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国際特許分類[A47B83/04]の内容

国際特許分類[A47B83/04]に分類される特許

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【課題】ワーキングスペースとミーティングスペースを合理的に構成して効率よく利用する場合等に有用となるオフィス構成用設備を提供する。
【解決手段】天板11および立面パネル12を巾方向に連ねて構成され少なくとも2列に並んで配置されるワークステーション1,1と、前記2列のワークステーション1,1に対して密接に関連づけて配置され、前記立面パネル12よりも背の高いコーナー支柱21を少なくとも用いて内側に空間を少なくとも部分的に囲むように構成される空間構築体2とを具備し、前記2列のワークステーション1,1の間のワークスペースS1と前記空間構築体内の空間スペースS2とが一部でつながった状態となるように構成した
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【課題】
収納庫本体の内部に天板と脚体を格納した格納態様と、天板と脚体を展開して天板の一端部を収納庫本体で支持するとともに、他端部を脚体で支持したテーブル態様とを実現可能な折畳み式テーブル付き収納庫を提供する。
【解決手段】
収納庫本体1に前面開放した格納空間を設け、天板2は第1天板8と第2天板9とが略中央部で蝶着して水平状態から上方へ屈曲して折り畳み可能であり、第1天板の基部を格納空間の両側面に水平な支軸で上下回動可能に取付け、第2天板の遊端部裏面に脚体3の上端を枢着するとともに、脚体の上下中間部と第1天板の蝶着部11寄り裏面とを連動杆4のそれぞれ端部に枢着する。収納庫本体に、水平状態の天板より上側の格納空間を開閉する回動扉5を設け、回動扉の下方に、上下一端部に天板を受け入れる切欠部28を設けた閉塞板6を上下反転して着脱自在に設けた。 (もっと読む)


【課題】完成体としての機能を損なわず、周辺機器の進化に対応しながら、無駄を出さずに多種多様な組み合わせを可能とするシステムデスクとしてのユニット机を提供する。
【解決手段】少なくとも1対の側板10,10の上部に天板11を設けて構成される机本体1と、机本体1の間口寸法にほぼ等しく、奥行き寸法を1/2以下とし、かつ底部に着脱自在に設けたキャスタ46を加えた高さ寸法が、机本体1の天板11の下部空間内に入る程度に設定された脇棚4と、机本体1の上面背部あるいは脇棚4の上面に着脱可能に設置されて使用可能であって、前記キャスタ46を加えた脇棚4との合計高さ寸法が机本体1の天板11面の高さに一致すべく設定され、間口寸法及び奥行き寸法が脇棚4の間口寸法及び奥行き寸法を略等しい、天板51を有する上棚5と、を備え、これらを組み合わせて着脱自在に結合する。 (もっと読む)


航空機のリクライニングシート、リクライニングしないシート、又は常設のベッド構造物のためのポータブルテーブルが開示される。ポータブルテーブルは、テーブル台とスタンドアセンブリとを含み、テーブル台が、スタンドアセンブリに対して横になって支えられる起こされた位置と、スタンドアセンブリに対して実質的に平行である折り畳み位置との間を移動できるように、テーブル台がスタンドアセンブリに枢動可能に接続される。スタンドアセンブリは、航空機のシート又はベッドの側のレール又は他の適当な支持構造にポータブルテーブルを着脱式に取り付けるためのクランプ装置の形態の着脱式接続部も含む。
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【課題】机本体の天板の下方後部における空間に配置して収容される下棚を、使用環境に応じて、使い勝手良く、かつ外観の体裁と共に有効に使用することができるようにした学習用机を提供する。
【解決手段】机本体2における天板4の下方後部に、後面および左右側面が連続して開口22,23される収容空間13を形成する。下棚14を、左右の側板17,17と、これら左右の側板後端部同士を連結する後面板18と、側板間に架設した棚板20とにより、机本体とほぼ同一幅に形成する。収容空間の後面および左右側面の開口を、下棚の後面板および左右側板とをもってほぼ閉塞する閉塞位置と、下棚の少なくとも一部を収容空間の左右方向に突出させた突出位置の少なくとも2つの位置を選択して、下棚を配置し使用しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】小棚を利用することにより、収容物品へのアクセス方法や、物品の収容形態を多様化できるとともに、棚装置を机と組み合わせて使用する際の使い勝手をよくするようにした、棚装置、および棚装置と机との組み合わせ家具を提供する。
【解決手段】複数の水平板2、3、4を、それらの後端に固着した裏板5と、それらの前端両側部に固着した左右1対の前支柱6、6とによって支持することにより、前方と両側方とに開口するようにした棚本体7におけるいずれかの水平板上に、左右1対の側板10、10と、それらの後端同士を連結する背板11と、左右の側板10、10間に架設した水平板12とを備える小棚13を、その開口13aの向きを前方と側方とのいずれに向けても載置可能とする。 (もっと読む)


【課題】ワゴン本体の上面から外した補助箱を、紛失することのないように、また机の天板の高さ調節その他の妨げとなることのないように、ワゴン本体自体に装着しうるようにしたワゴン、およびそのワゴンを、体裁よく、また使い勝手のよいように収容しうるようにしたワゴン付き机を提供する。
【解決手段】箱状のワゴン本体3の上面に、補助箱4を載置するか、または着脱自在に設け、かつワゴン本体3の後面に、上面から外した補助箱4を装着しうる取付部20を設ける。 (もっと読む)


【課題】アッパー収納部をベース収納部の上面に載置して使用する際の使用用途に汎用性を持たせることができ、使い勝手を良好にすることができるようにする。
【解決手段】ベース収納部4と、このベース収納部上に載置もしくは着脱可能に取り付けうるアッパー収納部5とから構成されたワゴン装置1あって、アッパー収納部を、前後方向に配置される少なくとも1つ以上の収納ボックス6から構成するとともに、この収納ボックスを、下向きコ字状の状態でベース収納部上面に載置することによって、ワゴン上面に物品載置用平面を形成する第一の形態と、前記収納ボックスの天地を逆にして上向きコ字状の状態でベース収納部上面に載置することによって、アッパー収納部の上方と、これに連続する前方とを連続して開放させた第二の形態との少なくとも2つの形態を選択して使用可能にする。 (もっと読む)


【課題】天板の高さに対応して、上棚の棚板の上下位置を広範囲に、かつ最適に調節しうるようにし、上棚付きデスク装置としての使い勝手を向上させる。
【解決手段】デスク本体1における左右の側脚4と背板5との上端に、上棚2における左右の側面板11と後面板12の下端を載置して、デスク本体1上に上棚2を連結し、かつ左右の側脚4と側面板11との内側面に、棚板18の側端部を支持する支持手段を取付可能な複数の支持孔20を、上下方向に間隔を設けて列設し、上下複数の支持孔20に支持手段を選択的に取付けることにより、棚板18の上下位置を、上棚2からデスク本体1までの間において段階的に変更しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】病院の大部屋を準個室に仕切る収納部付き間仕切装置において、ユーザーフレンドリー性を一層アップさせる。
【手段】間仕切装置は、人が机として使用できる天板1と、天板1の上方に配置された上仕切り壁部2と、上仕切り壁部2の一端部に固定されたエンドパネル4と、上仕切り壁部2の他端部に固定された第1収納部(ロッカー)とを有している。上仕切り壁部2のうち天板1を使用する人の顔の高さ位置に、開閉式の蓋26を有する鏡装着部23が設けられている。蓋26を開くと固定鏡24が表れる。蓋26の表面部にはホワイトボート33が配置され、蓋26の表面部には可動鏡34が装着されている。入院患者はいちいち鏡を持ち込まなくても身だしなみや化粧をチェックすることができ、また、予定等はホワイトボードに記録しておける。 (もっと読む)


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