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国際特許分類[A23L1/317]の内容

国際特許分類[A23L1/317]に分類される特許

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本発明は、次の工程を有する塩漬された食品の製造方法に関する:a.食肉及び食肉製品の場合に4.5〜7のpH値で及びNO当量として計算される硝酸塩及び亜硝酸塩40ppm未満の塩漬剤含量で、安定なピックル色及びNO当量として計算される、添加された亜硝酸塩及び硝酸塩の40%未満及び/又は亜硝酸塩及び硝酸塩10mg/kg未満の塩漬剤残留含量を生じさせることのできる、少なくとも1つの選択された硝酸塩還元微生物を準備する工程、及びb.食肉及び食肉製品の場合に硝酸塩還元微生物と一緒に4.5〜7のpH値で安定なピックル色を生じさせることのできる、食肉又は食肉製品1kg当たり食肉製品中に、NO当量として計算される、亜硝酸塩及び硝酸塩40mg未満の塩漬剤含量を有する少なくとも1つの選択された塩漬剤を準備する工程。食肉又は食肉製品と混合する工程及びさらに加工する工程。 (もっと読む)


【目的】 畜肉加工品をチーズと合わせ、一粒づつ真空包装して殺菌することによって新しい機能を持った個包装製品を作る。
【構成】 ハム、ソーセージ、ハンバーグ、焼き豚のような畜肉加工品を一口サイズに成形し、チーズと合わせて一粒づつ真空包装し、殺菌してできる製品は、新しい味と形と機能を持った個包装製品である。
【効果】 本考案の製品は、チーズの味とよく合って美味しく、茶と白の配色も良く、おやつやつまみに向く畜肉の新規な製品展開ができた。更に一粒づつが個包装製品のために、包装も流通も保存も安全で容易になり、開封残りの心配の解消もできた。 (もっと読む)



【目的】 丸みを帯びた手作り感を出し、見た目にも美味しそうに見えるハンバーグを製造する装置を提供することを目的としたものである。
【構成】 上昇コンベア5と下降コンベア6とをその頂部で連接した水平コンベア7とからなる間欠移動するコンベア装置3と、前記水平コンベア7とほゞ同一平面で水平移動する一対の押型装置4とからなり、前記上昇コンベア5から移送され前記水平コンベア7上に停止したハンバーグ素形材Mを前記押型装置4の押し型8で整形するよう構成したことを特徴とするハンバーグの整形装置。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、肉本来の食感や味を充分に備えた状態で摂食でき、かつ摂食時に血中コレステロール値の上昇を抑制し得る豚肉加工品とする。
【構成】 豚肉を原材料としてペプシン、トリプシン、またはパパインを0.1〜2.0%添加し、50℃で15分間加水分解反応させた後に、90℃で失活させて可食性のペプチドを含有する豚肉とする。これら豚肉加工品を餌料とした実験用ラットの血中コレステロール値は有意に上昇抑制され、その効果は大豆蛋白質と同程度であり、また、ペプチドは豚肉由来であるため、肉本来の味や食感を損なわないことが判明した。 (もっと読む)


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