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国際特許分類[A46D1/00]の内容

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【課題】 ブラシ繊維の繊維密度を大幅に高めることができ、かつ、ブラシを製造する際の生産効率を向上させることが可能なブラシの製造方法、及び、該ブラシの製造方法を用いて得られるブラシを提供する。
【解決手段】 伸縮弾性エラストマー樹脂からなるブラシ基体用基材を伸長率50〜400%で伸長する工程、ブラシ基体用基材に所定の間隔で接着剤を塗工する工程、ブラシ繊維用糸条を整経する工程、整経したブラシ繊維用糸条の垂直方向から植込部材を押しつけてブラシ繊維用糸条をブラシ基体用基材に連続的に植設する工程、及び、前記ブラシ基体用基材を収縮させる工程を有するブラシの製造方法。 (もっと読む)


【課題】清掃性、耐久性および歯肉マッサージ効果に優れた新規な歯ブラシ用毛材およびそれを使用した歯ブラシの提供。
【解決手段】芯鞘複合構造を有する合成樹脂モノフィラメントのカットブリッスルからなるブラシ用毛材1であって、前記合成樹脂モノフィラメントの鞘部3は複数の凹部4と凸部5とを有する多葉断面形状であり、前記凹部4は前記モノフィラメントの側面長さ方向に沿って溝6を形成し、かつ前記カットブリッスルの少なくとも一端には、前記凸部5からなる分岐毛7が王冠状に形成されていることを特徴とする歯ブラシ用毛材。 (もっと読む)


【課題】従来の歯ブラシ用毛材に比べて、プラークや歯垢等の除去効果およびマッサージ効果に優れるとともに十分な耐久性を有し、さらには人体への影響や環境への負担が少ない歯ブラシ用毛材および歯ブラシの提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂モノフィラメントのカットブリッスルからなる歯ブラシ用毛材10であって、前記熱可塑性樹脂モノフィラメント20は熱可塑性樹脂99.0重量%〜95.0重量%と米糠および/または麩糠類からなる多孔性炭素剤セラミック粒子21を0.1重量%〜5.0重量%との混合物を溶融紡糸してなることを特徴とする歯ブラシ用毛材。 (もっと読む)


【課題】従来の熱可塑性樹脂からなる歯ブラシ用毛材に比べて、優れた清掃性を持つとともに、清掃時に除去された食べカスや歯垢、さらには歯磨き剤などが毛材内部やタフト間に付着し難いなど、防汚性に優れ、使用者に清潔感を与える歯ブラシ用毛材および歯ブラシの提供。
【解決手段】ポリエステルモノフィラメントのカットブリッスルからなる歯ブラシ用毛材であって、前記ポリエステルモノフィラメントは温度25℃の下での動粘度が50〜30,000mm/Sのジメチルポリシロキサンを0.5〜25重量%含有していることを特徴とする歯ブラシ用毛材。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブラシ毛素材の中に香物質からなる棒状成形体を入れることにより、研磨面において、香物質を均一で、かつ、有効に放出するようにしたブラシ毛に関するものである。
【解決手段】本発明のブラシ毛は、一本のブラシ毛素材の中心部に少なくとも一つの香物質からなる棒状成形体が入っている。前記ブラシ毛素材と香物質からなる棒状成形体は、研磨面が同じであるため、前記ブラシ毛素材の磨耗と、香物質からなる棒状成形体の磨耗が同じ面であるため、香物質の粉末を入れるものと比較して、臭いのコントロールが容易にできる。たとえば、前記香物質からなる棒状成形体の太さは、ブラシの使用目的に合わせて太く、あるいは細く任意に決めることができる。前記ブラシ毛素材は、たとえば、合成樹脂素材を単線に成形したものがある。 (もっと読む)


【課題】 被洗浄面である車体表面に打痕傷や細かな傷を付けることが無く、高い洗浄性が発揮される洗車機用洗浄ブラシのブラシ用毛材、及びそれを用いた洗車機用洗浄ブラシ、及びその洗車機用洗浄ブラシを搭載した洗車機を提供する。
【解決手段】 自動車あるいは車両の外面の被洗浄面に付着した汚れ等を洗浄する為の洗車機に使用する洗車機用洗浄ブラシのブラシ用毛材1において、前記ブラシ用毛材1は、幅方向に複数の山部3を有する概波型形状の断面をなす長尺平板形状の発泡体であって、長手方向に長尺な気泡を有する。 (もっと読む)


【課題】ブラシの寿命を延ばすことのできるブラシ装置を提供する。
【解決手段】本ブラシ装置1は、回転駆動するシャフト2と、該シャフト2の外周面からワークWへの加工方向とは反対側に軸方向に対して所定の傾斜角度(傾斜角度β)で倒伏した状態で延びる複数の金属線材3からなるブラシ4と、シャフト2内を軸方向に沿って延びる高圧クーラントの主流路5と、該主流路5から分岐して複数延び隣接する金属線材3間でその根元に開口する噴射孔6とを備えているので、ブラシ4の寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金属製ブラシ毛素材中に砥粒を混入したブラシ毛素材作製方法に関するものである。
【解決手段】本発明のブラシ毛素材作製方法は、金属素材を加熱する工程、前記金属素材を徐冷する工程、前記金属素材の上から砥粒を添加する工程、および所定の形状に成形する工程とから構成されている。前記金属素材の加熱工程は、次の工程で徐冷することにより、前記金属素材を柔らかくして前記砥粒の粒子を破壊することなく、前記金属素材に混入させる。 (もっと読む)


【課題】ブラシ毛が合成繊維から構成されていても、ブラシ毛に静電気を帯び難い化粧用ブラシを提供する。
【解決手段】化粧用ブラシは、合成繊維からなるブラシ毛として、それぞれ先端が先細のテーパ状に形成された、繊維径が異なる2種類以上のポリブチレンテレフタレート繊維と、導電性繊維とを備えており、これら2種類以上のポリブチレンテレフタレート繊維及び導電性繊維が均一に混毛されて構成される。導電性繊維を混ぜることで、静電気を帯び難くし、粉末化粧料を保持する保持性や、保持した粉末化粧料を肌に転着させる転着性を、ブラシ毛が獣毛から構成されているときと同レベル若しくはそのレベルに近づけることができる。 (もっと読む)


【課題】製造が容易なブラシチップを用いた歯ブラシの提供。
【解決手段】支持部材2の頭部Aに、複数羽構造のブラシチップ1を重ねて装着することで、複数の羽配列を有する歯ブラシ20を形成する。なお、ブラシチップ1は、ファイバーを格子状に重ねて交差重複部分を溶融接着することで、簡便に製造することが可能である。 (もっと読む)


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