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国際特許分類[A47B77/04]の内容

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国際特許分類[A47B77/04]に分類される特許

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【課題】キャビネットの下方に設けたバーをバンパーとして有効に機能させて、内箱の下降時、キャビネットの衝突を緩衝し、キャビネット、食器類の損傷を最小限度に抑制できる電動昇降吊戸棚を提供する。
【解決手段】本電動昇降吊戸棚は、建物上部に電動式昇降機構によって昇降するキャビネットを設け、このキャビネットの下方部位に電動式昇降機構を操作するための昇降操作部を配置し、キャビネットの下方にこのキャビネットと一体動作し左右方向に沿うバーを設け、このバーは、キャビネットの左右方向の幅寸法の70%以上に亘る長さを有している。 (もっと読む)


【課題】構成を合理的に簡素化しつつ、より使い勝手の良い可動棚を開示する。
【解決手段】可動棚と、この可動棚の左右それぞれに下端を枢支した前後2本のリンクアームと、これら2本のリンクアームの上端側後方に一端が回動可能に軸支され、他端からは前記リンクアームに向かってピストンロッドを伸縮可能に付勢してなるダンパとを備え、前記2本のリンクアームの上端それぞれを回動軸で軸支して前記可動棚を当該回動軸の後方から下方まで昇降可能な平行リンク機構を構成する一方、リンクアームの一方はその回動軸近傍に屈曲部を形成してなり、当該屈曲部に前記ダンパのピストンロッドを枢支して当該一方のリンクアームを上昇方向に付勢可能なクランク機構を構成した。前後何れかのリンクアームは、その回動軸から上端側を延長して、可動棚の下降位置で他方のリンクアームの回動軸周面と当接可能な下降ストッパを屈成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】収納物の背の高さに応じて収納棚の棚の高さを切り換えることができる収納棚を提供する。
【解決手段】収納棚10は、壁面に取り付け可能な棚枠部材14と、収納物Y1,Y2を下方から支持するために棚枠部材14に取り付けられる棚部材13とを備える。棚部材13は、より高位置の第1の姿勢で収納物Y1を載置可能な第1の棚部26と、より低位置の第2の姿勢で収納物Y2を載置可能な第2の棚部と、当該棚部材13の棚枠部材14に対する取り付け状態を第1の姿勢又は第2の姿勢のいずれか一方に切換可能な棚取付部29,30と、を有する。 (もっと読む)


【課題】物が挟まることなく確実に動き、動作の信頼性のある棚構造を提供する。
【解決手段】キャビネット本体1内に設けられたレール4,4aに沿って前方側へスライド移動できる奥側の棚2には、上下方向に回動可能な支持アーム5,6の後端側の軸が連結され、支持アーム5,6の前端側の軸は前側の棚3に連結されてなり、前側の棚3は、キャビネット本体1から手前に引き出した状態で支持アーム5,6を介して昇降動できるとともに、キャビネット本体1内への収納状態では奥側の棚2と略水平状をなして奥側の棚2の前方に配置されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、椅子として使用する際のバランスや、キャビネットに収納した際の意匠性を確保しつつ、座面を深く大きくとることができ、しかも、座面を前板に隣接した位置に設けることで無駄なスペースが生じないようにすることができる椅子ワゴンを備えたキャビネットを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、躯体フレームと、その上部の座面と、前面の前板と、底部のキャスターと、転倒防止用のストッパーとを有する椅子ワゴンと、前面に設けた開口から前記椅子ワゴンを出し入れ可能な収納空間を備えたキャビネットであって、前記椅子ワゴンのストッパーが、前記前板の下方に、この前板と略面一となるように設けられ、前記座面が前記キャスターよりも前方に亘って設けられる椅子ワゴンを備えたキャビネットである。 (もっと読む)


【課題】上昇終了位置から下降終了位置に可動フレームを移動させる操作を容易にする吊戸棚を提供する。
【解決手段】本発明による吊戸棚(1)は、戸棚本体(2)内の上昇終了位置(3a)と戸棚本体(2)から下方に延びる下降終了位置との間を移動可能な可動フレーム(3)と、上下方向の起立位置(4b)と水平方向の水平位置との間を枢動可能に可動フレーム(3)に取付けられた棚板体(4)を有する。棚板体(4)が取付けられた可動フレーム(3)は、上昇終了位置(3a)から下降終了位置まで自重で移動し、可動フレーム(3)が上昇終了位置から下降することを阻止するラッチ部(5)が、戸棚本体(2)に設けられ、ラッチ部(5)の操作部(51a)が可動フレーム(3)よりも作業者側に位置する。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形品である補助収納部の表面部に成形時に発生するヒケを目立たなくするとともに、積極的に意匠性を向上させる。
【解決手段】樹脂成形品である補助収納部1の収納本体8は、その前面壁11における化粧面となる表面部23と一体で成形されるリブ部20及び底部13を備えており、リブ部20の下端部22に対応する表面部23の略鉛直方向の立面の位置、及び底部13に対応して表面部の鉛直方向から奥側へ所定角度傾斜した立面26の位置に、成形時に発生するヒケを目立たなくする溝部28、33が形成されており、溝部28、33は、略水平方向に形成される上面部29、34と、上面部29、34から表面部23、立面26に連成する傾斜面部30、35とからなる。 (もっと読む)


【課題】物品が後方に揺動するのを規制し、被取付体に当接して大きな衝撃音を発したり、物品や壁面を損傷させたりするのを防止しうるフックを提供する。
【解決手段】本発明のフック12は、被取付体に取付可能な基部13と、この基部13より前方に延出する吊支部14と、この吊支部14の下方において斜め前下方を向くように、上端が基部13に前後に回動可能に枢着された緩衝片15と、緩衝片15の上端に連設された後方を向くストッパ片16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】昇降式の棚を上昇終了位置及び下降終了位置に移動させたときの衝撃を緩和させることができる吊戸棚を提供する。
【解決手段】本発明による吊戸棚(1)は、可動フレーム(3)と、それに上下方向可能に取付けられた従動ロッド(70)を有する。可動フレーム(3)が上昇終了位置から下降終了位置に移動する途中で従動ロッド(70)が下側リミット部(21a)に当接し、可動フレーム(3)と従動ロッド(70)との間に生じる相対移動によりロータリーダンパを作動させ、可動フレーム(3)を減速させる。可動フレーム(3)が下降終了位置から上昇終了位置に移動する途中で従動ロッド(70)が上側リミット部(21b)に当接し、可動フレーム(3)と従動ロッド(70)との間に生じる相対移動によりロータリーダンパを作動させ、可動フレーム(3)を減速させる。 (もっと読む)


【課題】コストダウンを達成できる昇降棚装置を提供すること。
【解決手段】左右の各支持腕体3間に、この各支持腕体3の回動に連動して回動する連動軸6を架設すると共に、この連動軸6の軸長さ方向の略中間部に付勢手段5を連結して、この付勢手段5の付勢力が前記連動軸6と前記支持腕体3を介して昇降棚体4に伝達する構成とし、この付勢手段5と連結した連動軸6の略中間部の近傍位置を回動自在に支承して、この付勢手段5による付勢方向に連動軸6が変形しようとすることを阻止する補強用支承部7を備える。 (もっと読む)


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