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国際特許分類[A23L1/24]の内容

国際特許分類[A23L1/24]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、一定以上のオリゴ糖を好適に継続摂取できる、オリゴ糖を含むドレッシングを提供する。
【解決手段】オリゴ糖を高濃度に含み、かつ外観及び物性をドレッシングとして優れたものとする。固形分換算してオリゴ糖を10質量%以上、水を9質量%以上、油を20質量%以上、含む乳化型ドレッシングとする。好ましくはオリゴ糖としてオリゴ糖溶液を含み、そのオリゴ糖溶液を20質量%以上含むものである。さらに、好ましくは砂糖及び高甘味度甘味料を含むものである。 (もっと読む)


【課題】微小な気泡を多量かつ安定的に含有し、食酢由来の酸味が抑制された酸性水中油型乳化食品を得る。
【解決手段】気泡入り酸性水中油型乳化食品が、脱気後の粘度が30Pa・s以上であり、製造後少なくとも7日間経過時に、直径50μm以下の気泡を80×10-123 当たり15〜150個含有する。この気泡入り酸性水中油型乳化食品は、気泡入り粗乳化物を、背圧をかけたコロイドミルで精乳化することにより製造する。 (もっと読む)


【課題】 寒い冬が来る。消化と栄養と大脳刺激性の良いココアなどで一服したくなろう。子供や老人の嗜好飲料としては最適である。しかし、ココアの粉に砂糖と少量の塩を加えて湯を注げば宜しいと言ったものではない。インスタントココアとしたい。
【解決手段】 ココア粉末は約20%の脂肪を含んでいてなかなか上手く溶けない。また脱脂粉乳より美味しい全粉乳も脂肪を26.5%も含んでいてココアパウダーより溶けにくい。そこで、これらを容易に水分に溶かすには油分を水分に溶けた形をもたらす毒性の無い界面活性剤が好いと思いついた。この方法によって調製した、例えば、ココアパウダーに全粉乳と砂糖と少量の塩を加えそして適量の無毒界面活性剤を添加したココアミルクパウダーは好ましい即席溶解性を持つことになる。インスタントココアミルクパウダーの出現である。広く全世界で愛飲されることになろう。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低温、短時間の加熱処理において、十分香辛食材から香味を引き出し、それらを用いた食品においても、風味に優れた食品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明は、香辛食材を糖質関連酵素と反応させ、得られた反応組成物を用いて食品を製造することを特徴とする食品の製造方法の構成、さらに、前記酵素反応処理後に、糖質関連酵素を失活させる工程を含むことを特徴とする前記記載の食品の製造方法。また、香辛食材を糖質関連酵素と反応させ得られた反応組成物を含むことを特徴とする食品の構成とした。 (もっと読む)


【課題】乳化機能性を備え、かつ、酸価が低く、風味が良好で、色が淡色な精製コーン油を提供すること、またこの様な精製コーン油の効率の良い製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】コーン粗原油の精製過程で、脱ガム処理、アルカリ脱酸処理、水洗処理を行わないで、脱ロウ処理、色素吸着処理、及び、温度が200〜250℃で蒸気蒸留処理をすることを特徴とする精製コーン油の製造法を提供した。また、酸価0.5以下、色(ロビボンド法)が(赤)10以下、(黄)70以下で、尚かつ、該精製コーン油と水の重量比率が70:30で乳化性、又は乳化安定性があることを特徴とする精製コーン油を提供した。更には、これを使用した油脂組成物、加工食品類及びパン類、ケーキ類、惣菜類等を提供した。 (もっと読む)


【課題】低カロリー水中油型乳化物の外観を、マヨネーズに類似させる。
【解決手段】油相原料と加熱膨潤型の化工澱粉を含有する水相原料とから低カロリー水中油型乳化物を製造するにあたり、油相原料として、植物ステロール脂肪酸エステルのみを該水中油型乳化物中、3〜12質量%用いる。 (もっと読む)


【課題】加工特性上および味質・食感の優れた良質なクリーム状イヌリン組成物の製造法等を提供することにある。
【解決手段】重合度5〜29のイヌリンを95%以上含むイヌリンまたはその混合物に常温水を加え、撹拌してクリーム状の組成物を製造すること、得られたクリーム状イヌリン組成物およびかかるクリーム状イヌリン組成物を含む飲食品、飼料である。 (もっと読む)


【課題】 加熱、冷凍等の調理工程においても乳化が安定で油分離が殆どなく、また冷凍及び加熱を繰り返した後でも油分離が殆どなく、且つ口溶け、食感が良く、風味に優れた酸性水中油型乳化油脂組成物を提供すること。
【解決手段】 予備乳化後或いは仕上げ乳化後に卵黄グラニュール画分を添加することを特徴とする酸性水中油型乳化油脂組成物の製造方法に従って、酸性水中油型乳化油脂組成物を作製すること。 (もっと読む)


【課題】糖類と、植物性素材、動物性素材、又は醸造物等の食品素材を加熱することで得られるロースト香味を有するロースト食品を提供する。
【解決手段】糖類を糖類の品温が糖類の熔融温度±20℃になるように加熱し、次いで水を添加することにより当該品温を10〜40℃低下させた後、食品素材を加え、加熱濃縮することを特徴とするロースト食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】具材として生の野菜類や生の果実類を含有した液体調味液であって、加工処理が簡便で、かつ液体調味料を常温で保存しても製造直後の調味液体の新鮮な風味が良好に維持された液体調味料を提供する。
【解決手段】成形加工した生野菜類及び/又は生果実類を具材として含有する水相部に、ジアシルグリセロールを15質量%以上含む食用油脂を含有する油相部を積層した液体調味料。 (もっと読む)


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