、乾燥前の高水分状態のウエット野菜を予めプラスチック製の軟包材の袋に充填し、開口状態のまま凍結乾燥を行い、その後に密封する。また、ボイル後に糖類を混合することで多量の乾燥野菜の封入が可能となる。本発明は、種々の野菜に適用できる。特に細長上や薄膜状等の野菜の凍結乾燥物を製造する際に特に有効である。また、乾燥時に割れ易い野菜に対して好適に利用できる。 (もっと読む)


【課題】 ぶどうの保持する味覚や有用成分を長期に亘って保持発揮しえ、且加工食品等の加工性にも極めて優れる、新規な乾燥ぶどう及びその製造方法の提供。
【解決手段】 収穫したぶどうを洗浄のうえ除梗し且殺菌したうえ、その温度が65及至70℃で、初期重量に対して20及至40%重量割合まで乾燥させたうえ、密閉性瓶内に収納させぶどう果実内部が70及至75℃となるまで外部加熱を施し、細菌や微生物の殺菌と酵素の失活をなし、而も果皮を加熱調理作用で軟弱化させてなる新規の乾燥ぶどう及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】
食の分野では、昔の作物からは遥かに栄養素が劣り、形だけは同じだが、作物自体の力の無い物を食しているのが現状だ。更に食文化の変化により豊色多食により、生体のバランスは著しく偏ったものとなり、生活習慣の上で、避けられないものとなっている。それにより生活習慣病と呼ばれ、ひと昔には無い難病奇病が多発している現状である。
【解決手段】
生体のバランス・解毒作用・体質改善・栄養補助の目的血液をサラサラにし、抗酸化力と解毒作用と栄養補助食品としての目的として、無農薬又は、減農薬、有機肥料で育てた力のある黒を主体とした野菜(黒ごま、黒大豆)に海草(ヒジキ)を入れ、更に解毒作用の力を持つ炭を加え、第二の心臓と云われる腸を腸内細菌で整え、アルカリ性食品の純黒糖と、生命活動に大切な酵素群の最たるものとしてビール酵母を配合した。 (もっと読む)


【課題】
食の分野では、昔の作物からは遥かに栄養素が劣り、形だけは同じだが、作物自体の力の無い物を食しているのが現状だ。更に食文化の変化により豊色多食により、生体のバランスは著しく偏ったものとなり、生活習慣の上で、避けられないものとなっている。それにより生活習慣病と呼ばれ、ひと昔には無い難病奇病が多発している現状である。
【解決手段】
生体のバランス・解毒作用・体質改善・栄養補助の目的野草のパワーは畑等で育つ温室育ちとは訳が違う。ミネラルや葉素や酵素にビタミン群を多く含み、抗菌化力と解毒作用を持つそれらの(柿の葉、すぎな、よもぎ、たらの葉)は、アルカリ性体質へと導く事を目的とし、それに加えて第二の心臓と云われる腸を腸内細菌で整え、それを助けるオリゴ糖と、生命活動に大切な酵素群の最たるものとしてビール酵母を配合した。 (もっと読む)


【課題】
食の分野では、昔の作物からは遥かに栄養素が劣り、形だけは同じだが、作物自体の力の無い物を食しているのが現状だ。更に食文化の変化により豊色多食により、生体のバランスは著しく偏ったものとなり、生活習慣の上で、避けられないものとなっている。それにより生活習慣病と呼ばれ、ひと昔には無い難病奇病が多発している現状である。
【解決手段】
生体のバランス・解毒作用・体質改善・栄養補助の目的病の根源とも云える活性酵素を消去し体質改善と栄養補助食品としての目的として、無農薬又は減農薬・有機肥料で育てた、力のある赤を主体にした野菜(トマト、パプリカ、人参、小豆)のパワーに加えて、第二の心臓と云われる腸を腸内細菌で整え、それを助けるオリゴ糖と、生命活動に大切な酵素群の最たるものとしてビール酵母を配合した。 (もっと読む)


【課題】シソ科植物から得られるロスマリン酸を大幅に増量させることができる加熱処理方法を提供。
【解決手段】シソ科植物の加熱処理方法は、ロスマリン酸を含有するシソ科植物を80℃〜180℃の加熱温度で蒸気又は通風による加熱乾燥により1分〜20分加熱処理することで、シソ科植物から得られるロスマリン酸含量の増加率を120%以上とすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のように紐等に連吊りした剥皮柿を屋外に吊り干して熟成乾燥させるのではなく,剥皮した原料柿を屋内に平置きして熟成乾燥を達成できる新規な干し柿の製造方法を提供する。
【解決手段】剥皮した原料柿を屋内に平置きして熟成乾燥を行う場合であっても,剥皮柿10aを通気性の良いメッシュ材21の上に載置し,かつ,室内の温度を30℃〜40℃,湿度を30%〜60%,及び風速を2m/秒〜7m/秒となるよう管理することにより,柿表皮をメッシュ材に密着させずに干し柿を製造することができるという知見を得た。このように,剥皮柿を室内に平干して熟成乾燥を達成することができれば,従来製造法の作業負担や,怪我・事故のリスクを一気に解消することができる。 (もっと読む)


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