説明

国際特許分類[A23K1/165]の内容

国際特許分類[A23K1/165]に分類される特許

21 - 30 / 139


【課題】嗜好性を向上させると共に、犬の肥満や生活習慣病の改善などをすることが可能なドックフードおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】小麦粉を含む原料に、水とパパイン酵素とを添加して混合し、45℃以上65℃以下の温度で保温してパパイン酵素を活性化したのち、焼成する。これにより、クッキー状のドックフードが得られる。パパイン酵素の添加量は、小麦粉および米ぬかに対して0.1質量%以上0.25質量%以下である。焼成時における温度は、170℃以上180℃以下である。 (もっと読む)


【課題】アクレモニウム・セルロリティカスよりエンドグルカナーゼやβ−グルコシターゼに分類されるセルラーゼ遺伝子を含むゲノムDNAを単離し、その塩基配列を解析することによってエンドグルカナーゼ及びβ−グルコシターゼ遺伝子を特定することを課題とした。
【解決手段】既知のエンドグルカナーゼ及びβ−グルコシターゼのアミノ酸配列を鋭意比較し、アクレモニウム・セルロリティカスにおいても保存されうるアミノ酸配列を見出し、本情報をもとに様々なプライマーを設計した。この様にして設計された様々なプライマーを用いて、ゲノムDNAもしくはcDNAを鋳型にしたPCRを実施した。その結果、エンドグルカナーゼ及びβ−グルコシターゼの遺伝子断片が得られたので、本遺伝子断片を基に、プライマーを設計し、PCRを継続することにより、エンドグルカナーゼ及びβ−グルコシターゼの遺伝子9種を増幅し、塩基配列を解析し本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】飼料用植物性蛋白質生成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】植物性蛋白質原料を、枯草菌と納豆菌由来の酵素を用いて細胞壁を除去する単細胞分離技術によって処理して、植物性蛋白質細胞本体よりも小さな微粒になるようにする植物性蛋白質生成物の製造方法。該生成物は、動物摂取後の消化率又は食品加工の後続処理効率が高められ、動物性蛋白質生成物を代用して動物飼料の成分となり、食品加工業と機能性食品に広く応用できる。 (もっと読む)


【課題】多糖類の分解性が高い酵素液を、容易に製造することができる酵素液の製造方法、並びに、それにより得られる酵素液を用いた糖の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、リグノセルロース系バイオマスを最大径が2mm以下となるように裁断してバイオマス粒子とする裁断工程S1と、該バイオマス粒子及び水を固形分率が0.1〜20質量%となるように混合して混合液とし、温度0〜50℃の条件下で連続的に粉砕し、混合液をスラリー状の炭素源とする粉砕工程S2と、炭素源、培養培地及び多糖分解酵素生産菌株を混合し、培養することにより、酵素液を得る酵素生産工程S3と、を備える酵素液の製造方法及びそれを用いた糖の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】家畜、農作物その他の動植物の飼料用、肥料用として広く活用できる乳酸発酵竹粉及び乳酸発酵竹液を提供する。
【解決手段】乳酸発酵竹粉は、主原料である乳酸発酵原料竹粉14に植物酵素15と竹炭粉16とを配合する。植物酵素15にはパパインが適当であり、乳酸発酵原料竹粉14には孟宗竹を切削した竹粉11を乳酸発酵させたものが適当である。竹枝を含む竹葉を粉砕した竹葉粉20又は竹枝を含む竹葉を細断した竹葉細片を配合してもよい。
乳酸発酵竹液は、主原料である乳酸発酵原料竹粉14と植物酵素15と竹炭粉16とを配合し水27を加えて抽出するか、又は主原料である乳酸発酵原料竹粉14に植物酵素15と竹炭粉16とを配合し、これに竹枝を含む竹葉を粉砕した竹葉粉20又は竹枝を含む竹葉を細断した竹葉細片と水27とを加えて抽出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ペニオフォラ・リシフィターゼに相同であり、そしてペニオフォラ・リシフィターゼにおける位置に対応する多くの位置の少なくとも1つの置換を含んで成る、親フィターゼ由来のフィターゼ変異体に関する。
【解決手段】変異体は、DSCにより決定される場合、pH5.5で82℃までのTm、及び/又は2倍の比活性の、親フィターゼよりも高い比活性及び/又はより熱安定性の改良された性質のものである。本発明はまた、フィターゼが変異体をコードするDNA、それらの生成方法、及び動物用飼料及び動物用飼料添加物へのそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】ビフィズス菌の増殖性が非常に良好であり、かつ、品質が安定した、風味的にも良好なビフィズス菌含有組成物、及び該ビフィズス菌含有組成物の製造方法の提供。
【解決手段】細胞壁局在性タンパク質分解酵素 (cell wall−enveloped proteinase、PrtP)を有する乳酸菌の菌体破砕物又は前記乳酸菌から分画された前記酵素画分と、乳タンパク質と、ビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)属菌とを有することを特徴とするビフィドバクテリウム属菌含有組成物、及び該ビフィドバクテリウム属菌含有組成物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は変異体スブチリシン及び本明細書に規定される少なくとも一つの変異体スブチリシンを含む組成物、及びこれらの変異体及び組成物を用いる方法を提供する。
ある実施の態様においては、本発明は洗濯洗浄において好適な変異体プロテアーゼを提供する。 (もっと読む)


本発明は、スブチリシンの変異種と明細書に記載された1個以上のスブチリシン変異種を含む組成物及びこれらの変異種と組成物を使用する方法を提供する。いくつかの実施態様では、本発明は洗濯に適したスブチリシン変異種を提供する。 (もっと読む)


本発明は、(a)10%から100%の範囲からなるマンノース含有量のポリマー又はポリマー混合物と;(b)β−マンナナーゼ酵素と;(c)抗結合剤とを含有し、抗結合剤が、20%より高い吸収能と、0.10から2.70g/cmの範囲からなる嵩密度を有する、家畜飼養のためのプレミックスを提供する。本発明のプレミックスは、腸管を通って良好に拡散し、動物の成長に影響を及ぼすことなく、グラム陰性細菌のコロニー形成を効果的に阻害する。 (もっと読む)


21 - 30 / 139