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国際特許分類[A23L2/39]の内容

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国際特許分類[A23L2/39]に分類される特許

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【課題】粉末飲食物の液体への分散性を改善する。
【解決手段】粉末飲食物を液体に溶解乃至分散させる際に、ポリ−γ−グルタミン酸を添加する。 (もっと読む)


【課題】 造粒性がよく、液中分散性のよい造粒物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明によれば、緑葉末と水溶性食物繊維と含水アルコールを所定の量となるように用いて混合し、成形する造粒物の製造方法によって、造粒性がよく、かつ液中分散性のよい造粒物が製造し得る。この製造方法によって得た造粒物は、液体への溶解性が高まり、粘度が増すことにより口当たりが良くなり、食感が向上した飲料用組成物として利用できる。特に造粒に関しては、流動層造粒法もしくは湿式造粒法を用いた製造方法が好ましく用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 たんぱく質を多く含む豆類は、従来のフリーズドライの製法により製造する場合、たんぱく質の冷凍変性により食感が低下したり、風味が悪くなったりする。そして、冷凍変性を抑制するために添加剤などを加えた場合においても、製造コストが増すとともに、製造効率を低下し、味や食感が変化する。そして、大豆特有の青臭さ(大豆臭)が残る場合がある。そこで、豆類食品の滑らかな食感と、風味を損なうことなく耐凍性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 物理的に微粉砕した植物性たんぱく質を有する食材又はこれに加水したものを、ペクチンの分解を促す酵素を1種類以上のみ、もしくは、ペクチンの分解を促す酵素を1種類以上およびセルロースの分解を促す酵素を1種類以上用いて酵素処理を行い、殺菌および酵素失活の後に冷却して得られたペーストを成形容器に充填し、予備凍結の後に凍結乾燥する。 (もっと読む)


本発明は、口腔ケア製品、栄養補助剤、食品および飲料に組み込まれうる、1つまたは多数の活性剤並びに香料、冷却剤、および甘味料などの感覚マーカーを効率的に封入するための多成分制御放出システムに関する。
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【課題】 製造が容易にでき、しかも長期間の保存に耐え、使用時には容易に葉緑素が分散した液状とすることができる葉緑素粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】 水に葉緑素エキスを分散させた葉緑素水に、可食性の粉末を入れて混合液とする第1工程と、混合液を、葉緑素が破壊しない温度以下で、含まれる水を蒸発させて固形物とする第2工程と、固形物を粉砕して粉にする第3工程とを有する。ここで、特に、可食性の粉末として抹茶粉を採用すると、葉緑素と抹茶の味が調和して美味しい飲料となる。 (もっと読む)


【課題】製造工程で加熱、急速冷却が不要であり、50℃程度の温度の低い湯に対する溶解性のよい、常温流通可能な顆粒状食品を提供することを目的とする。
【解決手段】粉体原料80重量部〜95重量部に対し、溶解させた上昇融点30℃〜40℃未満の常温固体油脂5重量部〜20重量部を加え、混合した後、押出造粒することにより上記課題を達成した。 (もっと読む)


【課題】 飲用時の品質が均一で、耐吸湿固結性、耐変色性に優れた粉末清涼飲料を製造する。
【解決手段】 粉末清涼飲料の原料粉末と、全原料粉末の総重量に対して0.01重量%以上0.5重量%未満の常温で液体の油脂を含む粉末清涼飲料の製造方法であって、油脂添加後は加熱せずに機械的に撹拌して混合する工程を含み、粉末清涼飲料中の120M通過部分が25重量%以下であることを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、冷えを感じる状況下で摂取するのに適し、ヒハツ特有の香り・味が感じられずに美味しく摂取できる飲料を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、ヒハツ抽出物を含有する飲料であって、ヒハツ原体1質量部に対して、0.1〜2質量部のタンニンと0.1〜2質量部の玄米粉粒物を含有する前記飲料を提供する。
また、本発明は、水溶液に溶解して摂取するヒハツ抽出物含有飲料用粉末であって、ヒハツ原体1質量部に対して、0.1〜2質量部のタンニンと0.1〜2質量部の玄米粉粒物を含有する前記飲料用粉末を提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ビタミンB群に属するビタミンを強化した粉末飲料の苦味を矯味することを目的とする。
【解決手段】
ココアパウダーに糖類、乳製品、香料などの可食物を加えて調整して飲みやすくした粉末飲料である調整ココアパウダーに、ビタミンB群に属するビタミンを配合する。 (もっと読む)


【課題】製造工程で、加熱、急速冷却が不要であり、50℃程度の温度の低い熱水などに対する溶解性のよい顆粒状食品を提供すること。
【解決手段】上昇融点20℃〜40℃未満の常温固体油脂を用いて押出造粒したことを特徴とする溶解性良好な顆粒状食品。 (もっと読む)


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