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国際特許分類[A47C1/022]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | いす (10,793) | 特殊目的に適用するいす (1,390) | リクライニングまたは安楽いす (1,246) | 独立に調整可能な支持部分を持つもの (976)

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【課題】表皮が常に適度な張力を受けて弛み皺を生じない角度調整金具を提供する。
【解決手段】揺動軸心に配設される枢結ピン部材13と、枢結ピン部材13によって相互に枢結された取付アーム46と揺動片部11とを、備えると共に、取付アーム46は固定基部に固着され、レスト部の起立方向Aへの揺動を可能としつつ傾倒方向への揺動を阻止して所望の傾斜角度で保持する角度調整金具に於て、レスト部の起立方向Aへの揺動に伴って共通表皮に弛み皺が発生することを抑制する表皮皺発生防止機構50を、備え、さらに、表皮皺発生防止機構50は、揺動片部11と平行を保ちつつ、揺動片部11の基端45側と先端側の間を往復平行移動するブラケット48を備え、枢結ピン部材13の軸心を中心点としてブラケット48の最先端部48Aまでの距離を伸長短縮自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】ウォークイン操作とフォールドダウン操作との2つの操作形態を有するように機構が設けられた車両用シートにおいて、ウォークイン操作がされた後にフォールドダウン操作がされても、このフォールドダウン操作の入力を空振り状態にして2つの操作形態の機構の作動を良好に保つ。
【解決手段】連動プレート71は、入力リンク61に対して連動可能な連動位置と、入力リンク61に対しての連動をキャンセルする連動キャンセル位置との、二つの位置に切り替えることができる。この連動プレート71にはキャンセルガイド孔742が設けられている。これにより、メモリリクライニング装置を操作してシートバック15の中間前倒し位置までシートバック15を前側に倒し込んでいる場合には、通常リクライニング装置31を操作しようとしてもリクライニング操作レバーから通常リクライニング装置への操作入力の伝達を空振りさせる。 (もっと読む)


【課題】使用者の身体のより広い範囲を揺動させることのできる揺動椅子を提供する。
【解決手段】揺動椅子1は、臀部を支持する座部21と、脚を支持するオットマン22と、背中を支持する背もたれ23とを備えている。オットマン22には、第1揺動機構50が設けられ、かつ座部21には、第1揺動機構50の揺動に連動して本体フレーム11に対して揺動する第2揺動機構60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】人にとって食事を取ることは、生きていくうえで重要なことである。医学の発達により、重度の障害を持った方や食事の介助を必要とする高齢者が、一般の家庭で生活できるようになってきている。そのような時代背景の中、介助を必要とする方に適した食事用の椅子が存在しなかった。そのため、誤嚥、誤飲を起こしやすい姿勢で食事をさせる問題点があった。
【解決手段】背板1を背面方向に20°〜30°の角度の範囲にある任意の角度で固定する機構と、40°以上の角度で固定する機構とを具備し、座面2の傾斜を前側に10°〜30°の角度の範囲で少なくも一箇所以上固定することができる機構を具備する。2本の後脚の長さを前脚の2本の長さより長くすることにより、座面の傾斜を前側に10°〜30°の角度の範囲になるようにした。 (もっと読む)


【課題】傾動可能なヘッドレストを備える椅子において、ヘッドレストに対する頭部の位置ズレの抑制効果の向上を図る。
【解決手段】椅子1は、着座者Pの背部を支えるバックレスト4と、着座者Pの頭部Paを支えるヘッドレスト5と、ヘッドレスト5を傾動可能に支持すると共にバックレスト4に対してヘッドレスト5を傾動させる傾動機構と、該傾動機構を制御する制御装置40とを備える。制御装置40は、着座者Pが着座姿勢と仰臥姿勢との間で姿勢を変える過程で、頭部Paの解剖学的な傾動に倣う倣い傾動をヘッドレスト5に行わせるように、前記傾動機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】レバーにワイヤーを接続したレバー装置において、家具への取付けをビス無しで簡単に行えるようにする。
【手段】レバー装置27は、レバー26とこれを覆う形態のハウジング29とを有している。ハウジング29はチューブ保持部40を有しており、ワイヤー25はレバー26のワイヤー保持部47に係止されている。ハウジング29のうち端部には椅子の座アウターシェルに係合する係止爪38を設けている。ハウジング29の外端部はレバー26で上から支持されており、レバー26には椅子の座アウターシェルに係合する支軸部54を設けている。レバー装置27は、ハウジング29を椅子のアウターシェルに嵌め込んでからレバー26をアウターシェル13に嵌め込む、というワンタッチ的な作業でアウターシェルに取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】シートの調整可能な部分が増えても、ユーザが容易に操作することができるシート調整装置を提供する。
【解決手段】シート調整装置1は、主に、ノブ11と、ノブ11を支持するXキャリッジ140及びYキャリッジ145と、X及びYキャリッジ140、145を介してノブ11に操作方向とは反対方向の操作反力を付加することでノブ11が操作可能なノブ可動範囲を形成するX軸モータ150及びY軸モータ155と、車両に搭載されたシート2の側面形状を模したノブ可動範囲となるようにX及びY軸モータ150、155を制御する制御部100と、を備えて概略構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構造によって開口を遮蔽可能なサイドシールドの開口遮蔽構造を提供する。
【解決手段】シート1の側部に回動可能に軸支された回動部材(アッパーアーム4)の回動範囲に亘って開口された開口13を有し、開口13から回動部材4が突出した状態で回動部材4の一部を覆うサイドシールド10の開口遮蔽構造であって、開口13の一側縁部に、遮蔽部材(遮蔽ピース)20が、開口13の一側縁から他側縁に向けて設けられている。遮蔽部材20は、開口13の長手方向両端に亘って複数個並設されている。各遮蔽部材20は、回動部材4の回動方向と同じ方法へ回動可能に軸支されている。遮蔽部材20は、サイドシールド10に軸支されて開口13に臨む主体部20aと、主体部20aから斜め下方に突出する隙隠し部20bとを一体的に備えている。主体部20aは、回動基端部から回動先端部にかけて幅狭となっている。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータにより座と背凭れの位置を変更する椅子において、座と背凭れの位置を迅速に変更することができる椅子を提供する。
【解決手段】基体12と、基体12に各々別のアクチュエータ24a〜24eを介して傾動可能に設けた座支持体14および背凭れ支持体16と、座支持体14にアクチュエータ24a〜24eを介して前後移動可能に設けた座18と、背凭れ支持体16にアクチュエータ24a〜24eを介して上下移動可能に設けた背凭れ20とを備える椅子であって、各アクチュエータ24a〜24eを同時に作動して座18と背凭れ20の位置を変更する制御手段26を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】車室内での適度な運動を可能とする車載運動器具を提供する。
【解決手段】シート1は、リクライニング装置4によって背もたれ部3を回動させることで、背もたれ部3と座部2との間のリクライニング角度を調節可能である。リクライニング装置4は、背もたれ部3を前方にばね付勢する付勢手段と、リクライニング角度を固定するロック状態および当該固定を解除する解除状態を切替可能なロック手段とを有し、操作レバー5の引き上げ操作時にのみロック手段を解除状態とする。操作レバー5の引き上げ状態は、保持ボタン8が押操作されることで保持される。使用者Hにおいては、ロック手段を解除状態に保持した状態で、背中で背もたれ部3を押圧し、付勢手段のばね力に抗して背もたれ部3を後傾させることにより、腹部や背部の筋群を伸縮させる運動が可能になる。 (もっと読む)


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