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国際特許分類[A47B77/04]の内容

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【課題】収納状態において可動棚部が前方から見えず、見栄えが悪くなるのを抑えることができる収納棚装置を提供する。
【解決手段】下方に面する被収納面10の前端部に覆い部11が設けられて、覆い部11の後方側に下方に開口する収納空間12が形成される。可動棚部2の後端部が被収納面10の後端部に枢支されて可動棚部2の前端部側が回動自在となり、可動棚部2が収納空間12に収納される収納状態と、可動棚部2が収納空間12の下方に位置する使用状態とが選択可能となる。被収納面10の前端部に支持部3が設けられ、可動棚部1の前端部に支持部3に支持される被支持部4が設けられ、支持部3と被支持部4とが離接可能である。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を損なわずに、剛性を向上できる昇降棚を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる昇降棚100は、下方が開放されたケース110と、ケースに昇降自在に支持された棚部200とを有する昇降棚であって、棚部は、一対の側板210a、210bと、両端が一対の側板に固定された長尺状の上棚板220と、上棚板の下方に配置され、両端が一対の側板に固定された長尺状の下棚板230と、上棚板および下棚板の長手方向のほぼ中央でこれらを連結する支持部材300とを備え、支持部材は、上棚板に長手方向とほぼ直交する前後方向に沿って連結される上腕部310と、下棚板に長手方向とほぼ直交する前後方向に沿って連結される下腕部320と、上腕部および下腕部の後端同士を連結する連結部330とを有する、ほぼコの字形状であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前板の側面を好適に覆いながらもサイドキャップが必要以上に目立つことがなく、収納庫の美観の向上を図ることが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】収納庫(ベースキャビネット)の構成は、被収納物を収納可能なスライド式の引出(足下収納庫136)を備える収納庫であって、引出は、引出の前面を構成する前板302と、前板の側面を覆うように側面302eおよび302fに取り付けられるサイドキャップ310aおよび310bと、を備え、サイドキャップの前面は、引出の幅方向での断面視において、前方に突出するように湾曲している。 (もっと読む)


【課題】収納部の円滑な昇降動作と早期上昇とを両立し、かつレール部材の小型化を図ることが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】代表的な収納庫114の構成は、引出120内に配置され内部に物品を収納可能な収納部122a、122bと、収納部122a、122bから引出120の後方に延びるアーム134と、アーム134の後端近傍に取り付けられ前後方向に離間した2以上のプーリ(上プーリ140、下プーリ142、中央プーリ144)と、当該収納庫114の壁面に設置されその2以上のプーリを案内するレール部材146とを備え、レール部材146は、引出120を引き出すに従って、前方にあるプーリに対して後方にあるプーリを相対的に下方に案内することにより、アーム134を回動させて、収納部122a、122bを上昇させる。 (もっと読む)


【課題】傾斜部によって形成された蹴込みの上方の空間を有効活用することができ、十分な収納スペースを確保しながら金属板の薄板化ひいては低コスト化および軽量化を達成することが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】収納庫(ベースキャビネット)では、本体部は、両側面の前縁の下端から下縁に至るまで後方に向かって傾斜する傾斜部を有し、床近傍に配置されるスライド式の引出である足下収納庫136は、側面視において本体部の前縁に沿う正面部302a、正面部に連続して後方に向かう屈曲部302b、および屈曲部に連続し且つ傾斜部に沿う蹴込み部302cを有し、引出の前面を構成する前板302と、引出の内部において蹴込み部の後端近傍で上方に立設する仕切板320と、を少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】 レール部材を好適(簡単)に設置可能にすることで、コストの低減および生産性の向上を図ることが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる代表的な収納庫114の構成は、収納庫114の壁面114aに設置される樹脂製のレール部材134を備え、その壁面114aに係合孔(ダルマ孔150a〜150e)を設け、そのレール部材134の背面に係合孔を貫通するように突出する係止突起142a〜142eを設け、この係止突起142a〜142eに、レール部材134を壁面114aに沿ってずらすことにより係合孔の縁と噛み合う後退部148を設定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収納棚の収納スペースを効率的に大きくし得る昇降収納装置を提供する。
【解決手段】昇降収納装置1は、下面側に開口部17を有した外箱10と、前記外箱内に収納された位置と該外箱の開口部から下方に向けて突出した位置との間を昇降自在とされた収納棚20と、前記収納棚を前記外箱に対して吊り下げる吊下機構部30とを備え、前記吊下機構部は、前記収納棚に連結された紐状部材47と、この紐状部材を巻装した巻取ドラム41と、この巻取ドラムを少なくとも巻取方向に回転させるモーター35と、前記巻取ドラムを巻取方向に付勢する付勢部材46とを備えている。 (もっと読む)


【課題】芯材を設けずとも、レールの取付強度を低下させることなく金属板の厚みを薄くすることができ、低コスト化および軽量化を達成することが可能な収納庫を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる収納庫(ベースキャビネット130)の代表的な構成は、コの字状に折り曲げられたステンレス製の板状部材によって両側面(右側面200a、左側面200b)および背面200cが一体に形成され引出(引出132および134、足下収納庫136)を収容する本体部200と、本体部の両側面の内側に一対に取り付けられるレール210a〜210fと、本体部の側面の外側に配置される金属製のネジ受けプレート220a〜220fと、を備え、ネジ受けプレートは、ネジ穴224aを有し、ネジ穴はバーリング加工により縁にフランジ224が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収納棚の収納スペースを効率的に大きくし得る昇降収納装置を提供する。
【解決手段】昇降収納装置1は、下面側に開口部15を有した外箱10と、前記外箱内に収納された位置と該外箱の開口部から下方に向けて突出した位置との間を昇降自在とされた収納棚20と、前記外箱の両内側部12,12に上下方向に沿ってそれぞれ設けられ、前記収納棚の昇降を案内する一対のガイドレール61,62,63と、前記収納棚を前記外箱に対して吊り下げる吊下機構部40とを備え、前記吊下機構部は、一端47bが前記収納棚の両外側部22,22にそれぞれ連結され、該収納棚を吊り下げる一対の紐状部材47,47がそれぞれ巻装された一対の巻取ドラム41,41と、これら巻取ドラムのそれぞれを巻取方向に付勢する一対の付勢ばね46,46とを備え、これら一対の巻取ドラム及び一対の付勢ばねは、前記収納棚が収納された状態における該収納棚の両外側部と前記外箱の両内側部との間の空間にそれぞれ配設されている。 (もっと読む)


【課題】収納棚の積載重量の変動による身体的負荷を軽減し得る昇降収納装置を提供する。
【解決手段】昇降収納装置1は、下面側に開口部15を有した外箱10と、前記外箱内に収納された位置と該外箱の開口部から下方に向けて突出した位置との間を昇降自在とされた収納棚20と、前記収納棚を前記外箱に対して吊り下げる紐状部材47を巻装した巻取ドラム41と、前記巻取ドラムを巻取方向に付勢する付勢手段とを備え、前記付勢手段は、前記巻取ドラムを巻取方向に常時付勢する第1ばね46と、ばね切替手段48,54,55,56,57,58によって前記巻取ドラムに連結されて該巻取ドラムを巻取方向に付勢する状態と前記巻取ドラムとの連結が解除された状態とに切り替えられる第2ばね53とを備えている。 (もっと読む)


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