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国際特許分類[A23L2/38]の内容

国際特許分類[A23L2/38]に分類される特許

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【課題】多くのアロエベラ葉肉を充填した容器詰めアロエベラ葉肉を、短時間で容易に生産することができる容器詰めアロエベラ葉肉の製造方法を提供する。
【解決手段】アロエベラ葉肉をシロップと混合してシロップ漬けアロエベラ葉肉とし、これを撹拌しながら、該アロエベラ葉肉の全体を、88〜100℃で、3〜10分間、均一に加熱して殺菌し、その後、該シロップ漬けアロエベラ葉肉の全量を1つの容器に充填し、冷却する容器詰めアロエベラ葉肉の製造方法であって、該シロップ漬けアロエベラ葉肉を上記加熱、冷却した際における該シロップの温度(℃)の時間変化(hr)を示した温度時間曲線1と、該シロップの温度が70℃における時間軸2によって囲まれた部分の面積3が8〜43(℃・hr)となるように、上記加熱、冷却を行う。 (もっと読む)


【課題】緑色野菜粉砕物を含有する飲料において、着色料や重金属等を使用することなく、野菜本来の緑色を保持した飲料を提供すること。詳しくは、飲料を殺菌する際の加熱、流通時や保管時の高温状態を経ても緑色の退色を低減した飲料を提供すること。特に、加熱殺菌後の緑色野菜の緑色の退色を抑えた緑色野菜飲料を提供すること。
【解決手段】緑色野菜粉砕物、結晶セルロース、及び水系媒体を含有する飲料。 (もっと読む)


【課題】粒状のチーズを、モールド型を用いずに製造できる粒状チーズの製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】流路3で原料乳を流動させながら凝乳酵素および酸成分を、酸による凝固およびレンネットによる凝固が抑えられる条件で添加して流動物を得る。循環路14内で該流動物の凝固温度以上の油性媒体を流動させる。注入部14aで該油性媒体中に前記流動物を間欠的に供給して液滴を形成し、保持部14bで油性媒体を凝固温度以上に保つことにより該液滴を凝固させ、粒状チーズ30を得る。 (もっと読む)


【課題】冷たい状態に加えて、生ぬるい状態で飲用しても、適度な香味と甘味を備え、ミネラル由来の適度な渋味を有し、止渇性ならびに爽快感を備えた容器詰麦茶飲料を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰麦茶飲料は、デンプン量とβグルカン量との合計量(mg/100mL)が30〜120であり、マルトース量(mg/L)が0.40〜2.00であり、麦由来可溶性固形分(%)が0.20〜0.40であり、ピラジン系化合物群量に対するフェノール系化合物群量の比が0.09〜0.50であることを特徴とし、さらには、マルトース量(mg/L)に対するマグネシウム量とカルシウム量との合計量(mg/100mL)の比が0.20〜1.70であり、マグネシウム量に対するカルシウム量の比が1.5以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】低温時に加え、生ぬるさが感じられる常温で飲用しても、適度な香味と甘味を備え、塩類による厚みのある味わいが感じられ、心地よい濃度感のある容器詰麦茶飲料を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰麦茶飲料は、デンプン量とβグルカン量との合計量(mg/100mL)が60〜200であり、マルトース量(mg/L)が0.90〜4.00であり、麦由来可溶性固形分(%)が0.30〜0.80であり、ピラジン系化合物群量に対するフラン系化合物群量の比が1.65〜9.50であることを特徴とし、さらには、麦由来可溶性固形分に対するナトリウム量とカリウム量との合計量の比が33〜57あることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
長期保存や冷却保存の過程においても浮遊物或いは沈殿物の生成が抑制され、かつ、乳化力や分散安定力といった機能性も保持する水溶性大豆多糖類の提供及びこれを用いて安定性の高い乳化香料を提供する。
【解決手段】
大豆原料より抽出された水溶性大豆多糖類を含む溶液に、澱粉分解酵素を作用させ澱粉を分解する工程と蛋白質を凝集除去する工程を含み、該蛋白質を凝集除去する工程が、水溶性大豆多糖類溶液のpHをpH6〜8とpH2〜6未満の2つのpH域に調整後、それぞれ凝集除去することにより、清澄性、乳化力が高く、特に乳化香料用途に適した水溶性大豆多糖類が得られる。
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【課題】苦味又は酸味等の不快な味覚又は強い味覚を減らし、糖及び/又はカロリー及び/又は人工甘味料含量を増やさない低脂肪製品が必要である。特に、低粘度(飲料等)で、これらの特性を有する製品が望ましい。本発明はこれらの要件を満たす製品を提供する。
【解決手段】本発明は、苦味、酸味及び/又は渋味をマスクした食用製品に関する。新規な該製品は、甘味料と、0.2〜25質量%の植物ステロールエステルとを含み、レギュラー製品と比較して甘味料量が少ない。 (もっと読む)


【課題】
黒豆の水抽出液に特有の豆臭のマスキング、まろやかな酸味の付加、芳醇な香りの付加により、風味が改善された柚子黒豆飲料を提供する。
【解決手段】
本発明の柚子黒豆飲料は、黒豆の水抽出液および柚子の果汁を含有してなることを特徴とする。黒豆に対する柚子の重量比は14倍以上であることが好ましい。また、黒豆の水抽出液は、70℃〜100℃の水による黒豆の抽出液、又は5℃〜25℃の水による黒豆の抽出液であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】破骨細胞の骨吸収作用を抑制する骨吸収抑制剤及び骨吸収抑制用飲食品、医薬品
又は飼料の提供。
【解決手段】 β2ミクログロブリン、ヒストン、補体第3成分及び単球走化性タンパク質1のいずれか1種以上を有効成分とする新規な骨吸収抑制剤。また、β2ミクログロブリン、ヒストン、補体第3成分及び単球走化性タンパク質1のいずれか1種以上を配合した骨吸収抑制用飲食品、医薬品又は飼料。 (もっと読む)


【課題】麦特有の甘味と香ばしさを備えており、しかも長期間保存した状態でもオリが発生せず、甘さを維持することができる、長期保存に適し流通可能な容器詰麦茶飲料を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰麦茶飲料は、マルトース量をMa(mg/L)、デンプン量をSt(mg/100mL)、βグルカン量をbg(mg/100ml)、BrixをBx(%)としたとき、以下の(1)〜(4)の式を満たすことを特徴とする。
(1) 200 < (St+bg)/Bx
(2) 3.0 < Ma/Bx < 10.0
(3) 6{(St+bg)/Bx} < 400(Ma/Bx)
(4) 0.017 ≦ bg/St < 0.03 (もっと読む)


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