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国際特許分類[A42B3/22]の内容

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国際特許分類[A42B3/22]に分類される特許

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【課題】顔面を保護するためのシールドを備えるヘルメットにおいて、帽体にシールドを取り付ける際の煩雑さを軽減することのできるヘルメットを提供する。
【解決手段】ヘルメットは、ヘルメットの外殻である帽体10の内側に中空半球状の衝撃吸収用のライナー20が内装されている。ヘルメットは、ライナー20の表面に取り付けられ、ライナーの周状部の開口部27から当該ライナーの頂部に向けて延びる支持レール30と、支持レール30上を該支持レール30の延設方向に沿って移動可能に該支持レール30に取り付けられたシールド40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 案内溝に沿って進退する際において、シールドとシールドガイドとが接触することを抑制して、シールドに曇りが生じることを抑制できるヘルメットの提供。
【解決手段】 シールド10、シールド10の進退を案内する案内溝21を備えたシールドガイド板20と、シールドガイド板20とシールド10とを係合させ、シールド10と一体に移動する固定部材30とを備えたヘルメットのシールド保持機構100において、シールドガイド板20は、シールド10が進退する際にシールド10のシールド縁部11を支持する縁ガイド部22を備えている。 (もっと読む)


【課題】ヘルメット本体に取り付けられるシールドが、走行中に風圧で開いて外れてしまうという問題を解消するための手段を提供する。
【解決手段】ヘルメットHは、ヘルメット本体Bと、フレーム1と、シールド2と、3個の雄ネジ3とを備えている。内側フレーム11は突起部114を有しており、外側フレーム12は凹部123を有しており、シールド2がヘルメット本体Bに対し閉じられた状態において突起部114が凹部123に嵌り込むことにより、シールド2が容易に開かないようにホールドされる。また、シールド2は外側フレーム12に対し中央並びに左右2か所の合計3か所において雄ネジ3によってネジ止めされており、外側フレーム12からのシールド2の取り外しおよび外側フレーム12に対するシールド2の取り付けが容易であるとともに、強風に煽られた際にシールド2が外側フレーム12から容易に外れることがない。 (もっと読む)


【課題】既存の無色透明なヘルメットのシールドに、ミラー又は色の付いたシールドを脱着可能にした、シールドを提供する。
【解決手段】ヘルメットに、色の付いたシールド2に磁石3を取り付け、鉄板と磁石で挟み込む様に、既存のシールドに取り付けることで脱着可能にした。 (もっと読む)


【課題】顔全体をシールド可能であって、保護帽内に収納することができる防災面付き保護帽を提供する。
【解決手段】防災面を第1シールド部材4と第2シールド部材5により構成する。収納ガイド部材3を帽体2の内側前部に取付ける。第1シールド部材4を、収納ガイド部材3に形成した収納ガイド孔13に係止部材14によって係止する。第1シールド部材4と第2シールド部材5を、それぞれに形成したスライド孔15、16を介して係止部材(スライダー17aとホルダー18b、18c)によって連結する。第1シールド部材4と第2シールド部材5を最上位置までスライドさせたとき、両シールド部材4、5は収納ガイド部材3の前面側に重なって配設され帽体2内に収納される。一方、最下位置までスライドさせたとき、両シールド部材4、5によって顔の上部と下部が覆われ顔全体が保護される。 (もっと読む)


【課題】反射光が運転者に与える影響を低減して安全運転に寄与し得るとともに光による眩しさを低減しつつ歩行者側から運転者の顔が見えるようしたヘルメットを提供することである。
【解決手段】ヘルメット本体12に取り付けられて開口部12aを覆うシールド13を偏光板14により形成し、運転者の視界に入る反射光をシールド13の偏光フィルタ機能によりカットする。または、偏光フィルタ特性を持たない通常のシールドの外面に偏光板により形成される保護フィルムを貼り付けて、当該シールドに偏光フィルタ特性を持たせる。または、偏光板により形成されるベースフィルムに複数の剥ぎ取りフィルムを互いに剥離可能に積層した積層型の保護フィルムをシールドの外面に貼り付けて、当該シールドに偏光フィルタ特性を持たせる。 (もっと読む)


【課題】シールド板の着脱を簡単に行うことができるヘルメットを提供する。
【解決手段】ヘルメット本体2の固定軸基部材5に係合部を介して回動自在かつ着脱可能に支持されたシールド板4を備える。前記係合部は、シールド板4を全開位置と全閉位置との間の常用範囲の中で回動させる場合は係合状態になり、シールド板4を前記常用範囲の外に回動させた場合は非係合状態になる係止片(第1〜第3の係止片26,27,36、係止片43、上側係止片54、下側係止片55および係合用突起52の係止片)を備える。前記係止片の一部は、シールド板4を常用範囲の中の所定の取付位置に位置付けて固定軸基部材5にヘルメット外側から押し付けることにより弾性によって係合が解除される方向に移動する爪片24によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】着用者の顔面のほぼ総てを覆うシールド部材を帽体に設けた保護帽において、大型化や質量が増加することを極力抑制することができる保護帽を提供する。
【解決手段】耳を覆う耳部7が設けられていると共に、前側のみを大きく形成した椀状の帽体3と、帽体3の前側の内面に沿った曲面を備えた板状に形成され帽体3の耳部7に形成されたガイド部13に係合する係合部11を備え、この係合部11がガイド部13に係合することにより、係合部11を中心として、帽体3の前側の内部に収納される収納位置P1と帽体3の着用者の顔面のほぼ総てを覆う被覆位置P3との間で回動するシールド板5とを有する保護帽1である。 (もっと読む)


【課題】フルフェイスヘルメットにおいて、顔面シールドの開閉作動を、直接手を触れずに遠隔操作にて行えるようにする。
【解決手段】装着者の頭部を覆うように形成されたヘルメット帽体1と、ヘルメット帽体1の前方開口部11のところに設けられるものであって開閉作動が可能なように形成された透明体からなる顔面シールド2と、からなる。ヘルメット帽体1のところに、電波発信装置7からの電波を受信する受信装置6、当該受信装置6にて受信された信号に基づいて作動するものであって上記顔面シールド2の開閉作動を担う電動モータ3、電動モータ3の作動を制御するものであってMPUを主に形成される制御手段5、及び電動モータ3への電力供給を担うバッテリ9を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】4結型ヘルメットにおける前方の希少な空間部において、簡単な機構でフェイスシールド面を大きく保持する。
【解決手段】ハンモック8の前方左右のハンモックの脚部の先端部前面に、脚部外側側縁から前面中心に向かって凹をなす断面視略コ字状のスライド部を構成する片持ち梁を設け、該片持ち梁の前面に上記ハンモックブラケットに係止固着する係止具たる係止孔を構成し、上記ハンモック8の天井部前方にフェイスシールドのホルダー9の取付け部を一体的に取付け、且つ該ホルダー9は該取付け部下方に前記フェイスシールドを昇降させるレールを穿設してシールドガイドを形成すると共に、該シールドガイド下端部から左右に取付け片を伸長し、該取付け片先端部を前方左右のハンモック8の脚部先端部に固着してレールにフェイスシールドを上下摺動自在に装着する。 (もっと読む)


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