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国際特許分類[A23L1/24]の内容

国際特許分類[A23L1/24]に分類される特許

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【課題】にんにくを配合し、辛味などの刺激が低下し、良好な風味を有する酸性調味料を提供する。
【解決手段】生にんにくを配合した後、[60℃以上となる加熱温度と60℃との温度差(℃)]と[加熱時間(分)]との積で表される加熱積算値が200〜900℃・分になるように加熱する液体調味料の製造法。 (もっと読む)


【課題】流動性食品に保形性を与える。
【解決手段】この発明の柔軟食品への保形性付与方法は、少なくとも製造過程において成形不可能な柔軟性を有する柔軟食材に対し、精製されたグルコマンナン0.3〜50w%と、一種又は二種以上の増粘多糖類とを含むゲル化剤を添加することにより、上記柔軟食材に保形性を付与するものであり、ゲル化剤が増粘多糖類の他に食物繊維を添加し、増粘多糖類と食物繊維の割合が50〜99.7w%である。 (もっと読む)


【課題】 食用油を媒質として用いて抽出した茶葉の抽出物を含む茶葉食用油、その茶葉食用油の製造方法、およびその茶葉食用油を含むダイエット用食品を提供する。
【解決手段】 本発明による茶葉食用油は、茶葉の脂溶性成分、特に、トコフェロールを高い収率で含んで嗜好性が高いながらも、非常に簡単な方法によって製造することができるだけでなく、食用油を含む食品をダイエット食品として提供することができる。 (もっと読む)


香辛料容器は、ほぼ平らな底部と、ほぼ平行なフランジとを有し、前記ほぼ平行なフランジに隣接する放出する噴出口を画定する容器部を含む。前記香辛料容器は、さらに、前記容器部の物質よりより柔軟性な物質で形成され、接着剤により前記ほぼ平行なフランジに固定されているほぼ平らなカバー部を含む。前記香辛料容器は、好ましくは、前記噴出口に対して横方向に一列に並んでいるが、流体がそこと連通していない弱体化された領域を含む。さらに、前記香辛料容器は、好ましくは、容器部をカバー部から分離するために必要とされる剥がし力を低減するために、噴出口と一列に並んでいるが、噴出口から間隔を空けて配置されている剥がし開始構造を含む。
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【課題】容器内の乾麺に調理用トマト系ソースをかけて、電子レンズ加熱することにより、予め茹でて冷凍した麺と比べて、優れた風味を有するトマト系ソースパスタを提供すること。
【解決手段】電子レンジ加熱用の容器と、該容器に収容された乾麺と、前記容器内に前記乾麺とともに適用される調理用トマト系ソースであって、前記乾麺を茹で加工することが可能な成分を含んでおり、調理後は、食するに適した通常のトマト系ソースの性状を呈するように調整された調理用トマト系ソースとを備える。 (もっと読む)


【課題】加熱による有用成分の溶出、加熱臭の発生、品質変化を防止して、フレッシュ感を有しながら苦味のないタマネギ破砕物、タマネギ搾汁液等、およびそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】ホール状のタマネギの中心温度を、200分以内に0℃から凝固点以下にしてから、−5℃/h以上の冷凍速度で−20℃以下にし、さらに45時間以上−20℃以下にて保持した後に、前記ホール状のタマネギを解凍し、破砕して得られるタマネギ破砕物により、上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】食酢または食酢含有飲食品の酸味抑制方法の提供。
【解決手段】γ−ノナラクトンを添加することによる、食酢または食酢含有飲食品の酸味抑制方法の提供。 (もっと読む)


【課題】 低粘度で、風味、口溶け、食感が良好で、保存安定性に優れ、パン等に塗布及び又は染み込ませる用途に適したドレッシングを提供すること。
【解決手段】 油相中の油脂量がドレッシング全体中5重量%〜50重量%であり、攪拌子の周囲に、隙間の8割以上の数が同一形状である複数の隙間を有するスクリーンを配置した攪拌装置を用いて剪断をかけ、油滴を分散させるなどして、油脂を5重量%〜50重量%含有し、平均粒径1μm〜2μmで、粘度が5Pa・s以下のドレッシングを作製して用いること。 (もっと読む)


【課題】減塩され、かつ糖質がカットされたケチャップであって、香味や状態などが十分に満足できるケチャップの提供。
【解決手段】食塩の添加量が全体量に対して3.6質量%以下であり、かつ糖質の添加量が全体量に対して25質量%以下であるケチャップであって、寒天及び醸造酢が添加されたことを特徴とするケチャップ。 (もっと読む)


【課題】果実又は野菜と発酵糖類をアルコール発酵基材として、高塩化ナトリウム濃度のアルコール発酵諸味及び発酵液を提供すること。また、この発酵諸味及び発酵液の保存性を活用した利用方法を提供すること。
【解決手段】果実及び野菜が本来有する特有の風味及び酸味と甘味の中で、保存性を有する酸味物質と特有の風味を残しながら微生物腐敗の原因物質である甘味物質又は添加発酵糖類を塩化ナトリウム存在下で高塩化ナトリウム耐性且つ高エチルアルコール耐性の酵母を用いて発酵させて保存性物質であるエチルアルコールに変換させる。また必要な場合はアルコール発酵以前に乳酸発酵させる。本発酵諸味又は発酵液を果実又は野菜を発酵基材とする食品保存資材として各種食品に使用する。 (もっと読む)


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