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国際特許分類[A23L1/24]の内容

国際特許分類[A23L1/24]に分類される特許

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単純かつ安価に生成可能であって、栄養生理学の見地から安全であるとみなされ、かつ、脂肪含有食品の典型的なテクスチャーが可能な限り好ましく模倣されることのできる、食品中の脂肪代替物として好適な生成物を提供するために、水中で不溶性かつ膨潤性のコラーゲン材料の粒子が提案され、ここで、膨潤状態で該粒子は約150μm未満の平均直径を有する。この生成物の製造方法がさらに提案される。
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【課題】しそ加工品を用いつつ、しその自然でみずみずしいフレッシュな清涼感が活かされた食品の提供。
【解決手段】しそ加工品とその0.02〜2質量倍のバジル加工品とを含有するしそ風味食品。 (もっと読む)


【課題】保存中の脂質の酸化が抑制され、風味の劣化し難い酸性調味料および風味の劣化し難い植物油の品質管理方法を提供する。
【解決手段】酸性調味料に含まれる脂質中のクロロフィル含量を以下の(a)〜(d)の手順を経て測定した値が、フェオフィチンa換算で10〜550ppbである。
(a)酸性調味料から脂質を抽出する。
(b)中心波長460nm、半値幅40nmのバンドパスフィルタを励起部に有し、かつ、665nm以上の光を透過する短波長カットフィルタを検出部に有するフィルタ式蛍光光度計にて、前記脂質を測定する。
(c)前記フィルタ式蛍光光度計にて、(b)記載の条件にて0ppbおよび700ppbのフェオフィチンa標準液(アセトン溶液)を測定し、フェオフィチンaの検量線を作成する。
(d)(b)の測定値から、(c)より求めた検量線より、脂質中のフェオフィチンa含有量として算出する。 (もっと読む)


【課題】 軽い振とうにより容易に全体を略均一に混合することが可能な容器詰め分離液状ソースを提供する。
【解決手段】 5〜75%、好ましくは10〜60%の食用油脂を配合した容器詰め分離液状ソースであって、5〜50%、好ましくは10〜40%(生換算)の農産物の細断物、0.5〜15%、好ましくは1〜15%(ナチュラルチーズ換算)の溶融したチーズ、5〜15%、好ましくは5〜12%の食塩および0.3〜5%、好ましくは0.5〜3%エタノールを配合した容器詰め分離液状ソース。 (もっと読む)


【課題】 マヨネーズ様食品や乳化液状ドレッシングのような酸性水中油型乳化食品において、長期間保存しても離水することなく、乳化安定性を保持した酸性水中油型乳化食品を提供する。
【解決手段】 卵白タンパク質2〜8%および食用油脂5〜20%を含有し、粘度が800mPa・s以上(品温10℃)、pHが3.8〜4.5、平均粒子径が40μm以下である水中油型乳化物からなる加工液卵白であって、該加工液卵白が乳酸発酵されてなる加工液卵白を配合した酸性水中油型乳化食品。 (もっと読む)


【課題】種々の特性を有する加工食品組成物を提供する。
【解決手段】加工食品組成物の調製に、下記の性質(a)〜(d)を有するデキストリンを用いる:(a)青価が0.4〜1.2の範囲である;(b)80℃の蒸留水で調製したデキストリン30重量%水溶液を、5℃で24時間静置した時のゼリー強度が4N/cm以上である;(c)25℃の蒸留水で調製したデキストリン30重量%水溶液を、25℃で5分間静置した時の粘度が、25℃条件下で100mPa・s以下である;(d)下記に示すゼリー強度AとBの比(A/B)が2以下である:A:80℃の蒸留水で調製したデキストリン30重量%水溶液を、5℃で24時間静置した時のゼリー強度(N/cm)、B:25℃の蒸留水で調製したデキストリン30重量%水溶液を、5℃で24時間静置した時のゼリー強度(N/cm)。本発明が対象とする加工食品組成物には、脂肪組織代替物;脂身に代えて当該脂肪組織代替物を用いて調製される食肉加工食品;乳化様食品;乳化食品;チーズ様食品;チーズに代えて当該チーズ様食品を用いて調製される加工食品;砂糖菓子;および飲料が含まれる。 (もっと読む)


【課題】従来の天然調味料と比較してこく味(濃厚風味、kokumi)が優れた天然調味料、その製造方法及びその用途を提供すること。
【解決手段】植物性の蛋白質や動物性の蛋白質を、蛋白加水分解酵素や無機酸が持っている分解力で加水分解して得られた蛋白加水分解物において、蛋白加水分解物の呈味成分中、旨味(umami)成分の主体を成すグルタミン酸ナトリウム(L-sodium glutamate)を一定濃度になるように除くことによってこく味(濃厚風味、kokumi )を強く発現させる天然調味料を製造する。 (もっと読む)


【課題】 卵風味を強化しながらも、口溶けの良い液状調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】 製品に対し好ましくは0.1%以上、より好ましくは0.3%以上の茹卵を原料とする粉末卵と、製品に対し好ましくは0.1%以上、より好ましくは0.3%以上の生(なま)醤油を混合した後、加熱処理することを特徴とする液状調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 卵風味を強化しながらも、口溶けの良い液状調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】 製品に対し好ましくは0.1%以上、より好ましくは0.3%以上の卵黄を含んでなる水不溶性乾燥卵粉粒子と、製品に対し好ましくは0.1%以上、より好ましくは0.3%以上の生(なま)醤油を混合した後、加熱処理することを特徴とする液状調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】精製油をブレンドしても焙煎ごま油の風味を維持できる焙煎ごま油配合油脂組成物及びこれを用いた食品を提供する。
【解決手段】焙煎ごま油が50質量%より大になるように焙煎ごま油と菜種油等の精製油とを配合し、トリグリセリドを構成する3つの脂肪酸が不飽和脂肪酸であるトリグリセリドを59質量%以上80質量%以下含む焙煎ごま油配合油脂組成物を製造し、当該焙煎ごま油配合油脂組成物を用いて食品を製造する。 (もっと読む)


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