説明

国際特許分類[A47C13/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | いす (10,793) | 転換可能ないす,腰掛けまたはベンチ (82)

国際特許分類[A47C13/00]に分類される特許

31 - 40 / 82


【課題】かまどとして使用する際に、支持台から外した着脱式椅子が単独で椅子として使用可能なようにして、使用者がその着脱式椅子に座って調理できるようにし、かまどの使い勝手を大きく改善することにある。
【解決手段】互いに対向して立設された左右の側壁2を持つ支持台4と、前記左右の側壁の間に取り出し可能に収容されるグリル5と、前記グリルを前記左右の側壁の間にてそれらの側壁の上部に固定する段部2bと、前記左右の側壁の間に取り出し可能に収容されるグレーチング6と、前記グレーチングを前記左右の側壁の間にてそれらの側壁の下部に固定する段部2cと、前記左右の側壁の上方に位置する座部7aおよび、その座部に固定されるとともに前記左右の側壁の内側に前記グリルと前記グレーチングとを跨いで取り出し可能に収容される脚部7cを有する着脱式椅子7と、を具えてなるかまど兼用椅子である。 (もっと読む)


【課題】倒壊家屋の下敷きになった人を助け出す際に有用なバール及びジャッキを、容積的に小さい脚型のベンチに収納可能とする。
【解決手段】防災関連用品を収納可能なベンチ1であって、該ベンチ1は、所定の間隔を存して立設される複数の脚部2と、複数の脚部2間に支架される座板部3とを備える脚型ベンチであり、脚部2内に、防災関連用品であるジャッキ4の収納空間S1を有すると共に、座板部3内に、防災関連用品であるバール5の収納空間S2を有する。 (もっと読む)


【課題】大人が使用する第2使用状態と子供が使用する第1使用状態とを容易に切り換えることができる椅子を提供すること。
【解決手段】床に固定されたベース4に対して前後方向に揺動可能に枢支された第1及び第2脚支柱5,6を有し、第1脚支柱5の上端には、第1座部7が設けられるとともに、第2脚支柱6の上端には、第2座部8が前後方向に揺動可能に枢支され、第2座部8は、その前端が第1座部7に枢支されるとともに、その後端から背凭れ9が延設されており、両脚支柱5,6が揺動されることによって、第1座部7と第2座部8とが、互いの上面7a,8aが面一をなすように並設される第1使用状態と、第1座部7が、その前部が降下する第2使用状態と、に切り換え可能となっている。 (もっと読む)


【課題】傾斜面に基体部の上面部を水平状態若しくは傾斜面よりも水平に近い傾斜状態に保持でき、しかもこの基体部の上面部の前部を必要以上に高い位置とすること無く良好に且つ広く快適な座面スペースを確保できるなど、より一層商品価値の高い座席装置を提供する。
【解決手段】上面部1aに人が座したり伏したりする板状の基体部Aの前部に下方突出状態に脚部4を設け、この脚部4を傾斜面sに接地固定して基体部Aの前部をこの傾斜面sに対して浮上状態に保持しつつこの基体部Aの後部は傾斜面sに接地して、この基体部Aの上面部1aを前記傾斜面sに沿った傾斜状態ではなく水平状態若しくは前記傾斜面sよりも水平に近い傾斜状態に保持し得るように構成すると共に、この基体部Aの後部には、この基体部Aの上面部1aの後端部から前記傾斜面sの傾斜上側に向けて延設される座面,背もたれなどの延長面部2aを有する延長部2を設ける。 (もっと読む)


【課題】 軽量、低コスト、且つ、単一の部材でも現実的に家具として使用することができ、さらに、子どもが大きくなった際にも家具として使用することができる組立て家具ユニットを提供する。
【解決手段】 同じ幅を有し、その長さの比が2対1である薄板状のペーパーハニカムから成る長方形状の横材と正方形状の縦材とがコの字型となるように該横材の両端に該縦材を直角に固定し、且つ、前記横材の四隅部及び前記縦材の開放側の二隅部に結合穴を形成したことを特徴とする組立て家具。 (もっと読む)


【課題】本発明は、混雑した場所でも使用者が安定した状態で座ることができ、荷物を抱えて座ることがなくなり、かつ、使用するための作業性を向上させた椅子一体型カバンを提供する。
【解決手段】本椅子一体型カバン1は、間隔を隔てて配置され、伸縮自在に構成された2本の脚部2と、2本の脚部2の下方の両端と上方の上端に設けられた支持部3と、前記上方の支持部に設けられた座部4を有する椅子一体型カバンである。本椅子一体型カバン1に荷物を入れる場合には、カバン内の空間に入れるものである。本椅子一体型カバン1を用いて座る場合には、脚部2を適当な長さに伸ばした後、使用者の尻を座部4に乗せた状態で腰掛ける。椅子一体型カバン1を運搬する場合には、脚部2を短縮した後、カバンの取っ手や肩ひもを利用して持つことにより行われる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ベッド状態に切替え可能な航空機用座席を提供することである。
【解決手段】航空機用座席は、シャーシ21を有し、当該シャーシ21は、航空機の床に固定された小空間のパレット22(又は床)に取り付けられ、シャーシ21は、2つの耐荷重側面23と2つの反対端24,25を有している。ベアリングホイール27を支持するピン26は、耐荷重側面23の上端に沿って固定され外方向に向き、それぞれの耐荷重側面23に設けられたピン26及びベアリングホイール27は、ベアリングホイール27を受ける内溝29を有するS字長方形状の連結梁28に係合される。連結梁28の外側には、ベアリングホイール27と類似したホイール31を受けるための1つの外溝30を有し、当該ホイール31は、サブフレーム42の側面版41の内側に固定されたピン32の上部に設けられている。これらの側面版41は、前梁43と後梁44とにより連結されている。 (もっと読む)


【課題】家具の機能を変化させることができるようにする。
【解決手段】多目的家具は、それぞれがほぼ平面上に形成されて、それぞれの一つの端縁部が単一の仮想軸心16に平行かつ近接するよう配置される複数の主部材11−14と、上記軸心16に沿った視線で見て、各主部材11−14同士の交角を変更できるようこれら各主部材11−14を互いに連結可能とする連結具17とを備る。交角の変更により、機能が互いに相違する家具4が得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】座面の下に収納空間を有するベンチワゴンにおいて、座面を開く際には操作が軽く、一方、座面が閉じる速度はゆっくりであるため、指などを挟む心配が少なく、また、座面を閉める際の衝撃を緩和でき、しかも、収納空間の収納物がダンパーの動作によってダメージを受けることがないベンチワゴンを提供する。
【解決手段】本発明は、ワゴン本体と座面とを蝶番で開閉可能に接続したベンチワゴンであって、前記ワゴン本体と座面の下面との当接部近傍に直動式ダンパーを設けたベンチワゴンである。また、本発明は、上記において、蝶番と直動式ダンパーが直接または間接的に一体となっており、直動式ダンパーの可動部の最上面が蝶番の座面側取付部に当接し、直動式ダンパーの可動部の最上面が、ワゴン本体の座面下面との当接部よりも座面側に突き出し、蝶番がスライド式蝶番であるベンチワゴンである。 (もっと読む)


【課題】航空機の客席の構造はリクライニング位置でも多くの旅客は座ったままの熟睡は困難である。
【解決手段】航空機用の旅客収容設備ユニットであって、座席アセンブリは前記ユニットを乗物の床から離れて支持するための支持構造42と、1つ以上の可動式旅客担持構造部品71,72と、前記1つ以上の構造的可動式部品71,71と、複数の前記支持面47,48,67,74,76がほぼ同一面上に、またほぼ連続的に配置されて旅客用のベッドが形成されるベッド構造と野間で選択的に移動できるようにする手段とを含み、前記可動式部品の少なくとも1つ背もたれ72は、第1の面と第2の反対面とを備えた両面式部品であり、該面の一方は前記座席構造内の座席の一部を形成する第1の座席面を有し、かつ他の面は前記ベッド構造内の前記ベッドの一部を形成する第2のベッド面を有する。 (もっと読む)


31 - 40 / 82