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国際特許分類[A23G9/44]の内容

国際特許分類[A23G9/44]の下位に属する分類

空気泡込,発泡,組織に間隔のあるまたは多孔性の製品
複合製品,例.積層物,被覆物または詰物
食用または非食用支持物を有する製品,例.アイスクリームコーン

国際特許分類[A23G9/44]に分類される特許

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【課題】きな粉の味またはにおい、あるいはそれらの両方を備える食品等を提供すること
【解決手段】wx/ae米に代表される米を利用し、適度な温度、適度な時間で加熱することにより、きな粉様の風味(味および/またはにおい)を持つ米を調製することによって、上記課題を解決した。好ましい実施形態で使用されるwx/ae米は食物繊維含有量が高く、さらに血糖値上昇抑制効果や抗脂血および内臓脂肪予防効果なども確認されているが、未焙煎のものの独特の風味がありおいしいものの、独特の風味のため食品への展開が制限されてしまう。しかし、本発明の焙煎処理したwx/ae米を利用すれば、風味が高く、万人受けしやすいおいしさと健康とを併せ持った食品を展開できる。さらに、本発明の焙煎処理により、含有する総食物繊維量も増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】固化性が高く、冷凍下での噛みだしがソフトでありながら口中融解性が良好で、残溶性を示し、且つ冷凍下でのひび割れが防止されたアイスコーティング用チョコレートを得ることができるアイスコーティング用油脂組成物、及び該アイスコーティング用油脂組成物を含有するアイスコーティング用チョコレートを提供すること。
【解決手段】液状油と極度硬化油をエステル交換したエステル交換油脂を使用した油脂組成物であって、該エステル交換油脂のSFC(固体脂含量)が0℃で5〜25%、20℃で1〜5%、40℃で0〜2%であることを特徴とするアイスコーティング用油脂組成物、及び該アイスコーティング用油脂組成物を含有することを特徴とするアイスコーティング用チョコレート。 (もっと読む)


【課題】冷凍状態ではアイスクリーム類特有のスプーン通りの良い物性と食感を有し、且つ解凍状態では保型性に優れ、適度な物性とムース様の食感を有するアイスクリーム類を提供すること。
【解決手段】ゼラチンと微結晶セルロースとを含有することを特徴とする解凍状態ではムース様となるアイスクリーム類。 (もっと読む)


【課題】飲食品の風味向上に有用な新規な糖化物、その製造方法、該糖化物を用いた飲食品およびその風味向上方法の提供。
【解決手段】バニラ豆の粉砕物と精製デンプンを含有する混合物を、少なくとも加水分解処理して得られる糖化物。バニラ豆の粉砕物と精製デンプンを含有する混合物を、加水分解処理する工程を有する糖化物の製造方法。前記糖化物を配合した飲食品。飲食品を製造する際に前記糖化物を添加する飲食品の風味向上方法。 (もっと読む)


【課題】苦味又は酸味等の不快な味覚又は強い味覚を減らし、糖及び/又はカロリー及び/又は人工甘味料含量を増やさない低脂肪製品が必要である。特に、低粘度(飲料等)で、これらの特性を有する製品が望ましい。本発明はこれらの要件を満たす製品を提供する。
【解決手段】本発明は、苦味、酸味及び/又は渋味をマスクした食用製品に関する。新規な該製品は、甘味料と、0.2〜25質量%の植物ステロールエステルとを含み、レギュラー製品と比較して甘味料量が少ない。 (もっと読む)


【課題】アイスクリームの清涼感を高めると共にぴりっとした味を与え、均一な品質の炭酸ガス含有アイスクリーム、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】炭酸ガス含有アイスクリームの製造方法は、(a)牛乳及び脱脂乳から選択された1つ以上の原料をエージングしたアイスクリームミックスまたは氷菓液ミックスを、フリージングすると共に炭酸ガスを注入する段階と、(b)炭酸ガスが注入されたアイスクリームミックスまたは氷菓液ミックスを、容器に充填して炭酸ガスが含まれたアイスクリームを製造する段階と、でなる。あるいは、(a)牛乳及び脱脂乳から選択された1つ以上の原料をエージングしたアイスクリームミックスまたは氷菓液ミックスを、フリージングした後、ガス混合機内で炭酸ガスを注入する段階を行った後、(b)の容器に充填する段階を行う。 (もっと読む)


【課題】粉乳やバターを主乳原料とする、乳脂肪分及び無脂乳固形分を含む冷菓の製造において、従来の同様の乳原料からなる冷菓に比べて加熱臭が低減された冷菓を製造する技術を提供する。
【解決手段】冷菓の製造において、冷菓ミックスを調製する際に、粉乳及びバターから選れる1種又は2種以上に、乳発酵物を混合する。 (もっと読む)


【課題】食べた際の舌触りにおけるふわふわ感の良好な氷菓子の製造方法を提供する。
【解決手段】氷菓子の製造方法は、氷塊を削って得られる氷菓子の製造方法であって、所定量の水、所定量の甘味料、および全体の量に対する重量比率を0.15〜0.30重量%としたゼラチンを混合した混合液を準備する準備工程(A〜C)と、混合液を所定の容器に入れ、所定の容器の近傍に配置した冷媒を用いて、−35℃以下の温度で冷却し、混合液を凍らせて氷塊を得る冷凍工程(E)と、冷凍工程の後に、得られた氷塊を削ってかき氷状とする削り工程(F)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 冷感刺激が増強されたメントール含有製品を提供することである。
【解決手段】 茶葉から水及び/又は極性有機溶媒を用い抽出して得られるキナ酸を含む抽出物を、更に精製工程に付して得られる精製物を含有する冷感刺激増強剤、あるいはコーヒー豆抽出物を加水分解処理し、加水分解処理物を精製して得られるキナ酸を含むコーヒー豆加水分解物を含有する冷感刺激増強剤を、0.01〜500ppm含有することを特徴とするメントールを含む経口摂取可能な製品又は口腔内で使用される製品である。 (もっと読む)


【課題】密封パック(440)は、1人前のスムージを作るための多量の材料を含んで提供する。
【解決手段】この材料は、果物(イチゴ、ラズベリー、マンゴー)片などの風味材料(410)、水、果汁、牛乳、コーヒー、紅茶などの液体(420)の凍結した部分、ならびにアイスクリーム、シャーベット、ヨーグルトなどの粘稠性材料(430)を含んでいる。このパックは、パック(440)内の材料の一部の凍結状態を維持するのに十分な低い温度にさらすことができる。また、パックに、第1および第2の容器に、または凍結している状態および凍結していない状態の様々な材料に対する区画を備える容器に材料をパック詰めする方法と、材料が付加的な液体と混合される、密封パックを使用して個別のスムージを調理する方法と、1人前のスムージを自動で販売するための密封パックを使用する装置とを開示する。 (もっと読む)


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