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国際特許分類[A23L2/38]の内容

国際特許分類[A23L2/38]に分類される特許

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【課題】香ばしい香りと甘味やコク味が増強され、麦本来の持つ香ばしさがバランスよく調和された麦茶用麦の製造方法を提供する。
【解決手段】ロイシン、バリン及びイソロイシンからなる群から選ばれる少なくとも1種以上のアミノ酸を含む水溶液を原料麦に含浸させた後、100〜200℃の温度で焙焼する。 (もっと読む)


【課題】麦特有の甘味と香ばしさを備えており、しかも長期間保存した状態でもオリが発生せず、甘さを維持することができる、長期保存に適し流通可能な容器詰麦茶飲料を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰麦茶飲料は、マルトース量をMa(mg/L)、デンプン量をSt(mg/100mL)、βグルカン量をbg(mg/100ml)、BrixをBx(%)としたとき、以下の(1)〜(4)の式を満たすことを特徴とする。
(1) 200 < (St+bg)/Bx
(2) 3.0 < Ma/Bx < 10.0
(3) 6{(St+bg)/Bx} < 400(Ma/Bx)
(4) 0.017 ≦ bg/St < 0.03 (もっと読む)


【課題】麦特有の甘味と香ばしさを備えており、しかも冷めた状態で飲用しても甘味を感じることができる、長期保存に適した流通可能な容器詰麦茶飲料を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰麦茶飲料は、マルトース量をMa(mg/L)、スクロース量をSc(mg/L)、デンプン量をSt(mg/100mL)、βグルカン量をbg(mg/100mL)、BrixをBx(%)としたとき、以下の(1)〜(3)の式を満たすことを特徴とする。
(1)0.017< Ma/St <0.040
(2)5.0 < (Sc+Ma)/Bx <14.0
(3)3.0 ≦ bg/Bx < 6.0 (もっと読む)


【課題】香ばしい香りと甘味やコク味が増強され、玄米本来の持つ香ばしさがバランスよく調和された玄米茶用玄米の製造方法を提供する。
【解決手段】ロイシン、バリン及びイソロイシンからなる群から選ばれる少なくとも1種以上のアミノ酸を含む水溶液を原料玄米に含浸させた後、100〜200℃の温度で焙煎する。 (もっと読む)


【課題】麦特有の甘味と香ばしさを備えており、しかも長期間保存した状態でもオリが発生せず、香ばしさを維持することができる、長期保存に適した流通可能な容器詰麦茶飲料を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰麦茶飲料は、マルトース量をMa(mg/L)、デンプン量をSt(mg/100mL)、βグルカン量をbg(mg/100mL)、BrixをBx(%)としたとき、以下の(1)〜(3)の式を満たすことを特徴とする。
(1) 200 < (St+bg)/Bx
(2) 3.0 < Ma/Bx < 10.0
(3) 0.03 ≦ bg/St < 0.047 (もっと読む)


【課題】 見た目も食感も良く、美味しく、かつ健康的に食べることができる湿潤状玄米粉、玄米粉懸濁液、及びその非加熱加工食品を提供する。
【解決手段】 生玄米を浸水処理したのち、水を切って18℃〜38℃の温度下で静置し、発芽を促して、発芽直前のはと胸状態となし、そのまま粉砕加工して得られる湿潤状玄米粉。この湿潤状玄米粉に、乾燥果実、生果実、生野菜、種子、植物オイル、シロップから選ばれた、1種以上の粘着作用のある素材を、48℃を超えないように温度管理しながら混合し、加熱することなく室温で、所定の形状に賦形した非加熱加工食品。 (もっと読む)


【課題】チョコレート風味に乏しいチョコレート飲料やチョコレート風味食品に、自然で豊かなチョコレート風味を付与する効果を有するとともに、分散、混合が容易な柔らかい性状の濃厚チョコレート風味材の製造法及びそれを利用したチョコレート風味に優れた飲食品を提供する。
【解決手段】カカオマス含有のコンチング処理されたチョコレートに特定量の水性溶媒を添加、混合し、油相を分離して水相を得ることで、柔らかい性状のチョコレート風味材を得ることができる。また、得られた風味材を使用することにより、豊かなチョコレート風味の飲食品を簡便に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】高濃度の非重合体カテキン類を含有するにも拘わらず、ビールとして味わうのに適した苦味及びキレが感じられるとともに、渋味が抑制されたビール風味飲料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)、(B)、(C)及び(D);
(A)非重合体カテキン類:0.03〜0.4質量%、
(B)麦芽エキス、
(C)カリウム:0.0005〜0.06質量%、及び
(D)アルコール:0〜2.8質量%
を含有し、
成分(A)と成分(C)との質量比[(C)/(A)]が0.003〜1.2であり、
成分(A)と成分(D)との量比が次式(1);
0≦(d)≦3−6.5×(a) (1)
〔式(1)中、(a)は成分(A)の質量分率(質量%)を、(d)は成分(D)の質量分率(質量%)を、それぞれ示す。〕
の関係を満たす、非重合体カテキン類含有ビール風味飲料。 (もっと読む)


【課題】 安全でありかつ有意なコラーゲンおよびヒアルロン酸からなる群より選択される少なくとも1種の産生促進能を有する新規素材、並びに角質水分低下抑制能および皮膚粗さ改善能を有する新規素材を提供すること。
【解決手段】 ダイズタンパク質のプロテアーゼ加水分解物を含有する、細胞におけるコラーゲンおよびヒアルロン酸からなる群より選択される少なくとも1種の産生を促進するための組成物、並びに該ダイズタンパク質のプロテアーゼ加水分解物を含有する、角質水分低下を抑制するための組成物および皮膚の粗さを改善するための組成物。 (もっと読む)


【課題】不快な臭気の発生が抑制されたタマネギ飲料組成物を提供する。
【解決手段】天然タマネギ成分を含むタマネギ飲料組成物であって、シクロアリインを含有し、且つアスコルビン酸を飲料全量に対して0.5〜2.0重量%含有するタマネギ飲料組成物。なお、天然タマネギ成分は、タマネギ鱗茎部を加熱処理して酵素を失活させた後、該鱗茎部を粉砕し、得られた粉砕物の液状部分を濃縮することを含む方法により調製されるタマネギエキスである。 (もっと読む)


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