説明

国際特許分類[A23L1/33]の内容

国際特許分類[A23L1/33]に分類される特許

41 - 50 / 141


【課題】 調理に供した際の高開口率の冷凍二枚貝類食品とこの冷凍二枚貝類食品を量産することのできる製造方法を提供すること。
【解決手段】 開口穴が設けられた熱収縮性ガスバリアー合成樹脂袋に二枚貝類が充填され且つ該フィルムが加熱収縮されてなることを特徴とする冷凍二枚貝類食品とする。 (もっと読む)


【課題】 カニ本来の味、食感を有する加工食品を提供する。
【解決手段】 カニに基づく加工食品は、(a)見入り率80%未満の食用のカニ類の脚等を長手方向に対して垂直に切断する工程と、(b)前記カニ類の脚等の切断面から前記カニ類の脚にすり身を注入する工程と、(c)前記すり身を注入した食用のカニ類の脚等を70から90℃の温度で10分から30分間加熱する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】従来二枚貝は貝殻二枚ともがついた状態であり、一般家庭においては、調理が困難であった。
又、貝の中が見えないことで、貝の身の大きさ等の判断が困難であった。
【解決手段】二枚貝の片側の貝殻を外し真空パックし急速冷凍することで、新鮮さを損なうことなく長期保存が可能になり、身が外しやすく調理が容易になる。
片側の貝殻を外すことで、貝の中が見え身の色、大きさ等が一目で判断できる (もっと読む)


【課題】有益物質を大量に含むカキ肉エキスを濃密に含むと共に、お年寄りや子供たちにも咀嚼・嚥下の容易で、しかもフレーバーな味に優れたカキ肉エキス入り補助食品を提供することを目的とするものである。
【解決手段】生カキ肉を抽出容器内に収納し、抽出容器内に抽出溶液を貯留してカキ肉エキスを抽出し、抽出したカキ肉エキスを乾燥させて取り出し、取り出した乾燥カキ肉エキスを、破砕機に投入して破砕し、破砕した乾燥カキ肉エキス少量に対しエタノール溶液大部分の割合で投入して双方を練合し、練合物を造粒機に投入して顆粒物を製造し、次いで乾燥機で顆粒物を乾燥させ、乾燥顆粒物を整粒機により、所定の大きさに整粒し、整粒された顆粒をラックコーティング原料及びシュガーコーティング原料によってコーティングし、次いで、着香混合してなる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カニを生のまま、もしくは茹でた後、乾燥し粉砕してパウダーにしても、短期間で酸化劣敗が進み異臭を発生するようになるなど品質の安定性に問題があった。
又、出来上がったパウダーも、カニ独特の赤味が退色したり、カニの部位によっては乾燥により黒変するため、パウダーの色合いに影響を与える等の課題があった。
【解決手段】酸化劣敗が進み異臭を発生する原因は中腸腺(カニミソ)と呼ばれる部位と、エラである事を突き止めこれらを取り除くことで解決した。
又、生のカニが乾燥により黒変する部位は甲羅の裏にある皮膜であるので、取り除くか茹でてから乾燥する事で、色合いへの影響が低減した。
更に、カニ独特の赤身が退色する問題は乾燥温度の調整で解決した。 (もっと読む)


【課題】 酒肴や副食として供することができるように食感や食味を調整したエビの塩辛を提供する。
【解決手段】 エビの肉及びエビの頭部の内容物(ミソ)を用いて塩辛を得る。前記エビの頭部の内容物は、前記塩辛の全量に対する比率が、10重量%未満とすることが望ましく、食感調整のために多糖類増粘剤を添加することが可能であり、食味を調整するために、キムチ味、シソ味、わさび味、中華風味、味噌味、ジャン辛味から選ばれる食味を付与する添加物を適宜添加することが可能である。 (もっと読む)


【課題】外観上の商品価値を低下させたり食味および臭いに悪影響を与えることなく、貝類を短時間で軟化させ食感および食味を改善する貝類の品質改良剤およびこれを使用した加工貝食品を提供する。
【解決手段】アルカリ性物質と、乳酸ナトリウムまたは乳酸カリウムとを含む、貝類の品質改良剤およびこれを使用した加工貝食品である。 (もっと読む)


【課題】カニ肉特有の味、風味、香りのあるカニ肉本来の旨味に燻製の香ばしさを付加し、かつ、カニ肉の身質の変性がなくジューシーでカニ肉特有の食感のあるカニ肉燻製加工品およびその製造方法の提供。
【解決手段】ボイルまたは蒸したカニ類の殻から取り出したカニ肉を燻液配合の調味液に冷蔵浸漬し、その後液切りし、温燻製すること特徴とするカニ肉燻製加工食品の製造方法および当該製造方法により得られるカニ肉燻製加工食品。好ましくは、冷蔵浸漬が、5℃〜20℃で45分間〜2時間浸漬するものであり、温燻製が、30℃〜80℃で1分半〜4分間燻製するものである。 (もっと読む)


【課題】カキ肉に含まれる亜鉛を水溶性の形態とし、体内に吸収されやすい亜鉛を含有するカキ肉エキスを得る。
【解決手段】生カキ肉を1時間熱水抽出し、熱水抽出液とカキ肉残渣を得た。熱水抽出液を加熱濃縮し、エタノールを加えてカキ肉エキスを得た。一方、乾燥させたカキ肉残渣に塩酸を加え、pHを4以下に維持して酸可溶性画分を抽出し、中和して沈澱物を得た。この沈澱物を乾燥して亜鉛濃度約98,000ppmの固形分得た。この固形分を塩酸液に投入して溶解し、前記のエタノールを添加して得たカキ肉エキスを加えて撹拌、中和してドラムドライヤーで乾燥して固形物を得た。この固形物を粉砕して水溶性亜鉛を含有する粉末状のカキ肉エキスを得た。 (もっと読む)


【課題】活きたズワイガニから取り出したミソ及び内子を主原料とし、これを濃塩水に所定時間浸した後、醸造醤油ベースの珍味用調味液に漬けて珍味とする。
【解決手段】活きたズワイガニからミソ及び内子1を取り出し、これを素早く別に用意した飽和食塩濃度の濃塩水に浸して冷蔵状態で所定時間、例えば6時間以上漬け込み、その後純粋で塩分濃度が0.5%以下になるまで洗浄し、洗浄後、ミソ及び内子をさらし等に移し5℃以下の冷蔵状態で保管して余剰水分を除去する。次いで別容器に所定比率、例えば醸造醤油60%、日本酒20%、みりん19%、塩1%(重量%)で調合して用意した調味液5にミソで12時間以上、内子で10時間以上浸漬し、殺菌処理した瓶等容器に移し替える。 (もっと読む)


41 - 50 / 141