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国際特許分類[A47B77/04]の内容

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【課題】使用を重ねても、使いはじめと同じように可動書棚の移動に従って前蓋板を円滑に動作させることができることが可能な本棚を提供するものである。
【解決手段】レール21を備えた基台15と、基台15のレール21上を走行するキャスタ19、20を備えた物品収納体3と、裏面に基台15側のレール21に連結可能な延長レール22を備えた物品収納体の前蓋板9と、前蓋板9と基台15とを蝶着し、物品収納体3の前方を開閉するように基台15に対して前蓋板9を回動可能にする蝶番手段16と、蝶番手段16を介して前蓋板9が閉じる方向に付勢する付勢部材17と、物品収納体3と前蓋板9を繋いで設けられ、物品収納体3と前蓋板9の動きに応じて動いて前蓋板9を支持する支持部材18とを含む。 (もっと読む)


【課題】 キャビネット本体の背板に設けた点検口カバーを、壁面方向へ移動させることにより、キャビネット内部の引き出しレールなどと干渉せずに開口させることを可能とする。
【解決手段】 本発明では、床に設置されたキャビネット本体と、前記キャビネット本体の背板に設けられた点検口と、前記点検口を覆う点検口カバーを備え、前記点検口カバーは前記点検口の前記キャビネット本体に係止されており、前記点検口カバーを取り外した後、前記点検口カバーを前記キャビネット本体から遠ざかる方向へ移動させることで、前記点検口を開口することを特徴とするキャビネットの点検口構造が提供される。 (もっと読む)


【課題】椅子に座った使用者が、コンロの手前側で膝をニースペースに入れた姿勢で、コンロ手前のコンロ手前調理面を有効に使いながらコンロ調理作業を楽な姿勢で容易に行うことができる。
【解決手段】調理台1上面のコンロ4の操作側にコンロ手前調理面5を設け、コンロ4の発熱体3を調理台1の奥方に配置すると共に、コンロ4下方にニースペース7を形成する。 (もっと読む)


【課題】 低コストで耐荷重性能を向上させることができる吊戸棚及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の吊戸棚10は、天板11と、背板15と、天板11の左右両端に固定された一対の側板12と、天板11の背面側下面端縁に沿って設けられ、左右両端部を側板12の内側面に突き合わせた状態で側板12と結合される固定用桟16とを備えている。固定用桟16と、側板12とが、この両部材の突き合わせ面30を左右方向に貫通する波釘20によって結合されている。 (もっと読む)


【課題】 昇降棚のスライド方向の位置決めとその位置での安定性を確保することにより、収納物の出し入れのし易さを改善し、安全で安心な昇降式ウォールキャビネットを提供することを可能にする。コーナーウォールキャビネットであっても楽に収納物を出し入れでき、収納効率も改善される使い勝手のよいウォールキャビネットを提供することを可能とする。
【解決手段】 壁の上方に設置されるキャビネット外筐体と、前記キャビネット外筐体に収納される昇降棚と、前記昇降棚を垂直方向に昇降可能に連結する昇降ベース部材とを備え、前記キャビネット外筐体の底面には前記昇降棚が通過できる底面開口部を設け、前記昇降棚はスライド部材によって、前記壁から遠ざかる方向にスライド可能に前記ベース部材と連結されており、前記昇降棚の昇降時に、前記昇降棚が前記底面開口部を通過することが出来る位置に保持する定位置保持具を有し、前記定位置保持具は一定の力を加えることによって、その保持を解除することを特徴とする昇降式ウォールキャビネット (もっと読む)


【課題】 コンロ上方の空間に物品を収納するための天蓋上物品収納部を設けたものにおいて、天蓋の上方空間において、送風排気手段と物品収納手段とを余剰空間を生じることなく配置構成して、収納容積を増大し、収納利便性を向上させることができる。
【解決手段】 換気装置付き厨房装置6は、調理台1上面のカウンター13にコンロ2を組み込み設置し、該コンロ2の上方に換気装置15を配置したものである。換気装置15は、コンロ廃気捕集用の天蓋3を下位置に、廃気を吸引して屋外へ排出する送風機ユニット4を上位置に、それぞれ分離配置し、上記天蓋3と送風機ユニット4の間に、天蓋上物品収納部5を設けると共に、天蓋3と送風機ユニット4を空気連通する空気連絡通路7を天蓋上物品収納部の後方もしくは側方に設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】水切りトレイの水回収能力を高めてユーザーの負担を軽減するとともに、部品点数の削減とコストダウン及びメンテナンス性の向上を図ることができる昇降式吊戸棚を提供すること。
【解決手段】内キャビネット3の底面に複数のガイドレール11を左右方向に並設し、各ガイドレール11を、水平な上部平面部(受け部11Cとフランジ部11D)と下部平面部(ベース部11A)及び両者を連結する縦壁部11Bと、該縦壁部11Bの上端において左右何れかの方向に水平に折り曲げられた折り曲げ部11Eとで構成し、隣接するガイドレール11の前記上部平面部上に水切り10を着脱可能に載置し、同ガイドレール11の下部平面部間に水受けトレイ9を手前側に引き出し可能に嵌合保持するとともに、水切り10の左右方向一端を隣接する一方のガイドレール11の嵌合溝に嵌合し、左右方向他端を隣接する他方のガイドレール11の上部平面部上に載置する。 (もっと読む)


【課題】 収納品の出し入れを、扉を開けて直ぐにでき、また収納品の乾燥や変質、臭いの発散を防止でき、更には収納品から出る水気でキャビネット内が傷むことを防止できるようにする。
【解決手段】 扉1が裏側に収納部2を備える。この収納部2は、扉1と一緒に回転又は回動する。収納部2を上面開口状の箱形に形成する。閉扉時に、この収納部2の上面を閉塞する蓋5を、キャビネット本体6内に設ける。この場合、本発明は、扉1を閉じると収納部2に蓋5を被せる蓋閉じ機構9を備えて形成するのが良い。 (もっと読む)


本発明は、家具(特にキッチン用の)であって、2つの対向する側壁(2)を有する本体(1、1’)を備え、側壁にはそれぞれ少なくとも1つのガイド形材(3)が組み込まれ、ガイド形材が本体の内側領域へ向けて開口する溝(4)を有する家具に関する。収納要素(6、6’)を家具本体(1、1’)内で移動可能に支持する滑子(5)が各溝(4)内で案内される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの水平プロファイル(4、4’、9)によって互いに連結された少なくとも2つの垂直プロファイル(11、11’)を備える、特にキッチン家具の家具壁に関する。上記水平プロファイル(4、4’、9)は、垂直プロファイル(11、11’)に端部ヘッドピース(5、5’)を用いてまたは直接的に固定され、少なくとも1つの受容要素(24)が、止め具(20、40)を固定するために各ヘッドピース(5、5’)または各水平プロファイル(4、4’)上に形成される。 (もっと読む)


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