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国際特許分類[A43B13/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 履物 (4,053) | 履物の特徴;履物の部分 (3,598) | 底;底とかかと底とが結合されたもの (1,127) | 材料に特徴のあるもの (205) | 合成樹脂,ゴムまたはファイバー (95)

国際特許分類[A43B13/04]に分類される特許

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【課題】発泡層と該発泡層とは異なる材料からなる層とを積層してなる多層成形体であって、発泡層の強度に優れる多層成形体が得られる樹脂組成物、該樹脂組成物を加圧発泡成形してなる加圧発泡成形体、ならびに、該加圧発泡成形体からなる発泡層とエチレン系共重合体とは異なる材料からなる層とを積層してなる多層成形体を提供すること。
【解決手段】下記成分(イ)の含有量が98〜50重量%、下記成分(ロ)の含有量が2〜50重量%である樹脂組成物。
(イ)メルトフローレートが0.01〜5g/10分、流動の活性化エネルギーが30kJ/mol以上であるエチレン−α−オレフィン系共重合体
(ロ)不飽和エステル単量体単位の含有量が5〜45重量%、メルトフローレートが4〜100g/10分であるエチレン−不飽和エステル系共重合体 (もっと読む)


熱可塑性およびエラストマー性という特徴を有するポリマー組成物が提供される。水性および溶剤ベースの接着剤との適合性が優れているという特徴もあるこれらのポリマー組成物は、少なくとも1種の熱可塑性エラストマーおよび少なくとも1種のマレイン酸化エチレンコポリマーを含む。本発明の組成物は、スポーツ用品(特に運動靴)を含む、柔軟性を必要としかつ接着剤を用いて製造される製品に有用である。 (もっと読む)


【課題】 靴底の繊維のほつれを少なくして耐久性を向上したフエルト製靴底を提供することである。
【解決手段】 フエルト材から切断したフエルト製靴底3の底面部3aの表面部側で、踵部の後端部に、そのフエルト材の繊維を構成する合成樹脂の融点より高い温度で加熱されて、溶融された後、硬化されて形成された溶融硬化部Aが形成され、フエルト製靴底の繊維が抜け難くなって繊維のほつれが防止されたため、フエルト製靴底の耐久性が向上し、従来より長く使用できるようになった。 (もっと読む)


熱可塑性ポリウレタンと、エチレンおよびビニルアルコールの共重合体とを含むスクラップ材料を、熱可塑性ポリウレタン組成物に混合し、混合材料からバリア膜を作成することで、上記スクラップ材料を再利用する。未使用の熱可塑性ポリウレタンと、上記スクラップ材料に含まれる熱可塑性ポリウレタンとを、重量平均分子量が少なくとも約500であり実質的に全てのエステル基[‐O‐C(=O)‐]の間に炭素数4〜5を有するポリエステルジオールを、上記生成されるポリウレタンの重量に対して、少なくとも約60重量%用いて重合する。上記未使用の熱可塑性ポリウレタンと上記スクラップ材料とを含む混合材料から、バリア膜の層を形成する。得られた膜は、曇りが約12%以下である。 (もっと読む)


【課題】 靴底の側面部の減りを少なくして耐久性を向上したフエルト製靴底を提供すること。
【解決手段】 フエルト製靴底3は、ポリプロピレン、ポリエチレン等の合成樹脂繊維がランダムに絡み合って形成された板状のフエルトを靴底形状に合わせて切断したもので、フエルト製靴底3の側面部3cにゴム又は合成樹脂がフエルト製靴底3を形成する繊維Sの間に充填されて形成されてなる補強部Aを設けている。
補強部Aによりフエルト製靴底3の側面部3cの繊維Sが倒れ難く、また、ほつれ難くなるため、フエルト製靴底3の耐久性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 靴のソールやヒールを補修するための靴底補修剤で、溶剤揮散の問題がなく、短時間に硬化可能で、しかも硬化に伴う変形収縮もほどんどなく、また一度の補修作業で所望の形状に補修可能な補修剤を提供する。
【解決手段】 末端イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー及び/又はポリイソシアネート化合物と潜在性硬化剤とを主成分とする一液型熱硬化性組成物からなる靴底補修剤であり、溶剤系の靴底補修剤のように硬化時に揮散する溶剤の臭気、引火など安全衛生面の問題や、溶剤の揮散による補修部分の硬化物の肉やせもなく、一度の補修作業で痛んだ靴底部分を所望の形状に補修でき、かつ加熱により短時間で硬化し、しかも加熱前は粘度の上昇はほとんどなく表面被膜も形成されにくいため、ヘラにも表面乾燥した被膜が付着することがなく、補修表面を平滑に綺麗に仕上げることができる。 (もっと読む)


【課題】厚み精度に優れ、適度な硬度と強度を有し、耐摩耗性に優れ、混練生地の平滑性にも優れ、さらに熱をかけても流れすぎることのなく(温度に対して鈍感であり、多色成形時に混色がない)、加工性に優れた発泡体用組成物を得る。
【解決手段】(A)ガラス転移温度(Tg)が−50℃〜−10℃である1,2−ポリブタジエン10〜90重量%、(B)沸騰n−ヘキサン不溶分1〜25重量%,沸騰n−ヘキサン可溶分99〜75重量%であるビニル・シスブタジエンゴム(VCR)90〜10重量%、および(C)上記(A)〜(B)成分以外の熱可塑性重合体0〜50重量部〔ただし、(A)+(B)+(C)=100重量%〕の合計量100重量部に対し、(D)発泡剤0.5〜20重量部、および(E)架橋剤0.02〜20重量部を含有する発泡体用組成物。
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【課題】低比重でアスカーC硬度が45以上であり、永久圧縮歪(CS)が小さく、しかも引張強度特性、引裂強度特性に優れる架橋発泡体およびその発泡体を用いた積層体を提供する。
【解決手段】エチレン・α−オレフィン共重合体(A)100重量部、エチレン・極性モノマー共重合体(B)0〜50重量部を含む樹脂組成物からなる、アスカーC硬度が45以上であり、比重(skin−on)が0.13以下であり、引張強度特性(JIS K6301-2)が2.5MPa以上であることを特徴とする架橋発泡体であって、
エチレン・α−オレフィン共重合体(A)がエチレンと炭素数3〜20のα−オレフィンとからなるエチレン・α−オレフィン共重合体であり、密度が900〜910kg/m3の範囲にあり、190℃、2.16kg荷重におけるメルトフローレート(MFR2が0.1〜10g/10分の範囲にあり、Mw/Mnが1.5〜3.0の範囲にある。 (もっと読む)


少なくともプレセットずみマクロ部分(11,111)ではネット、フェルトまたは他の広範囲有孔材料から作られている支持層(10,110)と、不透水性・透湿性の材料から作られていて、ネット、フェルトまたは他の広範囲有孔材料から作られた最低限1つの前記少なくともプレセットずみマクロ部分(11,111)において前記支持層(10,110)の上方に該マクロ部分を覆って接合された膜(13,113)と、プラスチック材料から作られていて、ネット、フェルト、または他の広範囲有孔材料から作られた最低限1つの前記少なくともプレセットずみマクロ部分(11,111)に最低限1つの貫通状マクロ孔(16,116)がある接地部(15,115)とを備え、前記接地部(15,115)は、ネット、フェルトまたは他の広範囲有孔材料から作られた最低限1つの前記マクロ部分(11,111)の少なくとも周辺で前記膜(13,113)および前記支持層(10,110)に密封状に接合されている構造を有している、靴用の防水性・通気性底革。
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本発明は、a)ポリイソシアネートを、b)イソシアネート反応性の水素原子を有する化合物と、c1)触媒としてのビスマスカルボキシレートの存在下で反応させることにより得られるスズ非含有ポリウレタンフォームに関する。 (もっと読む)


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