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Fターム[4B069HA07]の内容

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Fターム[4B069HA07]に分類される特許

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【課題】 青果物を内包する青果物用の包装袋において、従来困難であった、青果物がしおれることがなく、包装体内に結露が生じず、使用しやすく、青果物包装体の見栄えがよく、ヒートシールでの製袋が可能であり青果物用包装袋を提供することにある。
【解決手段】 青果物の包装用の包装袋であり、該包装袋は合成樹脂フィルムを含み、該合成樹脂フィルムが2層以上の積層フィルムであり、該包装袋の最外層がポリエチレンテレフタレートであり、最内層がエチレンコンテントが25~47mol%のエチレンビニルアルコール共重合体であり、該エチレンビニルアルコール共重合体は界面活性剤を含む青果物用包装袋。 (もっと読む)


【課題】野菜の表面の菌数の増加を大幅に抑制して日持ちをより延長できるようにすることが強く求められている。
【解決手段】切断されて収穫されて産地から出荷される野菜の当該切断面を当該産地において殺菌液で処理する野菜の殺菌処理方法である。 (もっと読む)


【課題】
食の分野では、昔の作物からは遥かに栄養素が劣り、形だけは同じだが、作物自体の力の無い物を食しているのが現状だ。更に食文化の変化により豊色多食により、生体のバランスは著しく偏ったものとなり、生活習慣の上で、避けられないものとなっている。それにより生活習慣病と呼ばれ、ひと昔には無い難病奇病が多発している現状である。
【解決手段】
生体のバランス・解毒作用・体質改善・栄養補助の目的病の根源とも云える活性酵素を消去し体質改善と栄養補助食品としての目的として、無農薬又は減農薬・有機肥料で育てた、力のある赤を主体にした野菜(トマト、パプリカ、人参、小豆)のパワーに加えて、第二の心臓と云われる腸を腸内細菌で整え、それを助けるオリゴ糖と、生命活動に大切な酵素群の最たるものとしてビール酵母を配合した。 (もっと読む)


【課題】天災等によって大被害が予想される果物及び野菜を予め摘果し、この未熟成の果物及び野菜を熟成させるのに最適な果物及び野菜の熟成方法を提供する。
【解決手段】イチジク、モモ、カキ、パイナップル、リンゴ、ナシ、ビワ、ミカン、メロン、ブドウ、キウイ等の未熟成状態の果物15、イチゴ、スイカ、ナス、トマト、キュウリ、豆類、キャベツ、白菜等の未熟成状態の野菜を、5〜30℃、湿度90%以上の雰囲気、即ち部屋12内に2日間以上保持して、果物及び野菜の熟成を行う。 (もっと読む)


【課題】生鮮食品のカット製品の製造に際し、付着している汚染物質を確実に剥離、除去して殺菌効果を発現して当該製品の安全性を確保し、酸化を抑制して鮮度と旨みの長期保持を可能にする方法を提供する。
【解決手段】生鮮食品を、焼成カルシウム水溶液を用いて除菌清浄処理し、必要に応じて皮を剥き又は芯を抜き、酸化防止用溶液に浸漬又は吹付け処理し、所望サイズにカットし、鮮度保持溶液に浸漬又は吹付け処理し、鮮度保持溶液から取り出したカットした生鮮食品の表面に付着している過剰な前記鮮度保持溶液を、窒素ガス・二酸化炭素の混合ガスを用いて落とし、過剰な鮮度保持溶液を落とした生鮮食品を脱酸素剤と共にガス不透過性容器に収納し、同時に前記容器内に窒素ガス・二酸化炭素の混合ガスを充填して密封する。 (もっと読む)


本発明は、食品の表面に水性のコーティング組成物を適用することを含む、食品のコーティング方法に関する。本発明のさらなる主題は、先のコーティング組成物及び、先のコーティング組成物でコーティングされた食品である。 (もっと読む)


【課題】アボカド、トマト、マンゴーから選ばれるカット済み塊状食材と酸性液状調味料を配合した容器詰め殺菌サラダであって、加熱殺菌してあるにもかかわらず、前記カット済み塊状食材がペースト化することなく固形感が残ったまま含まれている容器詰め殺菌サラダ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】10℃以下の保存条件で賞味期間が30日以上、一般生菌数が300cfu以下/g、かつ、大腸菌群が陰性/0.1gであり、カット済み塊状食材と酸性液状調味料を配合した容器詰め殺菌サラダであって、前記カット済み塊状食材がアボカド、トマト、マンゴーから選ばれる一種又は二種以上であり、大きさ5〜30mmの前記カット済み塊状食材がサラダ全体に対し15%以上略均一に分散し、かつ、略均一に分散したカット済み塊状食材の略全体が酸性液状調味料と直接接液されている容器詰め殺菌サラダ。前記容器詰め殺菌サラダの製造方法であって、アボカド、トマト、マンゴーから選ばれる一種又は二種以上からなるカット済み塊状食材を略包埋した熱可逆性ゲルを調製する工程、該カット済み塊状食材を略包埋した熱可逆性ゲルと酸性液状調味料を混合してサラダを調製する工程、及び該サラダを加熱殺菌する工程を有する容器詰め殺菌サラダの製造方法。 (もっと読む)


【課題】生鮮野菜を、加熱による殺菌ができない食材として使用する際、レタス、キュウリ、キャベツ、水菜、ホウレンソウ、ハクサイ、シソ、パセリ、バジル、ダイコン、ネギ、タマネギなど、野菜表面に付着している微生物数を減少させる効果が優れ、かつ野菜の外観を変化させない野菜処理組成物および該組成物による処理方法を提供する。
【解決手段】下記の(A)、(B)、(C)成分を含有し、該組成物の0.1重量%水溶液のpHが4.5〜5.5である野菜処理液を用いて野菜を処理した後、該処理液を分離することを特徴とする野菜の処理方法。(A)下記の一般式(I)


(式中、Rは炭素数7〜11のアルキル基、ZおよびZはいずれか一方がコハク酸残基で、他方は水素原子又はコハク酸残基である)で表されるモノグリセリドコハク酸エステル、(B)アジピン酸、(C)酢酸塩 (もっと読む)


【課題】トマト本来の高い栄養価をもつと共に、優れた生理活性作用をもち、摂取の容易なトマト粉体とその製造方法とその用途を提供する。
【解決手段】有機トマトから乾燥トマト粉体を得る過程で、滅菌等の処理も含めて低温を維持すると共に真空凍結低温乾燥法を利用することにより有効量のトマトステロイド配糖体を含有する可食性乾燥トマト粉体を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、穀物、野菜、フルーツからなる群より選ばれた植物性の冷凍飲食品において、離水が抑制され、冷凍前後で食感及び味質の変化が小さい冷凍飲食品を提供すること。
【解決手段】穀物、野菜、フルーツからなる群より選ばれた植物性の飲食品からなる冷凍飲食品であって、該冷凍飲食品中の常温における固形分に対し、セロオリゴ糖が0.01〜10質量%含まれる冷凍飲食品。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で漬物などの被処理物に対して均一な押圧力を継続的に付加することにより、精度良く被処理物に含まれる水分を除去することができる含有水分除去容器を提供する。
【解決手段】含有水分除去容器に相当する漬物製造容器100は、透明なアクリル材からなる有底筒状の収容体110と、収容体110内に収容された漬物の材料P等を押圧するための蓋体120とから構成されている。蓋体120は、収容体110内に収容された漬物の材料P等に接触して押圧する押圧部121と、押圧部121が挿入された収容体110における開口部111から突出する長さに形成され錘Wを支持するための有底円筒状に形成された支持部122と、押圧部121における支持部122の外側に形成され漬物の材料P等から押し出された水分Jを押圧部121上に導くための複数の貫通孔123と押圧部121の周縁部に起立した状態で壁部124とをそれぞれ備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】新規乳酸菌、それを利用して得られた発酵組成物及び漬物食品並びに食品組成物を提供する。
【解決手段】乳酸菌は日本の伝統食品であり食味良好な鮒寿司から単離された新規乳酸菌である。また、発酵組成物は上記乳酸菌を発酵して得られた発酵組成物である。また、漬物食品は上記乳酸菌を添加して発酵させることにより得られる漬物食品である。更に、食品組成物は上記乳酸菌を培養して得られる菌体を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 茄子の表皮を明るい藍色に保ち、かつ、官能評価も良好な茄子漬物の製造法を提供すること。
【解決手段】 食塩と色止め剤として鉄含有酵母を含有する混合物で茄子を塩もみする工程、及び、その後、水を添加して、該混合物を含有する塩漬液中で茄子を塩漬する工程、を含む製造法により茄子漬物を製造する。 (もっと読む)


【課題】 茄子の漬物の漬かり度合を利用者が手を汚すことなく選択でき、従来品のように漬かり過ぎで慌てて食べる必要のない包装容器入り茄子の浅漬けを提供する。
【解決手段】 漬床2aと茄子1が隔離する手段として茄子を袋状シート材3aで内包した内包装体3が漬床を充填した外容器5a内に装填され、漬床に手を触れずに該隔離状態を解除して両者を混合させる手段として内包装体の一側縁部3bが外容器の外側に裸出する。袋状シート材と茄子の表皮は密着するが、該シート材を折り返し2層(符号4)とする方法等により袋状シート材のみを容易に外容器から排出可能とした。なお利用者は食する時を見計らって袋状シート材を引き抜き漬込みを開始させる。このため流通時漬込み前の茄子の鮮度保持と、前記隔離状態の解除後の漬込み時間を短縮するため、少・多糖類の水溶液や寒天7及び乳酸菌などを茄子と同封する。 (もっと読む)


【課題】殺菌効果が高くて十分な品質保持期限が確保でき、しかも、色、香り、味等の食材の品質変化の少ない破砕加工食品を提供する。
【解決手段】食材として生の野菜を120〜500℃の過熱水蒸気で30〜240秒間第1の加熱殺菌した後、ストレーナを通過させることにより破砕加工を行うことにより細胞を破壊せずに残存させてペースト状としたことにより、食材表面および内部のほとんどの一般生菌等を死滅させ、十分な品質保持期限が確保でき、柔らかくて流動性が高い破砕食材でも、色、香り、味、栄養価等の食材の品質の変化が極めて少ない。 (もっと読む)


【課題】新鮮な野菜(特に、切った野菜)を保存処理する方法であって、その外観、舌触り、歯切れ、風味および水分を保存するが、調理、乾燥または冷凍を必要としない方法の提供。
【解決手段】新鮮な切った野菜を保存処理する方法であって、以下の工程:a.以下を含有する保存剤溶液を提供する工程: 約0.1%〜約10%のカルシウムイオン;0.1%〜約30%のアスコルビン酸イオンまたはエリソルビン酸イオン;および水;ならびにb.該野菜保存剤を該切った野菜に塗布する工程、を包含し、ここで、該保存剤は、本質的に、金属イオン封鎖剤を含有しない、方法。 (もっと読む)


【課題】未成熟果実ピューレの色を安定化させる方法及び色が安定である未成熟果実ピューレを提供する。
【解決手段】シクロデキストリンを未成熟果実のピューレに添加することを特徴とする、未成熟果実の色を保持する方法、及びシクロデキストリンを配合した未成熟果実ピューレ。 (もっと読む)


【課題】 長期保存性とシャキシャキとした鮮度溢れる食感とを有すると共に、咀嚼容易な食べ易さを確実に達成することができ、しかも見た目の彩りや豊富な栄養、および消化、吸収にも秀れた生野菜、食品を実現化する生食用野菜を提供する。
【解決手段】 5mm前後の賽の目に微塵切り(D)した刻み野菜3の100wt%に、これら刻み野菜3より大きな10ないし20mm程度に裁断または破断(D)したレタス片61からなる咀嚼補翼野菜片6を10ないし50wt%程度、望ましくは20ないし40wt%の割合で混ぜ合わせ(G)て生食野菜類ミックス体2とし、その100wt%に対し、少なくとも増粘剤としての機能を有する食品添加剤72の適量が加えられた調味液7の10ないし40wt%程度、望ましくは20ないし30wt%を混入(J)し、各素材が略均質な混在状のものとしてなる加工野菜1である。 (もっと読む)


【課題】 熱や光によるナスの退色を有意に防止できる退色防止材、及び該退色防止材を用いるナス加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリフェノール含有物及び/又は米糠酵素分解物を含有してなるナスの退色防止材。生ナスを、当該ナスの退色防止材に浸漬し、漬物とするか、又は別途加熱調理することを特徴とするナス加工食品の製造方法。当該製造方法により得られるナス加工食品。
【効果】 当該防止材は、安全性及び経済性を備えており、それを用いることににより、加熱調理加工中、加熱調理加工後のナスの退色が抑制されたナス加工食品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】トマトの凍結乾燥品であって、食感的には歯ごたえがあり、かつ、湯戻し後のゼリー状物質4の欠落がなく、加えて、トマトを縦に切断した場合のトマト切断面の内部からのゼリー状物質4の噴き出しが防止された凍結乾燥トマトの製造方法を提供する。
【解決手段】トマトを洗浄後、トマトを芯部1を含む中心部において2分割、3分割又は4分割に縦に切断し、切断後のトマト切断面の隔壁部2に穴7を穿設し、穿設後のトマトを糖浸漬し、凍結乾燥する工程で構成される。本工程により製造される凍結乾燥トマトは、食感に優れ、ゼリー状物質4の噴き出しもなく、即席食品等の加工食品に幅広く利用できる凍結乾燥トマトである。 (もっと読む)


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