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国際特許分類[A23K1/165]の内容

国際特許分類[A23K1/165]に分類される特許

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【課題】給食センター、老人ホーム、病院などで発生した生ごみや食品加工場から排出される動植物性残渣、焼酎工場から排出される焼酎廃液等を簡便な方法で効率よく家畜用飼料としてリサイクルする。
【解決手段】上記目的を達成するため、食品残さを80℃で一定時間殺菌する。次いで温度を瞬時に下げ乳酸菌、酵素、を添加し発酵させたものを主原料とし、飼料を製造する。まず、有機性残渣を発酵加工した主原料に糖蜜(アミノ酸抽出)、単味飼料を混合する。こうして得られた飼料は家畜の飼養前期に有効な飼料となる。次に、焼酎工場から排出される焼酎廃液はビタミン、ミネラル、食物繊維豊富で家畜用飼料として有望であるが腐敗が早いため不安定である。ゆえに、これに天然由来添加剤(ギ酸)を加え性状安定、品質保持させたものを副原料とし、主原料と副原料に単味飼料を混合し飼養中期、後期、種家畜、母家畜の家畜用飼料とする。 (もっと読む)


【課題】コエンザイムQ10の水性液体への分散性を改善し、良好な吸収性を有し、効率よくコエンザイムQ10を摂取することができ、しかも安全性の高いコエンザイムQ10含有組成物を提供する。
【解決手段】コエンザイムQ10、ポリグリセリンモノミリステートおよび5〜70質量%のポリグリセリン縮合リシノール酸エステルを含有する、コエンザイムQ10含有組成物。 (もっと読む)


本発明は、フルクトースもしくはフルクトース含有食品の投与により、またはヒトもしくは動物の消化管での他の物質、例えば、スクロースからのフルクトースの遊離により生じるフルクトース不耐症ならびに健康および快適な生活のあらゆる形態の障害および苦痛の場合での使用のための薬剤に関する。本発明に記載の薬剤は、所望により、インベルターゼおよび/またはマルターゼおよび/またはグルコースイソメラーゼと組合せた5-D-フルクトースデヒドロゲナーゼを含み、該酵素または酵素の組合せは、初めて医療分野で使用される。好ましくは、薬剤は、フルクトース不耐症の処置のために有用な医薬組成物の形態である。 (もっと読む)


本発明は、過酸化水素を生成可能な第1の酵素系の、第1の酵素系の過酸化水素でない生成物を用いかつ所望によりさらなる過酸化水素を生成可能である第2の酵素系に対する共役によって過酸化水素を迅速かつ効率的に生成するための共役酵素系を含有する組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は保存安定性を改良した少なくとも一つの中性金属プロテアーゼ酵素を含む方法及び組成物を提供する。ある実施の態様においては、中性金属プロテアーゼは洗浄及び他の用途に用いられる。特に好ましい実施の態様においては、本発明はバチルス(Bacillus)種から得られる中性金属プロテアーゼを含む方法及び組成物を提供する。ある更に好ましい実施の態様においては、中性金属プロテアーゼはバチルス アミロリケファシエンス(Bacillus amylloliquefaciens)から得られる。より更に好ましい実施の態様においては、中性金属プロテアーゼはバチルス アミロリケファシエンス中性金属プロテアーゼの変異体である。更なる実施の態様においては、中性金属プロテアーゼはバチルス アミロリケファシエンス中性金属プロテアーゼの同族体(ホモログ)である。本発明は、特に洗浄、漂白及び殺菌を含む用途に特に応用されるがこれに限定されるものではない。 (もっと読む)


【課題】 コエンザイムQ10は体内で生合成されているが、年齢と共に、体内の含量が低下するので、外からの補給をすることにより、健康を保持することが可能である。コエンザイムQ10を、医薬としてではなく、食品として日常食することによって、自然にコエンザイムQ10を摂取することができるコエンザイムQ10強化卵若しくはその生産方法や、かかるコエンザイムQ10強化卵生産用の家禽用配合飼料を提供することにある。
【解決手段】 コエンザイムQ10又はコエンザイムQ10含有物質を配合した家禽用配合飼料を家禽に給与して飼育する強化卵の生産方法、コエンザイムQ10を全卵100g中に0.15mg以上含有せしめた、コエンザイムQ10強化卵、及びコエンザイムQ10又はコエンザイムQ10含有物質を配合した家禽用配合飼料とする。 (もっと読む)


【課題】脂質アシルトランスフェラーゼを卵又は乳を含む食料品に添加し、食料品中で乳化剤を生成させる方法の提供。
【解決手段】脂質アシルトランスフェラーゼを卵又は乳を含む食料品に添加する。
【効果】脂質アシルトランスフェラーゼはアシル受容体、すなわち、ステロール、スタノール、炭水化物、タンパク質又はそのサブユニット、グリセリンの1種類または複数にアシル基を転移させ、スタノールエステル又はスタノールエステル又はタンパク質エステル又は炭水化物エステル又はジグリセリド又はモノグリセリドの1種類若しくは複数を生成する。これらのうちの1種類又は複数は、追加の乳化剤として機能する。 (もっと読む)


【課題】穀類を主原料とする飼料、および、例えば、特にオオムギとコムギの含量が高い飼料の特徴は、飼料成分(澱粉、脂肪、タンパク質/アミノ酸)の消化が悪いことである。
【解決手段】本発明者らは、ペニシリウム・フニクロスム(Penicillium funiculosum)という分類に属する新規の微生物で、主には、穀類を主原料とする飼料の消化性をうまく向上させるために利用できるような、新規の酵素及び酵素活性の混合物を含む微生物を発見開発した。 (もっと読む)


【課題】脂質アシルトランスフェラーゼを食料品に添加し、食料品中で乳化剤を生成させ機能させる方法の提供。
【解決手段】乳化剤を含む生地に脂質アシルトランスフェラーゼを添加する。
【効果】脂質アシルトランスフェラーゼはアシル受容体、すなわち、ステロール、スタノール、炭水化物、タンパク質又はそのサブユニット、グリセリンの1種類または複数に、アシル基を転移させる。スタノールエステル又はスタノールエステル又はタンパク質エステル又は炭水化物エステル又はジグリセリド又はモノグリセリドの1種類若しくは複数を生成し、これらのうちの1種類又は複数は、追加の乳化剤として機能する。 (もっと読む)


【課題】公知の製造経路が有する欠点を回避したオリゴ糖の別の製造経路を提供すること。
【解決手段】スクロースをオリゴ糖に変換する能力を有する酵素をコードする遺伝子を選抜し;適当な転写-開始および転写-終止シグナルに該遺伝子を連結して発現構築物を得;適当な植物細胞を該発現構築物で形質転換し;形質転換植物細胞からトランスジェニック植物を再生し;該酵素の発現および活性を許容する条件下で該トランスジェニック植物を培養し;ついで、該トランスジェニック植物からオリゴ糖を単離することよりなることを特徴とするオリゴ糖の製法、ならびに、オリゴ糖を産生し得るトランスジェニック植物およびその一部分に加えて、該方法によって得た産物およびその使用。 (もっと読む)


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