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Fターム[4B016LK18]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 副原料、添加物 (1,271) | 酵素、微生物由来のもの (174)

Fターム[4B016LK18]に分類される特許

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【課題】テクスチャーが改善されたシート状食品の製造方法及びシート状食品を提供する。
【解決手段】酵素分解処理した野菜又は果物と非酵素分解処理の野菜又は果物の混合物に海藻由来多糖類を加えて加熱混合し、該加熱混合物をシート状に広げた後、乾燥する。酵素分解処理は、野菜又は果物を食物繊維分解酵素及び/又は植物細胞分解酵素による処理が好ましい。酵素分解処理した野菜又は果物に予めミンチ状に細切した野菜や果物を加え、十分混合する。海藻由来多糖類は、アルギン酸及びその誘導体、寒天、アガロース、カラギーナン、ファーセレランのうちいずれか1以上であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】通常浸漬して揚げることによって用意される食品の食感、風味、及びその他の特徴を有する揚げ物食品を提供する。
【解決手段】
低脂肪又は無脂肪の揚げ物食品の製造方法、及び方法によって製造される製品であって、食品片を、タンパク質を含む水溶性粘着混合剤、及び食用の疎油性物質を含む油の吸収抑制剤でコーティングし、従来の脂肪分の高い揚げ物食品の食感、風味、及びその他の特徴をそのまま有しながら低脂肪或いは無脂肪の揚げ物食品を提供する。好ましい実施形態によると、水溶性粘着混合剤は、約65重量%〜約95重量%の水、約4重量%〜約25重量%のタンパク質、約0重量%〜約2重量%の親水コロイド、及び約0重量%〜約10重量%のタンパク質分解防止剤を含む。 (もっと読む)


【課題】
食の分野では、昔の作物からは遥かに栄養素が劣り、形だけは同じだが、作物自体の力の無い物を食しているのが現状だ。更に食文化の変化により豊色多食により、生体のバランスは著しく偏ったものとなり、生活習慣の上で、避けられないものとなっている。それにより生活習慣病と呼ばれ、ひと昔には無い難病奇病が多発している現状である。
【解決手段】
生体のバランス・解毒作用・体質改善・栄養補助の目的血液をサラサラにし、抗酸化力と解毒作用と栄養補助食品としての目的として、無農薬又は、減農薬、有機肥料で育てた力のある黒を主体とした野菜(黒ごま、黒大豆)に海草(ヒジキ)を入れ、更に解毒作用の力を持つ炭を加え、第二の心臓と云われる腸を腸内細菌で整え、アルカリ性食品の純黒糖と、生命活動に大切な酵素群の最たるものとしてビール酵母を配合した。 (もっと読む)


【課題】
食の分野では、昔の作物からは遥かに栄養素が劣り、形だけは同じだが、作物自体の力の無い物を食しているのが現状だ。更に食文化の変化により豊色多食により、生体のバランスは著しく偏ったものとなり、生活習慣の上で、避けられないものとなっている。それにより生活習慣病と呼ばれ、ひと昔には無い難病奇病が多発している現状である。
【解決手段】
生体のバランス・解毒作用・体質改善・栄養補助の目的野草のパワーは畑等で育つ温室育ちとは訳が違う。ミネラルや葉素や酵素にビタミン群を多く含み、抗菌化力と解毒作用を持つそれらの(柿の葉、すぎな、よもぎ、たらの葉)は、アルカリ性体質へと導く事を目的とし、それに加えて第二の心臓と云われる腸を腸内細菌で整え、それを助けるオリゴ糖と、生命活動に大切な酵素群の最たるものとしてビール酵母を配合した。 (もっと読む)


【課題】
食の分野では、昔の作物からは遥かに栄養素が劣り、形だけは同じだが、作物自体の力の無い物を食しているのが現状だ。更に食文化の変化により豊色多食により、生体のバランスは著しく偏ったものとなり、生活習慣の上で、避けられないものとなっている。それにより生活習慣病と呼ばれ、ひと昔には無い難病奇病が多発している現状である。
【解決手段】
生体のバランス・解毒作用・体質改善・栄養補助の目的病の根源とも云える活性酵素を消去し体質改善と栄養補助食品としての目的として、無農薬又は減農薬・有機肥料で育てた、力のある赤を主体にした野菜(トマト、パプリカ、人参、小豆)のパワーに加えて、第二の心臓と云われる腸を腸内細菌で整え、それを助けるオリゴ糖と、生命活動に大切な酵素群の最たるものとしてビール酵母を配合した。 (もっと読む)


【課題】植物由来のL-アミノ酸をバランス良く含有し、生理活性や薬理効果などが高いニンニク発酵物の製造法を提供する。
【解決手段】生ニンニクを皮付き状態のままで、加熱された温水、次亜塩素水又はオゾン水へ浸漬させることにより、雑菌処理する第1予備工程と、その雑菌処理した上記生ニンニクを、育成菌だけから成る乳酸菌が混合された発酵液に浸漬させて、65%〜70%の含水状態に保つ第2予備工程と、上記含水状態の生ニンニクを発酵庫の内部へ搬入して、最初の10日間では温度が35℃〜40℃の範囲内、湿度が65%〜70%の範囲内で第1次的に発酵させる第1本工程と、引き続く次の10日間では、温度が60℃〜65℃の範囲内、湿度が65%〜70%の範囲内で第2次的に発酵させる第2本工程と、引き続く最後の10日間では、温度が55℃〜60℃の範囲内、湿度が65%〜70%の範囲内で熟成させる第3本工程とから成る製造法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、畜肉及び/又は魚介類が持つ素材本来の香味が引き立てられた加工食品を提供するものである。
【解決手段】セロリ、パセリ、クレソン、小松菜、又はコリアンダーから選択される少なくとも1種以上からなる第1野菜群を酢酸発酵せしめた野菜酢、並びに、畜肉及び/又は魚介類を配合することを特徴とする加工食品。 (もっと読む)


【課題】咀嚼・嚥下が困難な者も摂取する食品が何であるかを認識し満足感をもって摂取することができ、食欲を増進する効果を有し、かつ、食材の本来の形状を保持して軟化させた軟らか食品を特別な装置を使用せずに、安価で簡易な操作で製造することができる形状を保持した軟らか食品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】食材表面層に付着または付着させた分解酵素を、冷凍庫での冷凍による氷結晶生成させ、溶質移動の原理を利用して、食材内部に分解酵素を移動させ、食材の組織全体に酵素反応を行なわせることで、食材の元の形状を保持したまま硬さ調節や食感改良、呈味性の改良、カロリー強化を行なう技術に関する。本発明は、食品の食感を変えることが可能で硬い食材を食べやすく加工することが可能となる。また、元の食材形状は変らないので、見た目のおいしさを損なわず、高齢者や要介護者にも食べやすい食品を提供できることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】果実酢の軽い酸味と果実本来の甘味と香りを併せ持つ新規な果実酢漬け果実を提供する。
【解決手段】酵母が付着した果実に酢酸菌を付着させ、固体発酵でアルコール発酵と酢酸発酵を同時に進行させることにより果実酢漬け果実を製造する。 (もっと読む)


【課題】素材の大きさにかかわらず、外観、食感、風味、硬さ等を維持した状態で確実に復元できる乾燥植物性素材の提供。
【解決手段】生または加熱した植物性素材を用い、これに酵素を接触させて酵素分解した後、凍結乾燥することにより、素材の大きさにかかわらず、外観、食感、風味、硬さ等を維持した状態で確実に復元できる乾燥植物性素材。 (もっと読む)


【課題】 加工食品または飲料に添加することにより、該加工食品等の風味のうち、「全体のまとまり」を向上させることができる呈味素材及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 トマト加工品を植物性乳酸菌で発酵させて得られるトマト加工品発酵物(A)と、カゼインを含有する乳性原料を乳酸菌発酵させて得られる発酵乳からカードを除去して得られる発酵乳乳清(B)と、の混合物を加熱処理して得られる、フルフラールとフルフリルアルコールを含有し、かつGC/MS法により前記呈味素材を分析したときのクロマトグラムのピーク面積において、フルフラールのピ−ク面積(Ap)とフルフリルアルコールのピーク面積(Bp)の面積比(Ap/Bp)が0.7〜5.0である。 (もっと読む)


【課題】風味に優れた発酵飲食品を製造することができる酵母、およびそれを用いた発酵飲食品の提供。
【解決手段】上記酵母として、梅の花から採取された酵母であって、サッカロミセス セレビシエに属する「石見銀山梅花酵母−1」(受託番号:NITE P−1056)、またはその継代株を用いる。 (もっと読む)


【課題】柿皮は殆どが廃棄されている。果肉と柿皮とを比べると柿皮は黄色色素カロテンとしてのビタミンAとビタミンポリヘノールの含有量が多い。柿皮を分解、溶解し養分を細胞から流出させて栄養豊富で酸味を有する柿の食材と成す。
【解決手段】柿の皮剥き工程で柿の剥離部分の刺激と細胞液の流出に因る作用で柿渋の渋味は急速に少なくなる。冷凍保存の工程に於いても渋味は少なくなる。ペクチン分解酵素剤、繊維素分解酵素剤を添加し加温して60℃以下の酵素活性適温の温度で活性時間を確保する。この温度帯も柿渋は不溶化する。その後、80℃以上に加熱する。これらの経過によって酵素失活と柿皮細胞崩壊と殺菌を成す。出来た果汁及びピューレ状食材が酸味を呈する。 (もっと読む)


【課題】厳密な水分量の調整が不要でありながら、生ニンニクの発酵過程において発生する臭気の外部放散を的確に抑制できる、発酵黒ニンニクの製造方法を提供する。
【解決手段】密閉容器10内に発酵菌を含む処理液と共に生ニンニクGを封入した状態で、密閉容器外10から加熱手段51によって生ニンニクGを加熱する発酵黒ニンニクの製造方法であって、密閉容器10は、細孔等を有さない完全密閉型の容器であり、密閉容器10内には、生ニンニクGと共にダンボール紙などの吸水体30が封入されている。 (もっと読む)


【課題】ミネラル吸収性を促進する作用に優れ、かつ飲み易い野菜汁及び/又は果汁の製造方法を提供すること。
【解決手段】野菜及び/又は果実を、次の処理(A)及び処理(B):
(A)25〜60℃でセルラーゼ及びペクチナーゼを用いる酵素処理、
(B)機械的剪断処理
を同時に行う工程を含み、処理(A)における酵素総量が野菜及び/又は果実の食物繊維量1gに対して0.15〜0.4gであり、かつ酵素総量中のセルラーゼ量が10〜70質量%である、野菜汁及び/又は果汁の製造方法。 (もっと読む)


【課題】安定性と喉越しと舌触りの優れた野菜汁及び/又は果汁の製法の提供する。
【解決手段】原料野菜汁及び/又は果汁に、下記の工程(A)及び(B):(A)2枚以上の刃又は多層櫛歯を備えた回転カッター式装置を用い、周速12〜80m/sにて循環式により0.1〜2.5秒の破砕処理を行う工程、及び(B)ペクチナーゼ、ヘミセルラーゼ、及びセルラーゼから選ばれる1種以上の植物組織崩壊酵素であって、原料野菜汁及び/又は果汁に対し0.01〜2重量%の植物組織崩壊酵素存在下に、温度20〜50℃、pH3〜6、周速0.1〜4.0m/sにて循環式により10〜300秒の攪拌処理を行う工程を交互に、工程(A)及び(B)の各処理時間に各々の繰り返し回数を乗じた時間の合計を工程(A)及び(B)の総処理時間として30〜300分行う、低粘度野菜汁及び/又は果汁の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来、簡単に軟化できず農業廃棄物として処理されていた、マンナン類を含有する里芋の親芋を簡単にペースト化できるマンナン類含有食材のペースト化方法を提供する。
【解決手段】里芋の親芋等のマンナン類含有の食材を澱粉の糊化温度以上に加熱を施しつつ、酵素剤としてのアクレモニウム属菌類由来のアクレモニウムセルラーゼ製剤を添加し、前記食材をペースト化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】植物性素材の形状を維持したままの栄養価の高い軟質化された植物性素材の製造方法および該製造方法によって得られる軟質化された植物性素材の提供。
【解決手段】分解酵素の導入にあたり、植物性素材を分解酵素と接触させ、減圧処理を複数回、合計減圧時間が12分未満となるように施すことにより、植物性素材の形状を維持したまま、栄養価の高い軟質化された植物性素材。 (もっと読む)


【課題】マンゴ-果汁本来の混濁した外観を維持しながら、長期間の保存においても、マンゴー果汁加工品自体において、又はそれを添加した飲料において、沈殿を発生しない、香味豊かなマンゴー果汁を得るための方法を検討する必要がある。
【解決手段】パルプ分を低減したマンゴー果汁加工品の製造方法において、遠心効果1200Gで10分間遠心分離したときの濁度が3700以上であるマンゴー果汁を、酵素剤で処理し;そして酵素処理物を脱パルプ処理し、パルプ分が20%(v/v)以下であり、かつ濁度が1400NTU以上であるマンゴー果汁加工品を得る工程を含む、製造方法。 (もっと読む)


【課題】物理的処理と3種類の混合酵素による処理を組み合わせることで、生の柑橘類果実の外皮および内皮の剥皮を同時に容易にする方法を提供する。
【解決手段】生の柑橘類果実の穴あけによる物理的処理を行い、かつ処理後の果実体にセルラーゼ系酵素、ペクチナーゼ系酵素およびヘミセルラーゼ系酵素の3種類を混合した酵素液を、減圧下で浸漬し、反応させることによって、外皮および内皮を同時に剥皮しやすくする。 (もっと読む)


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