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国際特許分類[A47B95/02]の内容

国際特許分類[A47B95/02]に分類される特許

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【課題】 引出し等の前面板に取付ける金属製把手であって、指先を引っ掛けたり指で掴持した際に、金属特有の冷触感を殆ど感じさせることなく、引出し等を円滑に開放し得るようにする。
【解決手段】 金属製の把手は、前方に向かって平面弓形形状に湾曲した手掛部1と、この手掛部1の両端に後方に向かって突設した取付座部2とからなり、上記手掛部1の後面を後方に向かって凸円弧状に湾曲した湾曲面に形成して指先を屈折させた際にその湾曲面に沿うようすると共にこの湾曲面に手掛部1の長さ方向に長い複数条の断面半円形状の突条3を上下方向に小間隔毎に突設して指先がこれらの突条3の頂面にのみ、接触、掛止させるようにし、金属面との接触面積を少なくして冷触感を殆ど感じさせないように構成している。 (もっと読む)


【課題】キッチン用フロアキャビネットのシンク部分の幕板とカウンターとの間のデッドスペースを有効に利用して、サポートバーは、使用時にはスリット内から前方に突出させて使用し易いようにするとともに、不使用時にはスリット内に没入させて見栄えを向上できるように工夫したキッチン設備を提供する。
【解決手段】身体を支えるためのサポートバー11が設けられ、サポートバー11は、キッチン用フロアキャビネット1のシンク3の部分の幕板12とカウンター13との間に形成された横長のスリット14に対して出没するように支持機構15で支持されて、使用時は、支持機構15を介してスリット14内から前方に突出されるとともに、不使用時は、支持機構15を介してスリット14内に没入されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】扉を閉じようとする時には下方から把持しやすく、扉が閉じる際には自動的に扉の内側に収まることの可能な、簡単な構造で簡単に装着しやすい扉引きを備えた吊戸棚を実現する。
【解決手段】吊戸棚1は、内部に収納空間を形成する箱体部2と、箱体部2の前面を覆う扉3とからなり、扉3は箱体部2の一部を構成する天板2’に固定されて、上向きに開放可能に形成されており、扉3はその内面に、扉引き取り付け手段4を備えており、扉引き取り付け手段4は、レール部材6と移動部材7とからなり、レール部材6はレールを備え扉3の内面に固定されており、移動部材7は、扉引き5を取り付け、扉引き5をレールに沿ってスライド可能とするとともに、引っ張りコイルバネ8によりレール部材6の上端方向に付勢されている。 (もっと読む)


【課題】切断面のバリ取り及び研磨仕上げが不要となり、コストの低減が図れる収納キャビネット用把手を提供する。
【解決手段】収納キャビネットの扉の上端部にその長手方向に沿って配置される把手本体13aと、該把手本体13aに形成され前記扉の背面部に固着具で固定される固定板部13bとを有する収納キャビネット用把手13であって、前記収納キャビネットの側板前端部と干渉する前記固定板部13bの干渉部分が切断されており、前記把手本体13aの両端部にそれぞれ樹脂製の端部キャップ15を取付け、該端部キャップ15は、前記固定板部13bの切断面を覆う覆い部17を有している。 (もっと読む)


【課題】 全体的に厚肉に形成すること無く、剛性を高めることができるチェストを提供する。
【解決手段】 チェスト本体11に引き出し自在に収容される引出12を、矩形容器状の引出本体31と、引出本体31の前面部分に取り付けられる前板32とで構成し、前板32を、引出本体31より硬質の部材で形成する。すなわち、引出本体31をPPで形成し、前板32をABS樹脂で形成する。前板32の周縁部にフランジ41を形成するが、当該前板32の裏面42には、リブ等の突出物を一切形成しない。 (もっと読む)


【課題】 下側キャップ部材との間にゴミが入りにくく且つ外観的に良好な形態でライン型の把手が取り付けられた二方框型の家具用扉。
【解決手段】 本発明の二方框型の家具用扉(1)は、中央に配置された鏡板(10)と、鏡板を左右から挟み込んで鏡板の枠の一部を構成するための一対の框部材(11,12)と、鏡板を上下から挟み込んで鏡板の枠の一部を構成するための上側キャップ部材(13)および下側キャップ部材(14)と、下側キャップ部材の下側においてほぼ一定の断面形状で横方向に細長く延びるライン型の把手(15)とを備えている。下側キャップ部材は、ほぼ水平に延びる底部と、前方において底部から下方へ延びる垂下部とを有する。ライン型の把手は、下側キャップ部材の垂下部の後側において底部に当接する当接部を有する。 (もっと読む)


【課題】シンクキャビネットの前面上部に設けた把手に掛止バーを伸縮自在に収納し、タオルやふきん等を掛止する機能を付与するとともに、把手としても機能するシンクキャビネットの把手構造を提供する。
【解決手段】シンクキャビネットの前面上部に凸設される把手の構造であって、該把手1は平面視略コの字型とされるとともに、把手本体11はシンク4の長手方向に沿って設けられ、該把手本体1には掛止バー2が伸縮自在に収納されるシンクキャビネットの把手構造A。上記掛止バーは把手本体の左又は右のいずれかから出没するようにされる。 (もっと読む)


【課題】ロッカシステムを構築する上で、利用状況等に関する表示を判りやすく行うことができるロッカ装置を提供すること。
【解決手段】光源29から発した光を拡散板31で拡散させることで扉25の前面より突出している光透過性の取っ手30自体を光らせて表示させることができ、これにより、ロッカシステムを構築する上で、当該ロッカ装置の扉25の前面に対して180°となる側面側から表示状態の視認可能となり、利用状況等に関する表示確認が判りやすくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】引き出しのロック及びロック解除を容易に行うことができる収納容器を提供すること。
【解決手段】被収納物を収納するための引き出し6と、この引き出し6をスライド可能に支持する支持部7と、この支持部7の中で前記引き出し6をロックするロック機構11とを備え、前記ロック機構11は、回転軸線Lを中心として回転可能に支持された可動取手部13と、この可動取手部13に一体的に設けられて前記可動取手部13の下方に向けて突出し、さらに前記回転軸線Lを中心として前記可動取手部13を回転させると、前記回転軸線Lを中心として前記可動取手部13とともに回転する突出部28と、前記可動取手部13に一体的に設けられ、前記回転軸線Lを中心として前記可動取手部13を前記下方に回転させる方向に付勢する付勢部材27と、前記支持部7に設けられ、前記突出部28が嵌合される被嵌合部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低荷重で簡単に素早く引き出せる引出装置を得る。
【解決手段】タッチパネル16に手を触れると、駆動ユニット90の駆動モータが駆動し、スプリングの付勢力により押出し板110が回転して引出し10側へ倒れ込み、引出し10がケース12から押出されるようにしている。このため、引出し10を低荷重で簡単に素早く引き出すことが可能となる。したがって、身体の不自由な人や高齢者にとっても楽に引出し作業を行うことができる。また、押出し板110の倒れ込みにより引出し10を押出すため、例えば、エアシリンダ等を用いてシリンダー内でピストンを移動させピストンの先端部を引出し10の後板15に当接させることで引出し10を押出す場合と比較して、駆動ユニット90の奥行き方向の厚みを薄くすることができる。 (もっと読む)


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