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国際特許分類[A23L1/218]の内容

国際特許分類[A23L1/218]に分類される特許

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【課題】酸性であるにも拘らず、野菜が持つ素材本来の香味を有する野菜入り酸性加工食品を提供する。
【解決手段】セロリ、パセリ、クレソン、小松菜、又はコリアンダーから選択される少なくとも1種以上からなる第1野菜群を酢酸発酵せしめた野菜酢と、野菜片又は野菜ペーストとを配合することを特徴とする野菜入り酸性加工食品。 (もっと読む)


【課題】果実酢の軽い酸味と果実本来の甘味と香りを併せ持つ新規な果実酢漬け果実を提供する。
【解決手段】酵母が付着した果実に酢酸菌を付着させ、固体発酵でアルコール発酵と酢酸発酵を同時に進行させることにより果実酢漬け果実を製造する。 (もっと読む)


【課題】風味に優れた発酵飲食品を製造することができる酵母、およびそれを用いた発酵飲食品の提供。
【解決手段】上記酵母として、梅の花から採取された酵母であって、サッカロミセス セレビシエに属する「石見銀山梅花酵母−1」(受託番号:NITE P−1056)、またはその継代株を用いる。 (もっと読む)


【課題】
生サクランボを食味・食感共殆ど生の状態を維持させて長期保持し得るサクランボの加工方法を提供する。
【解決手段】
A.リンゴ果汁からリンゴ酒を造り、更に酢酸醗酵してリンゴ酢とし、このリンゴ酢を三年間熟成して本格醸造リンゴ酢とする。
B.帆立貝の貝殻を使用する。
BにAを注ぎ48時間経過後Bは溶けて溶液となり、この溶液に生サクランボを漬す。
このサクランボは殆ど生の状態を保ち長期保存しても変質しない。またこのサクランボは、塩漬、酢漬、砂糖漬としても変質しない。 (もっと読む)


【課題】ビタミン類を配合したビタミン強化農産物野菜果実の漬物を提供する。
【解決手段】野菜漬物にビタミン類を配合したビタミン強化漬物において該漬物を使用した時にビタミンBの黄色に基づいて漬物に黄色蛍光が形成されように少なくともビタミンBを含むビタミン類の配合量を調整することによりビタミン配合を視覚的に確認出来るようにしたことを特徴とする農産物の漬物。
【効果】本発明の漬物はビタミン類又ビタミン類と栄養補助成分を食していることを飲食者が上記黄色形成に基づいて容易に認識できるので本発明により飲食者の健康増進に対する意欲を増大させ継続しての食することを可能とする効能を奏する農産物野菜の漬物を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 茄子の表皮を明るい藍色に保ち、かつ、官能評価も良好な茄子漬物の製造法を提供すること。
【解決手段】 食塩と色止め剤として鉄含有酵母を含有する混合物で茄子を塩もみする工程、及び、その後、水を添加して、該混合物を含有する塩漬液中で茄子を塩漬する工程、を含む製造法により茄子漬物を製造する。 (もっと読む)


【課題】 茄子の漬物の漬かり度合を利用者が手を汚すことなく選択でき、従来品のように漬かり過ぎで慌てて食べる必要のない包装容器入り茄子の浅漬けを提供する。
【解決手段】 漬床2aと茄子1が隔離する手段として茄子を袋状シート材3aで内包した内包装体3が漬床を充填した外容器5a内に装填され、漬床に手を触れずに該隔離状態を解除して両者を混合させる手段として内包装体の一側縁部3bが外容器の外側に裸出する。袋状シート材と茄子の表皮は密着するが、該シート材を折り返し2層(符号4)とする方法等により袋状シート材のみを容易に外容器から排出可能とした。なお利用者は食する時を見計らって袋状シート材を引き抜き漬込みを開始させる。このため流通時漬込み前の茄子の鮮度保持と、前記隔離状態の解除後の漬込み時間を短縮するため、少・多糖類の水溶液や寒天7及び乳酸菌などを茄子と同封する。 (もっと読む)


【課題】調味液漬の漬物などの食品が持つパリパリとした歯切れ感などの食品が持つ本来の食感を失わせることなく、容器詰めの調味液漬の食品を得ようとするものである。
【解決手段】底部2から下方の向かって突出する凸出部3を設けた容器本体1に、調味液漬の漬物15などの食品を調味液16と共に充填する。これに蓋体10を被せ、上記容器本体1の底部2に設けた凸出部3を上方に向かって反転させて凹入部5を形成し、漬物15が入っている調味液16の上面18を容器本体1の上面7と均一状態になるようにする。上記の蓋体10を容器本体1のフランジ部4に固定して密封する。この密封された容器本体1内は、漬物15を含む調味液16によって充満された状態になって保存される。この容器内で漬物はパリパリとした歯切れ感、風味が保持される。 (もっと読む)


【課題】咀嚼嚥下機能低下者用の食事として軟飯等の加水量の多い米飯とあわせて用いることで、咀嚼や嚥下が容易である上に漬物特有の食味を充分に味わうことができる前記食事が得られる咀嚼嚥下機能低下者用の漬物加工品を提供する。
【解決手段】漬物の截断物100部と、増粘多糖類を含む調味液20〜100部との混合物であり、該混合物の全体の付着性が500〜1000J/mであることを特徴とする咀嚼嚥下機能低下者用の漬物加工品。 (もっと読む)


【課題】アミグダリンを過剰摂取することなく、梅干しとびわの種との双方の効能を得られるようにした健康食品およびその製造方法の提供。
【解決手段】 表皮を取り除いたびわの種2と梅干し1と少量のしそ3とを梅酢4を入れた瓶10の中で約6ヶ月〜1年の間一緒に漬け、この漬けた後のびわの種2を取り出して包丁12により切断後、ミキサー13等により粉砕し、天日14により乾燥する。さらに、このびわの種2をミキサー13等により粉砕して粉末状にすることにより、健康食品5が得られる。このように梅干し1の成分を含むびわの種2を乾燥し、粉末状にしたことにより、びわの種2に含まれるアミグダリンが適度に分解され、アミグダリンを過剰摂取することなく、梅干し1とびわの種2との双方の効能を得ることのできる健康食品5が得られる。 (もっと読む)


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