国際特許分類[A23C9/133]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理 (49,385) | 乳製品,例.乳,バター,チーズ;乳またはチーズ代用品;それらの製造 (1,657) | 乳調製品;粉乳または粉乳調製品 (876) | 発酵乳調製品;微生物または酵素を使用する処理 (453) | 添加物を使用するもの (263) | 果実または野菜 (28)
国際特許分類[A23C9/133]に分類される特許
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野菜入り発酵飲食品及びその製造方法
【課題】人間の健康維持に必要な野菜を容易に摂取するために、野菜臭さが取り除かれ、嗜好性に優れた野菜入り発酵飲食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】乳製品及び野菜製品を含有する発酵原料を、動物性乳酸菌及び植物性乳酸菌で乳酸発酵してなることを特徴とする野菜入り発酵飲食品によれば、植物性乳酸菌を動物性乳酸菌と併用することにより、野菜製品を乳酸菌で発酵させ、野菜臭さを取り除き風味の向上した嗜好性の高い発酵飲食品を提供することができる。
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容器詰飲料
【課題】発酵野菜汁、発酵豆乳及びγ−アミノ酪酸を含有し、青臭さ、えぐみ、苦味、酸味、収斂味や土臭さ等を抑制した飲み易い飲料であって、整腸作用を有する容器詰飲料を提供する。
【解決手段】さらに、該飲料中のγ−アミノ酪酸量が35〜100mg/100gである容器詰飲料であり、乳酸菌をスターターとして発酵させてなる。野菜汁及び豆乳の不快な風味を顕著に改善し、素材が有する本来のコクや旨味に加え、整腸作用がある。
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フルーツプレパレーションとそれを使用した層状ヨーグルト
【課題】フルーツプレパレーションとヨーグルトとからなる層状ヨーグルトにおいて、層状に充填されたフルーツプレパレーションとヨーグルトとの間に離水が発生するのを抑え、フルーツプレパレーションからヨーグルトの方へフルーツの色素が移行しないようにすること。
【解決手段】フルーツプレパレーションとヨーグルトとからなる層状ヨーグルトにおいて微細繊維状セルロースを含有するフルーツプレパレーションを用いる。微細繊維状セルロースはフルーツプレパレーション中に0.02〜3質量%含有させることが好ましく、また、微細繊維状セルロースは水分散性セルロース50〜95質量%と水溶性高分子および/または親水性物質とを5〜50質量%からなる複合体であることが好ましい。
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充填方法及びその充填システム
【課題】ヨーグルトベースと果肉との混合物を容器へ充填するに際して、各容器中に確実に果肉を充填することが出来て、製品の品質や味にばらつきが無い充填方法及び充填システムの提供。
【解決手段】液体(ヨーグルトベースY)と固形物(果肉P)とを混合し、液体(Y)と固形物(果肉P)との混合物(Mx)を、固形物(果肉P)を含まない液体(果肉無しのヨーグルトベースAY)と固形物(果肉)を含む液体(果肉入りのヨーグルトベースAP)とに分離し、容器(12)内に固形物(果肉P)を含むヨーグルトベース(AP)を注入し、容器(12)内に固形物(果肉P)を含まない液体のヨーグルトベース(AY)を注入する。
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果実・野菜入りヨーグルトの製造方法およびそれによって得られた果実・野菜入りヨーグルト
【課題】発酵乳と混入した果実処理物や野菜処理物との混合状態を改善する果実・野菜入りヨーグルトの製造方法を提供する。
【解決手段】生乳を動物性乳酸菌で発酵させて発酵乳を得る工程と、ペースト状もしくはピューレ状の果実および/または野菜の処理物を植物性乳酸菌で発酵させて発酵果実および/または発酵野菜の処理物を得る工程と、得られた上記発酵乳と、上記発酵果実および/または発酵野菜の処理物とを、発酵乳が65重量%以上95重量%以下となるように混合する工程とを備えるようにした。
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冷凍デザートの製造方法およびそれにより得られる冷凍デザート
本発明は、(a)冷凍組成物を得るために、フルーツピューレおよび/またはフルーツジュース、ヨーグルト、および場合により添加糖および/または他の成分を含む混合物を冷凍させる工程、(b)場合により前記冷凍組成物を、中核温度が−15から−25℃または−15から−30℃の値域にもたらす工程、(c)すりつぶす手段および場合によりエアレーションする手段を備え、押し出す手段を含まない装置に、前記冷凍組成物を配置する工程、ならびに(d)前記すりつぶしおよび場合によりエアレーションする手段を用いて、前記冷凍組成物を加工する工程、の連続的な工程を含む、冷凍デザートの製造方法に関する。また、本発明は、このようにして得られる冷凍デザートに関する。 (もっと読む)
ヨーグルトおよび果実に基づく冷凍組成物
本発明は、ヨーグルトおよび果実に基づく冷凍組成物に関し、この冷凍組成物は、果実に相当するものとして、組成物の全重量の30から49%もしくは49.1から220%を占める、ピューレおよび/またはジュースの形態での1つもしくはそれを超える果実、51から70重量%のヨーグルト、ならびに場合により1つもしくはそれを超えて添加される糖類および/または他の成分を含む。本発明はまた、前記組成物をすりつぶし、場合によりエアレーションすることによる、この組成物の製造方法、冷凍デザートの製造のためのその用途、および前記デザートの製造方法に関する。 (もっと読む)
細菌増殖増進物質
本発明者らは、バショウ属種、好ましくはバナナから得た抽出物の製造及び乳酸菌などのグラム陽性菌の増殖促進におけるその使用を記載している。この抽出物はまた、環境ストレスを受けたグラム陰性菌の増殖増進のためにも有用である。かかる抽出物を含有する発酵食品も記載されている。 (もっと読む)
はっ酵乳入り野菜飲料およびその製造方法
【課題】良好な風味を有し、保存しても野菜由来のパルプ分や乳蛋白質が凝集・沈殿を生じることのない、優れた品質安定性を有するはっ酵乳入り野菜飲料およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】トマトジュース、トマトピューレおよびトマトペーストからなる群から選ばれたトマト加工食品素材の少なくとも1種以上を含む野菜汁と、はっ酵乳とを混合後、均質化して得られることを特徴とするはっ酵乳入り野菜飲料。
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混濁物質入り酸性乳性飲料の製造方法
【課題】粘度上昇が生じない、風味良好な長期間保存時において乳蛋白質の凝集、沈殿を生じない混濁物質入り乳性酸性飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも(a)乳を乳酸発酵して得られた乳酸菌発酵酸性乳、(b)混濁果汁および/又は混濁野菜汁、(c)ジェランガム、(d)大豆食物繊維をジェランガムが溶解しない温度で混合した溶液を均質化処理した後、ジェランガムが溶解する温度以上で加熱処理する混濁物質入り酸性乳性飲料の製造方法。ジェランガムが溶解しない温度が70℃未満である。加熱処理を70℃以上で行なうのが好ましい。
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