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国際特許分類[A47B77/04]の内容

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【課題】必要にして十分な被収納物を昇降させることにより、簡潔かつ容易に日常生活における使用者の負担を低減可能な収納庫を提供する。
【解決手段】代表的な構成は、被収納物を収納する引出134をスライド自在に収容可能な収納庫であって、引出134内に配置され、被収納物を載置可能な載置部材150と、収納庫に収納された引出134が収納庫から引き出されることによって載置部材150を上昇させ、また、引出134が収納庫へ押し込まれることによって載置部材150を下降させる昇降機構170と、載置部材150が上昇して生じる載置部材150の下方の空間161から、引出の内部であって載置部材150の外に収納された被収納物を遮蔽する遮蔽部材160aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 引出を完全に引き出さなくとも、引出の手前側から順次、収納された被収納物が上昇し、引出内部の被収納物を容易に取り出せることで、使用者の体への負荷の低減を維持することが可能な収納庫を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明にかかる収納庫の代表的な構成は、被収納物を収納可能な引出120と、引出120内に配置され、被収納物を載置可能なポケット140と、引出120をスライド自在に収納可能なベースキャビネット100と、ベースキャビネット110に収納された引出120がベースキャビネット100から引き出されることによってポケット140を上昇させ、また、引出120がベースキャビネット100へ押し込まれることによってポケット140を下降させる昇降機構150とを備え、ポケット140の上縁は、奥側が低く、手前側が高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被収納物等が収納庫内の天面等に衝突することを防止でき、また被収納物を、簡易な機構かつ容易な操作で上昇させることが可能な収納庫を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる収納庫は、被収納物を収納可能な引出132をスライド自在に収容可能な収納庫(ベースキャビネット130)であって、引出内に配置され、被収納物を載置可能な載置部材150と、載置部材を上下方向に昇降させる昇降機構と、を備え、昇降機構は、収納庫内の壁面に配置されるレール160と、レールに案内されるプーリを有し、レールは、引出を引き出す方向の力を載置部材を上昇させる方向の力に変換する傾斜部162と、傾斜部に連続し、傾斜部より奥側に設けられた奥側水平部164とを有し、引出を収納したときにプーリが位置する奥側始点P1から奥側水平部と傾斜部の交点である上昇起点P2までの長さが、載置部材の奥行よりも長いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構で、操作も簡潔かつ容易であり、また必要にして十分な被収納物を上昇させることにより、低い位置にある引出の使い勝手を向上させることが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】本発明に係る収納庫の代表的な構成は、被収納物を収納可能な引出をスライド自在に収容可能な収納庫であって、引出134内に配置され、内部に被収納物を載置可能な載置部材150と、載置部材150から奥側に向かって連結されたアーム168と、アーム168の前側を上方に付勢するバネ200と、アーム168の奥側に設けられたプーリ170、172と、収納庫内の壁板130aに配置されプーリ170、172を案内するレール194と、を備え、レール194は、収納庫の奥側から前側に向かって上昇する傾斜部194bを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構で、操作も簡潔かつ容易であり、また必要にして十分な被収納物を上昇させることにより、低い位置にある引出の使い勝手を向上させることが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】本発明に係る収納庫の代表的な構成は、被収納物を収納可能な引出124をスライド自在に収容可能なコンロキャビネット120であって、引出124は、内部に被収納物を載置可能な載置部材150をさらに有し、コンロキャビネット120に収納された引出124がコンロキャビネット120から引き出されることによって載置部材150を上昇させ、また、引出124がコンロキャビネット120へ押し込まれることによって載置部材150を下降させる昇降機構210を備え、載置部材150の上縁には、被収納物の一部を受け止める凹部151が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取り付け位置の制約が少なく、耐荷重特性に優れたボックス状体を見栄え良く壁に備え付けることができる。
【解決手段】上側板10及び下側板11と対をなす側板12と、背板13とを備えており、背板13の背面を壁面に添装するようにして背板13において壁Bに止着するように備え付けられるボックス状体Aであって、ボックス状体Aの側板12に平行な一枚又は複数枚の仕切り板14を、仕切り板14の上端部14aに備えられている対をなす掛合手段Cの一方を上側板10に備えられている掛合手段Cの他方に掛合し、かつ、下端部14bに備えられている対をなす掛合手段Cの一方を下側板11に備えられている掛合手段Cの他方に掛合させて、上側板10と下側板11とを連結するようにしてあると共に、ボックス状体Aを壁Bに対して止着する止め具16の少なくとも一部を仕切り板14の後端面14d’で隠すようにしてある。 (もっと読む)


【課題】キッチンキャビネット用引き出しに、まな板等の背の高い物品を安定にかつ取り出し容易に立てて収納することができ、しかも、立てて収納した背の高い物品が他の物品の収納の邪魔にならないようにする。
【解決手段】底板21と、底板21の左右両端部に立設された左右の側板22,23と、底板21の前後両端部に立設された前板24及び背板25とにより収納空間Sが画成され、キャビネット本体10に前後方向にスライド自在に支持されたキッチンキャビネット用引き出し20において、左右の側板22,23のうちの一方の側板22に近接して収納空間Sに前後方向に延びる仕切り板40を立設する。仕切り板40と一方の側板22との間に形成された前後方向に細長い側方分割空間S2にまな板等の背の高い物品をまとめてコンパクトに安定に立てて収納することが可能となる。他の分割空間S3には他の物品を区別して収納する。 (もっと読む)


【課題】キャビネット同士を、左右勝手違いに容易に配置替えしうるとともに、配置替えしても、引戸を、左右いずれかの方向に支障なく開閉操作しうるようにした、体裁のよいコーナー用キャビネットを提供する。
【解決手段】第2キャビネット4の奥行きを、第1キャビネット3の幅のほぼ1/2として、その前面の開口部のほぼ半分を閉塞し、残りの開口部を、前面が第1キャビネット3の筐体17の前面とほぼ同一面をなすようにして、第1キャビネット3の開口部に左右方向に移動可能に設けられた1枚の引戸8により閉塞しうるようにし、かつ引戸8の幅を、この引戸8を第2キャビネット4側に最大限移動させたとき、引戸8の側端部に設けた把手9が、第2キャビネット4より僅かに前方に露出する寸法とする。 (もっと読む)


【課題】昇降運転中における収納庫の異常検知判定の精度を向上させ、誤検知を防ぐ吊戸棚を提供する。
【解決手段】収納物Sを収納する収納庫2と、収納庫2を昇降させるモータ5および巻きドラム7と、モータ5の制御を行う制御手段31と、傾斜センサ18A,18Bとを備えた吊戸棚において、制御手段31には、昇降運転時において、傾斜センサ18A,18Bの出力電圧から収納庫2の積載重量を判定する重量判定手段38と、収納庫2の積載重量に応じた異常検知判定角度Kを設定する異常検知判定角度設定手段39とを備えており、収納庫2の昇降運転中において、傾斜センサ18A,18Bにより収納庫2に衝突や外力が加わったりしたか否かの異常を検知する場合に、異常検知判定の精度を向上させ、誤検知を防ぐことができる。 (もっと読む)


本発明は、壁部(18)に取り付けられる家具本体の支持構造物(11)に関する。この支持構造物(11)は、外側枠体(15)と、降下可能な内側枠体(19)とを備えており、互いに離れた状態で壁部(18)に取り付けられた2つの側部構成要素(1、1a)と、それら側部構成要素(1、1a)を解放可能に連結できる少なくとも1つの横断部材(12)とを含んでおり、外側枠体(15)と内側枠体(19)とを支持構造物(11)にそれぞれ独立的に取り付けるために離れて提供されている固定位置(2a、2b;13a、13b)を備えており、それぞれの側部構成要素(1)は、内側枠体(19)側に向いている内側にて、予め取り付けておくことも可能であって垂直方向に移動可能な支持構成要素(6)を有しており、支持構成要素(6)は、内側枠体(19)のための固定位置(2A、2b)を有している。 (もっと読む)


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