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国際特許分類[A47B95/02]の内容

国際特許分類[A47B95/02]に分類される特許

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【課題】 ネジ固定せずに把手を木製扉の端面部に取り付けることを可能とする把手の取付構造を提供すること。
【解決手段】 把手1の取付面部4に蟻溝7が設けられ、この蟻溝内に頭部を挿入して締付具が配置され、締付具のネジが切られた脚部が蟻溝から突出し、この突出した締付具の脚部に、内周部にネジが切られたダボがねじ込まれてダボが把手に固定され、木製扉の上下の端面部のいずれか一方または両方に形成されたダボ孔に、ダボが嵌め込まれ、把手が木製扉に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】引き戸が戸袋や壁面、或いは他方の引き戸の背面に隠れてしまった場合でも、この隠れた引き戸を容易に取り出す事のできる引き手構造を備えた引き戸を提供する。
【解決手段】 引き戸の移動方向端面に少なくとも一つ以上の引き手を設け、この引き戸の移動方向端面に設けられた引き手は、少なくとも指が入り込む程度の幅を有する窪みと、この窪みに差し込んだ指を引っ掛ける為の係止構造を備えており、当該引き戸の移動方向端面に設けられた引き手は、それが設けられている引き戸の移動方向端面から突起することなく形成されている引き戸とする。 (もっと読む)


【課題】家具等の扉に用いる板材であって見栄えがよく機能的にも優れたものを、複数の板材を接合して得ることを課題とする。
【解決手段】接合部材1の基板2,脚4および化粧板5が形成する矩形の空間に、上部板材10がはめ込まれ、上部板材10は、ネジ穴3を介して基板2にネジ留めされる。下部板材20も同様に、その基板2’、脚4’および化粧板5’が形成する矩形の空間にはめ込まれ、ネジ穴3を介して、基板2’にネジ留めされる。このとき、上部板材10と接合部材1の接合面は化粧板5によって隠され、下部板材20と接合部材1の接合面は化粧板5’によって隠される。 (もっと読む)


【課題】予想されている東海、東南海地震などといってもいつ何時来るか予知、予測できない現状では、早急に対策を講じる事を必要とし、減災に役立ち、小型、簡便で既存の家具等にも設置可能なロック装置であること
【解決手段】いつ何時、地震等が発生するのか予知、予測できない現状では、常日ごろから扉、引き出しの開閉の都度ロックされる構造、構成であって、常時ロックされている状態が望ましく、あらためてロックするなどと手間の掛からないロック装置、また既存の前記家具等に後付け可能なロック装置を、家具等のデザイン及び機能を損なわずに、容易に設置できるシンプルな小型ロック装置を、最少の部品点数で提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来の地震安全装置は、ロックする部材で回動する軸と、引っ掛かる場所からの角度差及び水平巾がない為に、強震の弾みで扉のロックが外れる可能性あります。また部材の一部は特別な加工と仕上げが必要と思われる。ほかには扉をロックまたは解除する場合に操作などが面倒。
【解決手段】 ロック装置の部材で、回動する軸と引っ掛かる場所からの角度差及び水平巾を、若干大きく設けることで、強震の弾みでも扉のロックが絶対に外れないように工夫が出来る。また全部材は一般金物店、及びホームセンター等で簡単に購入が出来、あとは部材については、簡単で単純な作業で仕上げることが可能。ロック解除も押しボタン棒を操作することで簡単に出来る。 (もっと読む)


【課題】 引出体の出し入れ動作が容易で前面板をすっきりした外観とすることもでき、キャビネット本体内で大きなデッドスペースが発生しない収納キャビネットを提供する。
【解決手段】 キャビネット本体1より引き出される引出体2を上下に複数段配設し、上下で隣接する引出体2の前面板3間の後側に前方へ開口した断面略コ字型の横桟材4を設け、上下の前面板3間の間隔スペースS1から横桟材4のコ字内スペースS2に挿入された手先が、上側の前面板3aの下縁と下側の前面板3bの上縁とに引っ掛けられるようになした収納キャビネットにおいて、上側の前面板3aの下縁に対応する高さ位置において横桟材4を上下に分割形成し、この分割された下側分割片4bを下側の前面板3bの裏側に一体化した。 (もっと読む)


【課題】取手部を扉体に取り付ける作業に関連付けて、ネーム表示用収納部及び投函口を扉体に付帯させることができる収納家具を提供する。
【解決手段】扉体2に、ネーム表示部材Nを収納するネーム表示用収納部3と、扉体2の厚み方向に貫通するサブ投函口6と、取手部7とをユニット化してなるユニット部Uを取り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】一つの長尺部材によって錠前設置の高さ位置の選択が可能となる家具を提供する。
【解決手段】任意の引戸を開閉動作させると他の引戸がこれに連動するように関連付けられたリンク機構を具備し、該リンク機構は、開閉操作中には引戸との連結位置が変化しないと共にその位置での回動が自由な非移動連結部J3と、引戸との連結位置が上下方向に移動して変化する移動連結部J1,J2とを有し、移動連結部J1の移動方向に沿って延伸していると共に規制部を有する長尺部材14を起立、倒伏自在に設け、規制部は長尺部材が倒伏状態では移動連結部の移動を規制せず、起立状態において規制し、長尺部材にはその長手方向に離隔した複数箇所に係合部14K,14K’が設けられており、何れかの係合部14Kは長尺部材の傍に設けた錠前20を操作することによって駆動される被駆動部材22と係合し合って、長尺部材を起立、倒伏させる。 (もっと読む)


【課題】錠装置を格納手段に対して容易に後付けできる技術を提供すること。
【解決手段】扉の外面側に取付可能な装置本体部22と、装置本体部22に取付けられ、取っ手部を外部に露出及び遮蔽可能なように開閉自在に覆う遮蔽部材30と、施錠動作に応じて遮蔽部材30を遮蔽状態にロックし、解錠動作に応じて前記ロックを解除する遮蔽ロック部とを備える。 (もっと読む)


【課題】長さの異なる取手を低コストで製造することができ、扉などへの取付作業性を向上させることができる取手を提供する。
【解決手段】長尺に且つ同一断面形状に形成された取手本体1と、取手本体1の両端部に嵌着されるキャップ2,3と、から構成される。取手本体1及びキャップ2,3の後部を、被取付板Bに形成された埋込み長孔8に埋め込んで取り付けられる取手である。取手本体1の後部の背面にねじ挿入溝16,19が、タッピングねじ9のねじ込みによってめねじを形成可能に、長手方向に沿って形成されている。 (もっと読む)


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