説明

赤汁

【課題】
食の分野では、昔の作物からは遥かに栄養素が劣り、形だけは同じだが、作物自体の力の無い物を食しているのが現状だ。更に食文化の変化により豊色多食により、生体のバランスは著しく偏ったものとなり、生活習慣の上で、避けられないものとなっている。それにより生活習慣病と呼ばれ、ひと昔には無い難病奇病が多発している現状である。
【解決手段】
生体のバランス・解毒作用・体質改善・栄養補助の目的病の根源とも云える活性酵素を消去し体質改善と栄養補助食品としての目的として、無農薬又は減農薬・有機肥料で育てた、力のある赤を主体にした野菜(トマト、パプリカ、人参、小豆)のパワーに加えて、第二の心臓と云われる腸を腸内細菌で整え、それを助けるオリゴ糖と、生命活動に大切な酵素群の最たるものとしてビール酵母を配合した。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
現在世間に出ているものには単体として、トマトジュース、人参ジュース等が 主流であるが、いずれも生体的に考えるとバランスに欠ける。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0002】
生体のバランスを整え、体質改善と解毒作用を持つ栄養補助食品としてシグナム理論に基づき自然のもので三種類の赤汁、黒汁、青汁の粉末ジュースを考案。その一種類が赤汁である。
【0003】
現在の便利社会は多量に生産でき、収入に繋がれば良いと云った目先を追う商品群が多い結果、農薬、化学肥料、食品添加物漬けの汚染大国となり、人体はおろか、自然の生体の持つ自然治癒力や回復力を妨げる結果となっている。食の分野では、昔の作物からは遥かに栄養素が劣り、形は同じだが、力の無い作物を食しているのが現状だ。更に食文化の変化により豊色多食により、豊色多食により、生体のバランスは著しく偏ったものとなり、生活習慣の上で、避けられないものとなっている。それにより生活習慣病と呼ばれ、ひと昔には無い難病・奇病が多発している現状である。食は=生命であることを忘れている。
【課題を解決するための手段】
【0004】
生体のバランス・解毒作用・体質改善・栄養補助の目的病の根源とも云える活性酵素を消去し体質改善と栄養補助食品としての目的として、無農薬又は減農薬・有機肥料で育てた、力のある赤を主体にした野菜(トマト、パプリカ、人参、小豆)のパワーに加えて、第二の心臓と云われる腸に対する腸内細菌で腸を整え、更にそれを助 けるオリゴ糖と、生命活動に大切な酵素群の最たるものとしてのビール酵母を配合した。
【発明の効果】
【0005】
SOD効果、体質改善により酸性体質がアルカリ体質へと導かれ、栄養のバランスも整い、体調が変わった。
【実施例】
【0006】
1袋に1回分3.5gを100〜120ccの水又は牛乳又は豆乳等で混ぜ、1日3回を目的に愛用してもらう事を条件とした。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
3,000〜4,000年伝承されてきた自然の食材(トマト、パプリカ、人参、小豆)を、低温(35℃〜38℃)で乾燥し、微粉末にし、ビール酵母粉と粉末乳酸菌とオリゴ糖を加えブレンド配合し、粉末の赤汁とし、1包づつ窒素充填したことを特徴とする赤汁。

【公開番号】特開2013−66406(P2013−66406A)
【公開日】平成25年4月18日(2013.4.18)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−206401(P2011−206401)
【出願日】平成23年9月21日(2011.9.21)
【出願人】(594206679)
【Fターム(参考)】