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国際特許分類[A23K1/08]の内容

国際特許分類[A23K1/08]に分類される特許

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【課題】 夏場等の気温が高い時期に摂取させることにより犬の体温の上昇を抑えると共に、犬のお腹をこわすおそれがないアイスクリーム様の菓子を実現する。
【解決手段】 菓子を水と混ぜ合わせることによりクリーム様の菓子を形成可能な粉粒体組成物からなる即席菓子とし、上記粉粒体組成物は乾燥ポテト、増粘剤、粉乳類、ブドウ糖を含有する。 (もっと読む)


本発明は、様々な食料品及び飲料を、オメガ3脂肪酸などの多価不飽和脂肪酸で強化するのに適する、乳清タンパク質、及び脂質、特に魚油を含む、液体及び粉末の組成物、並びにエマルジョンに関する。組成物を、そのようなものとして消費してもよい。さらに、本発明は、このような組成物及びエマルジョンを調製する方法に関する。本発明の方法の主な特徴は、脂質のマイクロカプセル化を、タンパク質の微粒子化と同時に行うことである。 (もっと読む)


【課題】 乳幼児及び乳幼動物に多発するロタウイルス性下痢症からの回復に寄与する医薬組成物、食品及び家畜用の飼料を提供する。
【解決手段】 常乳から得られる酸ホエイ(酸乳清)を限外濾過し、低分子量乳清タンパク質濃縮物をSephacryl S100のゲル濾過に供し、得られる分画物を繰り返しゲル濾過に供して精製された未変性のβ−ラクトグロブリン二量体、または、これを25%トリフルオロエタノールを含む20mMのTris−HCl緩衝液(pH8.0中)で2日間処理することによって得られるSDS安定性の二量体/オリゴマーを有効量含ませて、医薬組成物又は食品あるいは家畜用飼料とする。 (もっと読む)


本発明は、a)少なくとも1種の水難溶性もしくは水不溶性の活性成分、b1)乳清タンパク質、および/またはb2)乳清タンパク質加水分解物、ならびにc)HLB値が10から18までの範囲にあるショ糖脂肪酸エステルを含有する水性懸濁液に関する。本発明はまた、そうした懸濁液、ならびにそれから生じる粉末を製造する方法に関する。この懸濁液および粉末は、食品、栄養補助食品、動物飼料、ならびに医薬品および化粧品において、添加物として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 チーズの飼料化および新規仔ウシ用スターターの開発。
【解決手段】 賦形材(マメ科牧草又はイネ科牧草の乾燥物)の細切物又は粉末を、エクストルーダーを用いて、細切チーズに加温、加圧で練り込み、チーズ含有飼料組成物を製造し、そのまま、あるいは、常用される飼料原料と混合して飼料を製造する。また、このチーズ含有飼料組成物は、嗜好性が良く、摂取量を高め、且つ増体量の良好な仔ウシ用スターターとしても利用することができ、仔ウシの生産性を高めるのに有利である。 (もっと読む)


【課題】様々な分野で廃棄物リサイクル方法の取り組みが行われていますが、乳製品製造分野においても同様です。牧場から排出される廃棄乳、発酵乳製造に伴う洗浄乳など、最終処分に困っているのが現状です。したがって、本方法は、これらの課題の解消方法である。
【解決手段】プラント洗浄などから発生する廃棄牛乳に、少量のヨーグルトを混合し、乳酸発酵させる。さらに、形成された物質を乾燥させるとともにミキサーを用いて粉末状にすることで本発明商品が形成され、犬、猫、養殖魚、(その他の動物)などの健康食品として使用する。 (もっと読む)


家畜の歯垢を低減するための製品及び方法を提供する。この製品は、レトルト処理乳を含む。 (もっと読む)


【課題】 カテキン又は大豆ペプチドで構成される機能性素材を含有する食べ易いペットフードを提供して、ペット動物の健康増進を手軽に図る。
【解決手段】 ペット動物の健康増進に作用する機能性素材を含有するペットフードであって、前記機能性素材は、カテキン又は大豆ペプチドで構成され、この機能性素材を肉類及び/又は乳製品を含有する食品基材に混合して加熱成形されてなる。また、このペットフードを、丸棒状又は細板状に成形してペット動物の食い付きを良くするとともに、与え易くする。 (もっと読む)


ホエイの精密濾過保持物、遠心分離処理物および/または硫安沈殿処理物がロタウィルス感染阻害活性を有することを見出した。 (もっと読む)


本発明は、400 ppm超の非錯体二価カチオン及び/又は乳にpH 6.2未満を与える量の酸からなる凝固剤を含む乳の中のタンパク質を安定させ且つタンパク質の凝固を予防する方法であって、a)親水コロイド混合物の総重量に基づき少なくとも0.2%のカラギーナン及び/又はゲランと、二価カチオン及び前記酸の少なくとも1つとを含む親水コロイド混合物として、0.0005〜0.1%のカラギーナン及び/又はゲランを乳へ添加して、溶液又は分散物を得ること;b)2〜120秒間、120〜150℃で前記乳を加熱することによって、前記溶液又は分散物からのタンパク質を少なくとも部分的に沈殿させること;c)工程b)の混合物を100℃より下、好ましくは40℃より下に冷やすこと;及びd)沈殿物にせん断又は伸長を与えて、安定させた二価カチオンタンパク質溶液又は分散物を得ることの工程を含む方法に関する。本発明はさらに、安定されたカルシウム富化乳及びスプレー乾燥においてそれを使用する方法に関する。 (もっと読む)


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