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国際特許分類[A23L2/68]の内容

国際特許分類[A23L2/68]に分類される特許

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飲料製品およびその製造方法が開示されている。この飲料製品は、レバウディオサイドAと、タガトースおよびエリトリトールの内の少なくとも一方と、酪酸、酒石酸およびクエン酸を含む酸味料とを有してなる非栄養甘味料を含む。 (もっと読む)


【課題】クエン酸を大量に配合した場合であっても十分に酸味を低減させることができるクエン酸含有飲料を提供する。
【解決手段】クエン酸類を0.5〜5重量%含有するクエン酸含有飲料において、炭酸水素ナトリウムを配合したことを特徴とする。好ましくは、炭酸水素ナトリウムは、0.005〜5重量%配合される。 (もっと読む)


【課題】 動植物タンパク質またはその分解物に由来する異味・異臭の改善剤または酸味料を含有する飲食品、乳酸菌発酵物または酢飲料に由来する刺激的な酸味を緩和する酸味の改善剤およびそれらの改善方法を提供すること。
【解決手段】 フェニルエチルメチルエーテルを有効成分として含有することを特徴とする動植物タンパク質またはその分解物に由来する異味・異臭の改善剤または酸味料を含有する飲食品、乳酸菌発酵物または酢飲料に由来する刺激的な酸味を緩和する酸味の改善剤。 (もっと読む)


【課題】カルニチン塩に特有の酸味を緩和することで、お茶やコーヒーなどの嗜好食品や料理に、その味や風味に悪影響を与えることなく添加することができるカルニチン塩配合組成物を提供する。また、カルニチン塩に特有の酸味を抑制する方法を提供する。
【解決手段】カルニチン塩の濃度が0.55g/Lになるように水に溶解させたときの水溶液のpHが5以上となるような割合で、pH調整剤をカルニチン塩と組み合わせて用いる。カルニチン塩およびpH調整剤を含有する組成物であって、カルニチン塩の濃度が0.55g/Lになるように水に溶解したときの水溶液のpHが5以上となるように、pH調整剤を含有することを特徴とする組成物。 (もっと読む)


【課題】紅芋の機能成分を損なわずに醸造酢を製造することができ、紅芋の機能成分と薬草の機能成分を効果的に発揮させることができる紅芋酢の製造方法及び紅芋酢飲料を提供すること。
【解決手段】紅芋を糖類を加えた水で煮沸し、抽出液を分離し、37℃〜40℃で10日〜20日間、一次醗酵させ、アルコールを加えてさらに二次醗酵させることを特徴とする紅芋酢の製造方法であり、シュロガヤツリ、月桃を同時に一次醗酵する工程と、ローゼル、ヘチマ、エラブの抽出液を混合して二次醗酵させる工程を含む紅芋酢の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】酢を含有する飲食品の酢かど抑制方法または酢かど抑制剤を提供する。
【解決手段】オルニチン、シトルリン、アルギニン等の塩基性アミノ酸またはその塩の酢を含有する飲食品への添加。また、オルニチン、シトルリン、アルギニン等の塩基性アミノ酸またはその塩を有効成分として含有する酢かど抑制剤。 (もっと読む)


【課題】 トマトの酢酸発酵液やトマト酢の特有の青臭みを解消する優れた方法を開発し、風味も良好で、各種調理に汎用可能な優れたトマト酢を開発すること。
【解決手段】 0.3〜3重量/容量%の遊離グルタミン酸を含有させた後、吸光度420nmが20〜75となる様に加熱処理をしたトマト原料を用いて製造することを特徴とするトマト酢の製造方法を提供する。また、該製造方法で得られたトマト酢は、青臭みがなくてまろやかな酸味と自然の旨味を有しており、該トマト酢を用いることにより、風味に優れたトマトケチャップ、マヨネーズ、ドレッシング、餃子のたれ、酢豚のたれ、めんつゆ、ステーキソース、ぽん酢、すし酢などの各種調味料や、食酢飲料などを製造可能とする。 (もっと読む)


本発明は、被覆された食品グレード粒子、好ましくは被覆された食品グレード酸及び/又はそれらの塩に関し、ここで該粒子は、部分的に中和されたポリカルボン酸を含むコーティングにより被覆された食品グレードコアである。本発明はさらに、該被覆された食品グレード粒子を製造する方法および食物適用におけるこれの使用方法に関する。本発明は、特定の部分的に中和されたポリカルボン酸、特にはリンゴ酸水素ナトリウム及び/又はカリウムのコーティング剤としての使用方法を包含する。さらに、本発明は、部分的に中和されたポリカルボン酸により被覆された食品グレード粒子を含む食物及び飲料製品に向けられる。 (もっと読む)


【課題】食酢に由来する刺激臭及び異臭味が無く、果汁の持つ本来の風味を保持し、しかも、食酢の持つ健康機能を付加した食酢入り果汁飲料及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】食酢を、炭酸水素ナトリウムのような無機炭酸塩及び/又はクエン酸ナトリウムのような有機酸塩と混和したものを、果汁に混合することによって、食酢に由来する刺激臭及び異臭味を抑え、果汁の持つ本来の風味を保持し、しかも、食酢の持つ健康機能を付加した食酢入り果汁飲料を製造する。本発明において用いられる無機炭酸塩としては、炭酸水素ナトリウム(重曹)等が、有機酸塩としては、クエン酸ナトリウム等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】塩分濃度を低く抑えながらも、あらゆる食材の嗜好性を向上させ、呈味を複雑にして、濃厚感を増強させる調味料素材を課題とする。
【解決手段】
本発明は、たんぱく質を含有する糖質原料又は糖質原料にタンパク質を添加した混合物を発酵させて得た、窒素濃度0.7〜5.0%及び塩分濃度0〜1.0%である有機酸発酵物及び本有機酸発酵物からなる調味料素材を提供する。 (もっと読む)


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