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国際特許分類[A23L1/24]の内容

国際特許分類[A23L1/24]に分類される特許

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【課題】 本発明の目的は、甘い香りが強く、調理に用いたときに風味豊かな調理品や加工食品等の食品を得ることができる食用油脂を用いた風味豊かな調理品や加工食品等の食品を提供する。
【解決手段】オリザノール含有油脂を加熱する食用油脂を用いた食品(フライ調理品、炒め物、マヨネーズ、又はドレッシング)の製造方法。オリザノール含有油脂を加熱して得られる食用油脂を用いた食品(例えば、海老の天ぷら、マヨネーズ)。オリザノール含有油脂として、例えば胚芽油を用いる。 (もっと読む)


【課題】雑味の少ない強い乳味増強作用を有する食品素材、その製造方法および乳味性を向上させるための方法を提供すること。
【解決手段】バリン、プロリン、イソロイシン、リジン、グルタミン酸およびアルギニンから選ばれる少なくとも3種のアミノ酸を主成分とするアミノ酸と糖質を含む水溶液を加熱させてなる乳味増強作用を有する食品素材。前記バリン、プロリン、イソロイシン、リジン、グルタミン酸およびアルギニンから選ばれる少なくとも3種のアミノ酸の総量が、全アミノ酸総量に対して70重量%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】キサンタンポリマーの分子長が増加すると、キサンタン組成物の粘度が高くなる比粘度特性を有するキサンタンを提供する。
【解決手段】Xanthomonas campestris培養物中で、orfXではなく、gumD〜gumGからなる群より選択される遺伝子でもないgumBおよびgumCの遺伝子産物の量を選択的に増加させることからなる。増加させる方法は、gumBおよびgumCの1つまたは複数の追加コピーを導入することからなる。 (もっと読む)


【課題】腐敗しにくく、べたつかないため携帯に便利であり、水っぽくならない水分の吸収力の優れた合わせ調味料を提供する。また、冷蔵庫、テーブルの場所をとらない調味料の収納方法を提供する。
【解決手段】主な使用法として乾燥すし酢としての利用方法が主流である粉末酢2に、液体合わせ調味料と同様の配合で、塩類、糖類などの粉末を適宜調合してそれに香辛料と乾燥具材、健康機能食材を加えて作製し、それぞれの乾燥粉末合わせ調味料の種類に応じて調合した乾燥粉末合わせ調味料。乾燥粉末合わせ調味料を収納するために容器の中が2か所以上分割してあり各種乾燥粉末合わせ調味料を分けて収納し、振り出し口11、12を二か所以上設けてある容器に収納する乾燥粉末合わせ調味料の収納方法。 (もっと読む)


【課題】 風味のバランスがよく、自然なうまみを有し、健康志向に配慮したドレッシングを提供することを目的とする。
【解決手段】 アミノ酸調味料、葱、玉葱、及びニンニクを含有し、防腐剤及び保存料を含有しないことを特徴とする。あるいは麹、葱、玉葱、及びニンニクを含有し、防腐剤、保存料、化学調味料及び合成添加物を含有しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】60℃以上で加熱処理または乾燥処理することによって得られた改質アラビアガムを用いて、優れた乳化性および乳化安定性を有する乳化香料、乳化色素、乳化食品または粉末香料等の乳化組成物を提供する。
【解決手段】60℃以上で加熱処理または乾燥処理することによって得られた改質アラビアガムとキサンタンガム等の増粘安定剤、大豆ペプチド等のポリペプチドおよびポリグリセリン脂肪酸エステル等の界面活性剤よりなる群から選択される少なくとも1種を用いて乳化組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】旨味や厚み、複雑さ、ボディ感ではなく、塩味の持続感が十分に付与された、ノンオイルまたは低オイルの酸性食品を提供すること。
【解決手段】本発明の酸性食品は、油分が15質量%未満でありかつ食塩を含有するとともに、カゼインを0.5質量%以上50質量%以下含有することを特徴とする。カゼインを含有させるために、例えば、精製されたカゼイン、カゼインナトリウム、及びこれら以外の乳タンパク質から選択される1種以上が、酸性食品に対して添加される。食塩の含有量は食品当たり0.5質量%以上であることがよく、油分の含有量は食品当たり3質量%未満であることがよい。 (もっと読む)


本発明は、乳化力が強化された食餌纖維澱粉の製造方法、並びにこれを用いた低脂肪マヨネーズ及びマーガリン組成物に関するものである。特に、澱粉を糊化温度以下の温度で熱処理しリン酸化させた後、再び高温で熱処理することによって、澱粉粒子のサイズが増大し、乳化力及び乳化安全性が増加した食餌纖維澱粉を製造し、該乳化力の強化された食餌纖維澱粉を添加することによって、食用油の含量を50%以上減少させた低脂肪マヨネーズ及びマーガリン組成物に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 攪拌時の泡立ちを抑制し、かつ発生した泡が消えやすい性質を有する酵素処理黒酢の製造方法、およびその製造方法により得られた酵素処理黒酢の用途を提供する。
【解決手段】 大麦および/または米を原料とする黒酢の製造方法において、酢酸発酵をした後にプロテアーゼ処理することを特徴とする酵素処理黒酢の製造方法。 (もっと読む)


【課題】シート状やブロック状に成形して使用量に応じた持ち運びが可能であり、サンドイッチやピザ等の各種食品に利用可能な、利便性及び作業性に優れた固形状調味料を提供する。更に本発明では、室温での製造条件でも製造可能な固形状マヨネーズ様調味料等の固形状調味料であって、柔軟性及び伸展性にも優れた固形状調味料を提供する。
【解決手段】馬鈴薯由来であり、DE2〜5のデキストリンを含有する。 (もっと読む)


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