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国際特許分類[A23L1/24]の内容

国際特許分類[A23L1/24]に分類される特許

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【課題】香辛料の香辛味成分を濃厚に保持し、また低粘度であるにも拘らず水不溶性の微細化香辛料が均質に懸濁し、保存中に香辛料が沈殿することのない微細化香辛料含有組成物を得る。また上記微細化香辛料含有組成物を、香辛料原料として添加使用し、香辛料特有の香辛味豊かな調味料を得る。また非常に滑らかな食感を有する水不溶性の香辛料を含有する調味料を得る。
【解決手段】水や食酢、液糖、アルコール等の水性液体に香辛料を懸濁して、該香辛料を水性液体と接触状態、あるいは水性液体に懸濁する状態にて、磨砕、ホモジナイザー、スタティックミキサー等で微細化して平均粒子径が1.0μm以下である微細化香辛料含有組成物を得る。この組成物を用いて、ウスターソース類、焼そばソース、ドレッシング類、たれ類、タルタルソースなどの調味料を得る。 (もっと読む)


【課題】 味噌を配合した酸性液状調味料において、味噌の風味に優れた酸性液状調味料を提供する。
【解決手段】 味噌を好ましくは0.5〜40%、より好ましくは1〜30%、さらに好ましくは2〜30%配合した酸性液状調味料において、フェンネルの種子粉砕物を好ましくは0.005〜2%、より好ましくは0.01〜1.5%、さらに好ましくは0.02〜1.5%配合している酸性液状調味料。 (もっと読む)


【課題】 複雑、且つ煩雑な製造工程を必要とせず、さらに加熱殺菌が可能でありながら、消費者が該ドレッシングを振とうするなどして一度均一分散すると、長時間分散状態が保持される、分離液状ドレッシングの製造方法並びに該分離ドレッシングを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、キサンタンガム、κカラギーナン及びガラクトマンナンを含んだ水相部を、キサンタンガム、κカラギーナン及びガラクトマンナンのゲル化点以上の温度で容器に充填した後、該水相部の品温を前記ゲル化点未満に低下させることにより前記容器内にて該水相部をゲル化させることを特徴とする、水相部がゲル状の分離液状ドレッシングを製造する方法;並びに分離液状ドレッシングの水相部にキサンタンガム、κカラギーナン及びガラクトマンナンを含有することを特徴とする、水相部がゲル状の分離液状ドレッシングを提供する。 (もっと読む)


授乳または哺乳瓶と完全多様食との間の移行期間中に消費される、幼児および新生児のための栄養供給用流体油組成物であって、35%以上のオレイン酸、sn1位またはsn3位における10%未満の脂肪酸C16:0、および9%以上のオメガ3を含み、さらに、DHAおよび抗酸化物質を含み、任意により、パルミチン酸sn2を含み、オメガ3脂肪酸対オメガ6脂肪酸の比率は、1:2から1:4の間である、栄養供給用流体油組成物。サラダにおける調味料として、または調理、焼く、および軽く炒めるために使用される。 (もっと読む)


【課題】飲料、ドレッシング、たれ等のゾル状食品にジェランガムを用いた流動性のあるゲルの提供。
【解決手段】ジェランガムを含有させ加熱撹拌溶解した水溶液を撹拌しながらゲル化点以下まで冷却することにより,また,ジェランガムを含有した分散液またはジェランガムを含有させ加熱撹拌溶解した水溶液を超高温加熱処理法を利用し、冷却温度をゲル化点以下まで下げることにより流動性のあるゲルを製造する。
【効果】ゲルは、均一な流動性があり、しかも80〜100℃の殺菌を行っても、ゲルの融解はなく、滑らかな流動性を示す。 (もっと読む)


【課題】たくあんを用いたドレッシングにおいて、たくあん臭を軽減させ、良好な旨味と風味を兼ね備えたドレッシングを提供する。
【解決手段】たくあん、おろし生生姜及びごま油を含むことを特徴とするたくあんドレッシングに係る。このドレッシングは、食物繊維が多く、風味も優れ、特に生野菜サラダ用に好適である。 (もっと読む)


【課題】目開き2mmのフルイ上に残る具材を除いた調味液の粘度が5〜450mPa・sであるサッパリ感を有する調味料において、前記調味料を広口容器からスプーン等で複数回に分けて取り出す際に、目開き4.75mmのフルイ上に残る大きさの具材および調味液を均一な割合で取り出せる調味料を提供する。
【解決手段】目開き2mmのフルイ上に残る具材を除いた調味液の粘度が5〜450mPa・sの調味料において、製品に対して目開き2mmのフルイ上に残る具材が40〜70%含有され、かつ、前記目開き2mmのフルイ上に残る具材に対して目開き4.75mmのフルイ上に残る具材が30〜80%含有される調味料。 (もっと読む)


【課題】 解凍後も安定な乳化状態を有した冷凍耐性に優れた酸性水中油型乳化食品を提供する。
【解決手段】 乾燥卵白および澱粉分解物を配合し、前記乾燥卵白が脱糖処理および65℃以上で熱蔵処理が施されており、且つ乾燥卵白水溶液(乾燥卵白1部に対し清水7部)の加熱凝固物の離水率が4%以下であり、前記澱粉分解物がDE12以下である酸性水中油型乳化食品。 (もっと読む)


【課題】 食用油脂を配合し、乳化相を有する酸性液状調味料において、食感が軽く、すっきりとした食味を有した酸性液状調味料を提供する。
【解決手段】 食用油脂を0.5〜80%配合し、乳化相を有する酸性液状調味料において、0.1〜40%のパインビネガーおよび0.01〜2%の柑橘オイル、並びに乳化材として0.1〜10%オクテニルコハク酸化澱粉を配合し、乳化相の粘度が10Pa・s以下である酸性液状調味料。 (もっと読む)


【課題】
微小繊維状セルロースを含有する加工食品であって、クリーミィさ、白さ、ボディ感、さらに、ショート感に優れた加工食品を提供することである。特に卵や油を用いないマヨネーズ様食品に適した微小繊維状セルロースを含有する加工食品を提供することである。
【解決手段】
10重量%濃度(セルロース固形分換算)で水に懸濁させた懸濁液の白色度(JIS P8148)が70〜100%であり、かつ5重量%濃度(セルロース固形分換算)で水に懸濁させた懸濁液の粘度が300〜800mPa・sである微小繊維状セルロースを含有する加工食品とすることにより、前記課題を達成する。 (もっと読む)


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