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国際特許分類[A23F3/34]の内容

国際特許分類[A23F3/34]に分類される特許

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【課題】新規な香味を有する植物加工品の製造方法、および当該植物加工品を原料とする飲食物の製造方法を提供する。
【解決手段】植物又はその処理物を、高温高圧の液体、気体又は流体で処理する植物加工品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】焙煎穀物抽出液の採液率を改善できる焙煎穀物抽出液の製造方法の提供。
【解決手段】焙煎穀物が、以下の条件:底部面積X平方cmの装置に対し、10×Xg以上の焙煎穀物を投入し、水性溶媒100×Xg以上で抽出した場合の水性溶媒投入開始から1時間以内の採液率が50%以上であることを満たすことを特徴とする、焙煎穀物抽出液の製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】加熱殺菌や流通及び保存のための期間において生じるpH低下による酸味を緩和しつつ、容器詰め飲料に用いられてきたナトリウム塩由来のぬめりを伴う「塩味(えんみ)」や、カリウム塩やカルシウム塩の有する特有の味が解消された、容器詰め飲料を提供する。
【解決手段】内容物が少なくとも1種の塩基性アミノ酸を含む塩基を含み、その際、塩基性アミノ酸の含有量は該塩基の存在下で加熱殺菌した後の内容物pHが所定範囲になるような量であり、かつ塩基性アミノ酸は遊離形態のものであることを特徴とする、容器詰め飲料。 (もっと読む)


【課題】
加熱殺菌、レトルト殺菌、ホットベンダー保存などによっても、香気劣化が少なく保存安定性の向上した焙煎植物原料水性エキス、特にコーヒーエキスの製造方法を提供すること。
【解決手段】
(A)焙煎植物原料から水により抽出して得られる水性エキス、または、(B)焙煎植物原料を水蒸気蒸留して留出液を得た後、水蒸気蒸留残渣を水により抽出して抽出液を得、抽出液と先に得られた水蒸気蒸留留出液を混合することにより得られる水性エキス、のいずれかに対し逆浸透膜による透過処理を行い、非透過液を採取することを特徴とする焙煎植物原料水性エキスの酢酸低減方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、湯飲み等の容器に一体茶柱を入れ、沸点温度以下の飲料茶を注ぐことにより、浮遊、着床する時間の調整が可能な一体茶柱を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも二種類の比重の異なる粉砕茶に結合材を加え成形して得られた浮遊固体茶と沈下固体茶とを有し、該浮遊固体茶が成形茶の加熱温度を調整することによって沸点温度以下の飲料茶中で浮遊し、前記沈下固体茶が成形茶の加熱温度を調整することによって沸点温度以下の飲料茶中で沈下し、前記浮遊固体茶と沈下固体茶との体積比を調整して一体成形することによって沸点温度以下の飲料茶中で浮遊した後着床することを特徴とする一体茶柱である。 (もっと読む)


【課題】高濃度ルチンを含有しつつ、沈殿の発生が抑制された容器詰高濃度ルチン含有飲料を提供することを目的とする。
【解決手段】ルチン濃度が70〜1100 ppmの範囲であり、且つ、(A)ルチンと(B)ケルセチンの重量比率[(A)/(B)]が3.7〜58.0であることを特徴とする、容器詰高濃度ルチン含有飲料を提供する。 (もっと読む)


【課題】金属酵母でもって茶殻の葉緑素を美しい自然の緑色に復元することで、人体の健康を害するとなく綺麗な緑色とし、さらに茶殻を金属酵母で緑色にしながら酵母臭がなく、種々の食品に添加して添加される食品の風味を害することがないパウダー茶を提供する。
【解決手段】茶殻を原料とするパウダー茶の製造方法は、Zn、Cu、Fe、Mg、Alのいずれかの金属を含む金属酵母の金属イオンでもって茶殻を緑色に変色する変色工程と、変色工程で変色してなる茶殻に含まれる酵母を酸化して酵母臭を脱臭する脱臭工程と、茶殻を粉末状に粉砕する粉砕工程とからなる。 (もっと読む)


本発明は、リキシビエーション(浸出)によるホットドリンク、特にコーヒーの調製を可能にする錠剤形製品に関する。本発明はまた該錠剤形製品の製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】副作用がなく、より安全で摂取の容易な、血管拡張作用を有し、血液循環に伴う諸症状、すなわち、血圧のみではなく、肩こり、頭痛、脳循環、お血の軽減及び緩和作用を有する新規素材の提供、及び当該機能性を有する食品あるいは医薬品を提供すること。
【解決手段】ソバ属植物の水性溶媒浸出物及び該浸出物を分配して得られる特定の画分、より詳しくはソバ水性浸出物からルチンを除去して得られる粗精製物及び該粗精製物を分配して得られる高極性画分に存在する血管拡張作用を有する非ルチン化合物及び該化合物を含有する組成物、医薬品及び飲食物に関する。本発明は、副作用が少なく、優れた血管拡張作用を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、緑茶飲料の後味を改善し、緑茶にない爽快感もしくはさわやかさをもった飲料を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、上記課題を解決するため、スパークリングウォーター(炭酸水)に対して、10分の1程度の緑茶抽出液を混合することにより、緑茶テイストのスパークリングウォーターを製造することにより、上記課題を解決することができることを明らかにした。本発明はまた、緑茶に対してジャスミン、キンモクセイ、ラベンダー、カモミール、ローズ、またはレモンのフレーバーを追加した抽出液を、同様にスパークリングウォーターに対して混合することにより、緑茶プラスフレーバーテイストのスパークリングウォーターを製造することによっても、上記課題を解決することができることを明らかにした。 (もっと読む)


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