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国際特許分類[A47B77/04]の内容

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【課題】キッチンにおける作業の利便性や効率を向上させることができるキッチン用キャビネット、及び、対面式システムキッチンを提供する。
【解決手段】本発明のキャビネット1は、対面式システムキッチン2のカウンター10の背面側且つ上側に少なくとも一部が設けられた収納部C2と、この収納部内で前後方向に摺動可能に収納され、物を収納する前側容器部A1及び後側容器部A2を形成する引出し部26と、収納部内に収納された状態の引出し部を収納部外の所定位置まで前後方向に摺動させる摺動機構部28(28a,28b)と、を有し、引出し部は、収納部外に引き出されとき、前側底面部26cがカウンターの上面10cから所定高さだけ上方に離間して配置されるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シンクを有すると共に左右の側板間のシンク前方に幕板が架設されたキッチンキャビネットにおいて、下方に突出するシンクの一方の側部とこの側部に対向する一方の側板との間の所定幅の空間を含む上下方向に細長い空間に対し、引き出しに収納された高さの高い物品の出し入れを可能にしつつ幕板の剛性を良好に維持する。
【解決手段】金属製の幕板30は、シンク5aの前方で左右に延びる面状の垂直部31と、この垂直部31の左側の端部からシンク5aの左側の側部に沿うように後方に延びる垂直面状の後方延設部32と、この後方延設部32の後部上端からシンク5aの左側の側部とこの側部に対向する左側の側版11との間に形成された空間Sの上部を横断し、前記側板11方向に延びる水平面状の横方向延設部33とを有している。 (もっと読む)


【課題】 底板に凹部を設けたとしても、剛性の低下を抑制することができる引出、及びこれを用いたシステムキッチンを提供する。
【解決手段】
本発明の引出10は、前方に開口を有するキャビネット内に前後方向に出し入れ自在に収納されるものであり、後端部を前方側に切り欠いて形成された、前記キャビネット内の障害物を回避する凹部13を有する底板12と、底板12の前端部に立設された前面板11と、凹部13左右両側の側縁部13aに沿って底板12に立設された一対の凹部側方板16と、凹部側方板16と前面板11の背面11aとを連結する連結手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】吊り戸棚の扉を容易に開閉しうる。
【解決手段】壁面6の上部に設けられる吊り戸棚1である。物品を収納可能な収納空間15を有しかつ前面が解放された箱状の戸棚本体2と、戸棚本体2の前面を開閉可能に覆いかつ取っ手4が設けられた扉3とを有する。取っ手4は、棒状体21からなるとともに、扉3の下縁3bに沿って水平にのびる水平状態と、扉3の下縁3bから下方に垂れ下がる垂直状態との間を向き換え可能に扉3に枢着される。 (もっと読む)


【課題】外観が平面視五角形以上の多角形状をしたものでありながら、部品数が少なく、組み立てが容易で且つ低コストで済むコーナーキャビネット及びその組み立て方法を提供する。
【解決手段】直方体収納ボックス5と側板7,8と天板9とを、組立可能な別部品にて構成する。一方の側板7の一側端部7aをコーナー部2の壁面3に直交接触させ、他側端部7bを連結具10を介して直方体収納ボックス5の前側端部5aに所定角度で連結する。他方の側板8をコーナー部2の壁面4に直交接触させ、他側端部8bを連結具11を介して直方体収納ボックス5の前側端部5bに所定角度で連結する。天板9の背部二辺9a,9bをコーナー部2の直交する壁面3,4に沿わせ、側部二辺9c,9dを左右の側板7,8の上部に沿わせ、前部斜辺9eを前面開口部6の上部に沿わせた状態で直方体収納ボックス5の上面5cに天板9が載置されるコーナーキャビネットの構造である。 (もっと読む)


【課題】扉板のコストを低減しながら、各ユニットの外観が揃って見栄えがよくなる。
【解決手段】平面視五角形状のコーナーユニット10は、前面開口部16の一部に幕板12が取り付けられ、前面開口部16の残りの部分がコーナー扉板11が開閉自在とされる。平面視四角形状のサイドユニット10Aの前面開口部17にサイド扉板14が開閉自在に取り付けられ、コーナー扉板11とサイド扉板14の扉幅Nが同一とされ、且つコーナーユニット10に幕板12を設けたことで、正面視で、上記コーナーユニット10の幅Mがサイドユニット10Aの幅Mと同一となっている。 (もっと読む)


【課題】 収納された蒸気等を発生する電気機器等を使用するに当たり、蒸気により発生する収納家具内の結露を確実に防ぐことができると共に、電気機器を複数配設しても、各電気機器が相互に悪影響を与え合うことがなく、しかも、複数の収納部を設けた場合であっても、簡単な構成で蒸気等による結露を防止することができる収納家具を提供する。
【解決手段】 前面に開口を有する収納箱体1を側板2で仕切って設けた複数の収納部3と、側板2を貫通して設けられ排気手段41を備えた排気路4と、を備える。排気路4に各収納部3に臨む吸気口42と収納部3外部に臨む排出口43とを設ける。そして排気路4を備えた収納部3の全部又は一部に吸放湿性を有する吸放湿材5を備えた。 (もっと読む)


【課題】取り付け・取り外しに工具が必要なく、作業を簡単に行うことができ、しかも構造が簡単なオプション部材の取付構造を提供する。
【解決手段】棚板3の下面に、下端部に雄ねじ部6cを有するとともに、中間部に拡径鍔部6eを有する取付軸6の上端を固着し、照明器具4に、取付軸6が貫通しうるとともに、取付軸6に対して照明器具4が側方変位しうるようにした貫通孔15を設け、この貫通孔15の内側面に、取付軸6に対して照明器具4を側方変位させたとき、拡径鍔部6eが嵌合しうるようにした横溝15dを設け、この横溝15dに拡径鍔部6eが嵌合した状態で、照明器具4の下方より、締付けナット18を取付軸6の雄ねじ部6cに螺合して締め付けることにより、照明器具4を、棚板3の下面に取付ける。 (もっと読む)


【課題】システムキッチンの組立作業の負担を軽減する。
【解決手段】キャビネットを構成する板材を搬入する。その際、板材の横幅には余裕幅を持たせておく。現場に合わせて板材の横幅を切断する。壁下地材に複数の駒材を互いに水平に設置する。横通し材を駒材によって挟むことによって水平に支持する。横通し材に、キャビネットの側板を取り付ける。天板、背板、底板はその側板に対して取り付ける。これによってキャビネットが横通し材によって吊り下げられた状態で出来上がる。各部の水平・垂直出し、横方向の位置調節が完了したら、キャビネットを壁下地材に対して本固定する。 (もっと読む)


【課題】天板の下面に形成される狭い収納空間部内に物品を効率よく収納することができるキャビネットを提供すること。
【解決手段】天板8の下面に機能設備部9が設けられるとともに、本体2内部における機能設備部9と本体2側面との間に物品を収納可能な収納空間部11が設けられたキャビネット1であって、本体2側面における収納空間部11との対向位置に設けられた開口3を開閉可能であるとともに、キャビネット1の本体2に下端辺が回動自在に枢着された開閉扉6と、物品を収納可能な収納体4と、収納体4を、収納空間部11に収納される収納位置とキャビネット1の本体2外部の使用位置との間で前後方向に直線状にスライド移動案内するガイド手段13と、開閉扉6の開閉動作に連動して収納体4を収納位置と使用位置との間で移動させる連動機構16c,17aと、を備える。 (もっと読む)


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