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国際特許分類[A47B1/04]の内容

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国際特許分類[A47B1/04]に分類される特許

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【課題】スライドドアにより、家具の横の空間を覆うことができ、異なった場所の状況に適合可能な家具を提供する。
【解決手段】家具10が、少なくとも1つのスライドドア12を収容するための少なくとも1つのポケット11を備え、少なくとも1つのスライドドア12が、特に家具10だけに移動可能に支承されて、少なくとも1つのスライドドア12が、ポケット11から少なくとも部分的に引出し可能に配設されることにより、少なくとも1つのスライドドア12が家具10に対して移動可能に配設されている。 (もっと読む)


【課題】円盤状の天板と三本の脚とを構成要素とするテーブルにおいて、天板の折り畳み領域を広く設定する際のテーブルの安定化技術を提供する。
【解決手段】テーブル1は、天板11の裏面に三本の脚13,14,15が立設された構成にされている。天板11は、第一の天板構成体111と第二の天板構成体112とが天板11の裏面において蝶番113により連結された円盤形状に構成されており、天板11の外周を弧とする円の中心から外れた位置に折線Lを有する。即ち、天板11は、第二の天板構成体112を下方に折り畳むことが可能な構成にされている。一方、脚13,14,15は、第一の天板構成体111の裏面において、天板11の外周を弧とする円と同一中心の同心円上に立設され、天板11の裏面と脚13,14,15との接続地点を結んでなる三角形が非正三角形であって二等辺三角形となるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】
学習机の両側脚体を着脱可能とし、取り外した脚体を他の脚体と連結して強度の高い脚部を構成することが可能であり、特に天板の後部に回動可能に拡張天板を設けたタイプの学習机にも適用可能な組替え可能な学習家具を提供する。
【解決手段】
学習机Aは、天板1の下面に両側部を余して引出しを収容するボックス体10を固定し、ボックス体の側板11の外側面と天板下面とに脚体2の上部を着脱可能に取付けるとともに、両側の脚体の後側下部間に横桟4を着脱可能に連結したものであり、一方の脚体と横桟を取り外し、取り外した脚体を他方の脚体の内側後部で天板後縁に沿って配置し、該脚体の上部を前記ボックス体の背板12と天板下面に着脱可能に取付けるとともに、両脚体の下端に設けた接地部材22同士を接合して連結し、脚体を取り外した側の天板の側縁を書棚Bに連結してなる。 (もっと読む)


【課題】机同士を互いに左右に近接させて配置した際に形成される天板間の隙間を塞ぐことができるとともに、天板を取り外すことなく積み重ねができるようにした机を提供する。
【解決手段】天板7の左右いずれか一方の側端部に、補助天板11の一側部を、天板7の側端よりも内方において垂下する不使用位置から、上面が天板7の上面とほぼ同一面をなす使用位置まで、上下方向に回動し得るように枢着し、使用位置とした補助天板11の他側部を、脚体下部の対向面が互いに当接または近接するように、左右に隣接して配置された別の机1における天板7の側端部に、着脱可能に連結させて支持するようにする。 (もっと読む)


【課題】主天板と折り畳み天板とを折り畳み自在に連結しながら、同一平面に保持する。
【解決手段】天板は、主天板1に蝶番3を介して折り畳み天板2を折り畳み自在に連結している。蝶番3は、主天板1に固定される第1の固定プレート11に、折り畳み天板2に固定される第2の固定プレート12を、折り畳み軸13を介して連結し、第1の固定プレート11に第1の折曲軸31を介して第1の折曲プレート21を連結し、第2の固定プレート12に第2の折曲軸32を介して第2の折曲プレート22を連結し、第1の折曲プレート21と第2の折曲プレート22とを、中間連結軸23を介して連結している。天板は、ストッパ4で折曲プレート20を固定プレート10に対して垂直姿勢に保持して折り畳み天板2を主天板1と同一水平面内に固定し、折曲プレート20と固定プレート10とを同一面とする姿勢で折曲して、折り畳み天板2を主天板1に対して折り畳みする。 (もっと読む)


【課題】厨房家具や一般家具に棚板を折畳可能に設置したり、テーブルの主天板に補助天板を折畳可能に設置したりするのに折畳金具が用いられている。従来の折畳金具は、複数のレバーや長いレバーを有するものであったため、見栄えが悪かったり、使用時にレバー間に指を挟んで怪我をしたりすることがあった。
【解決手段】本発明の折畳金具は、棚板や補助天板に取り付ける可動片に傾斜した長穴を穿設するとともに可動片の下部に係止部を形成してある。そして家具に取り付ける固定片には長穴内を移動する連結ピンが立設されており、前記係止片と係止するストッパーが形成されている。従って、可動片は固定片に対して一定距離移動可能で、しかも回動自在となっているため、本発明の折畳金具は棚板や補助天板を水平状態にして使用するとき、指を挟む虞がないばかりでなく、棚板や補助天板が安定した状態を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】元の小甲板外周に簡単な方法でドーナツ型補助甲板を取り付け、甲板外周を拡大し、非使用時は、甲板近辺に収納することのできるテーブル装置を提供する。
【解決手段】ドーナツ型補助甲板を分割折り畳み体として、元の甲板下部支持脚内に収納することにより、簡単に取り出し、組み立てて、甲板外周を拡大することのできるテーブル装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、デスクの使用者が、着席状態で手の届く範囲の作業スペースを広げることができるデスク、及び、デスクとサイドキャビネットを提供する。
【解決手段】天板12と、付属パネル20を有するデスク1であって、前記付属パネル20は板状部材35を有し、前記付属パネル20は、前記天板12の後方に取付けられてバックパネルとして使用することができ、及び/又は、前記天板12の側方に取付けられてサイドパネルとして使用することができるとともに、前記付属パネル20を、その板状部材35の一方の面35bが、天板12の上面と略同一面となるように、前記天板12の側部に取付けることもできるデスク、及び、デスクとサイドキャビネット。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成のラッチ機構により、扉付き引き出しの操作性および機能性を高めることができる引出式収納装置を提供する。
【解決手段】 キーボード3を載せる引出し4を収納箱2の内外に出し入れ自在に設ける。引出し4の前端に、収納箱2の開口部13を閉じる扉11を起伏自在に取り付ける。扉11に、格納位置の引出し4を収納箱2に係止するラッチ機構14を設ける。ラッチ機構14は、収納箱2の一部に係合して扉11を起立姿勢に保持するための爪部材と、爪部材を収納箱2から解離するためのハンドル17とを備える。ハンドル17を引出し4のスライド操作に兼用できるように扉11の前面に設ける。 (もっと読む)


【課題】天板の化粧面をそのまま活用することができ、表裏反転した使用や取付方位を変更した使用などを簡単、適切に採用し得るようにした天板取付構造を提供する。
【解決手段】天板3を支持する支持体2に係り合い部23,24を設け、これらの係り合い部2,3を前記天板3の縁部31,32に着脱可能に係り合わせることにより、当該天板3を支持体2に、面方向及び上下方向に固定した状態で取り付けるようにした。
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