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国際特許分類[A47C13/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | いす (10,793) | 転換可能ないす,腰掛けまたはベンチ (82)

国際特許分類[A47C13/00]に分類される特許

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【課題】ベッドの寝心地が低減する虞れを減少することができるとともに、椅子の座り心地が低減する虞れを減少することができるベッドの収納構造を提供する。
【解決手段】ソファベッド(ベッド)32は、ベッド本体33と、ベッド本体に取り外し自在に設けた背凭れ34とを備えている。そのソファベッドは、ソファ(椅子)に切り換える場合、ベッド本体の一部をキャビネット(収納手段)12の天部13の下方領域に配置する。一方、ベッドに切り換える場合には、キャビネットの下方領域から逸脱する位置にベッド本体を配置する。 (もっと読む)


【解決手段】座席部1の後部にバックレスト部2を、前部にレッグレスト部3を、座席部1の両側にアームレスト部4を備えている。バックレスト部2の背面の下部と座席部1の下部をアクチュエーター6で連結する。座席部1下部の後側とレッグレスト部3の背面上部とを第1の2節リンク7で、座席部1下部の前側とレッグレスト部3の背面下部とを第2の2節リンク8で連結する。アームレスト部4の後部裏側とアクチュエーター6の可動部6aとをブーム9で連結する。前記第1の2節リンク7とバックレスト部2の背面側の下部とをリンク10で連結する。
【効果】1つのアクチュエーター6の作動により、座席部1、バックレスト部2、レッグレスト部3および座席部1の両側のアームレスト部4からなる各部の高さを座席部1の高さに一致させ、互いにほぼ同一平面上に揃えることができる。 (もっと読む)


【課題】椅子状態に変形可能なベッドにおいて、ベッドの床部からの利用者の離床状態を検出すると、自動的にベッドを椅子状態に変形させることが可能なベッドの制御装置を提供すること。
【解決手段】椅子状態に変形可能なベッドの制御装置において、ベッドの床部を形成するマットが載置される少なくとも背受ボトム、腰受ボトム、脚受ボトムに分割構成された各ボトムに、ベッドの利用者から床部に加わる荷重により在床状態と離床状態を検出する離床検出手段を設ける。そして、全ての該離床検出手段にて床部からの利用者の離床状態を検出すると、制御部にて離床状態の検出が開始されてから所定時間経過後に駆動手段を動作させて、ベッドを椅子状態に変形させるようにする。さらに、離床検出手段によるベッドの変形動作中に、少なくとも一つの離床検出手段が利用者の在床状態を検出すると、駆動手段を停止してベッドの変形動作を中止するようにする。 (もっと読む)


特に航空機の乗客領域用に設計された座席及び寝床設備は、座席状態と寝床状態に切り換えることができる。座席状態のとき、設備は、座席面(2)と背もたれ(3)を有する。寝床状態のとき、設備は寝床面(22)を備える。設備は、着座装置(1)及びそれから分離された就寝装置(10)を有し、就寝装置(10)は、座席状態のとき、着座装置(1)に隣接して配置され、寝床状態のとき、着座装置(1)の上方に配置される。この方法で、設備の座席状態と寝床状態の切り換えが行われる。着座装置(1)と就寝装置(10)は、互いに分離された装置であるために、着座時及び就寝時のより良好な快適性が得られる。
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【課題】 旅客の眺望性,最小限プライバシー性,椅座位性,身回り品身辺管理性等の向上が可能な椅子席兼寝台を図る。
【解決手段】 人体上部を支える寝台一端部と人体中間部を支える寝台中間部と人体下部を支える寝台他端部とが協同して構成する寝台において、上記寝台他端部の一端に付設され上記寝台中間部の他端を支持するヒンジ及び上記寝台一端部の他端に付設され上記寝台中間部の一端を支持する受金と、上記寝台中間部の通路側を除き上記寝台の全周に設置された半高仕切りとを具えたこと。 (もっと読む)


【課題】 必要な時に必要数の椅子を用意することができると共に、不要な時には容易に片付けることができるため入院患者らの通行又はベッドの移動の邪魔になることがないパネルシステムを提供する。また、安定性が高く、所望の振れ止め効果を得ることができるパネルシステムを提供する。
【解決手段】 第1パネル1,1に対して直角に単又は複数の第2パネル2を連結して設置してなるパネルシステムAであって、第2パネル2のパネル面に沿う水平軸まわりに回動可能とされた座板24を、直接又は取付部材を介して第2パネル2に連結し、座板24の裏面側に折り畳み脚26,27を取付けて折り畳み椅子FSとしてなり、折り畳み椅子FSの使用状態において前記脚26,27が床面Fに接地することにより、第2パネル2の遊端部の振れを抑制する。 (もっと読む)


本発明は、便利かつ多用途であるモジュール家具アセンブリに関する。モジュール家具アセンブリの一実施形態は、基部と、結合具によって基部へと取外し可能に結合される、縦置き部材とを備える。基部および縦置き部材は、規定された空間関係を有し、それにより、様々な異なるタイプ、構成、およびサイズの家具アセンブリを、基部および縦置き部材から形成することが可能になる。さらに基部は、第1の家具アセンブリを形成するように、縦置き部材を第1の位置で基部へと結合させることができ、第2の家具アセンブリを形成するように、縦置き部材を第2の位置で基部へと結合させることができるように、構成される。
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展開式ベッド17を備えた航空機用旅客座席10A〜10Iであって、旅客用シートと、旅客用シート15の近隣に提供された旅客用ベッド17を含んでいる。このベッド17は、ベッド17が直立姿勢でシートに隣接して収納されているベッド収納位置と、ベッド17が水平姿勢でシート15と重なり、シート15によって部分的に支持されているベッド展開位置との間で移動可能である。旅客用座席10A〜10Iは、旅客用シート15に隣接し、シート15とベッド17との間に提供された棚体16を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】倒した背もたれが突出しないようにする。倒した背もたれが不用意に起き上がるのを防止する。
【解決手段】背もたれ2を前方に倒すと共に倒した状態から後方に起こすことができ、且つ少なくとも背もたれ2を前方に倒し終える直前には背もたれ2を後方に移動させることができるように背もたれ2の側部2bを固定部に連結する連結機構3と、背もたれ2の側部2bに設けられたフォロワ4と、固定部に設けられてフォロワ4を案内するガイド5を備え、ガイド5は、背もたれ2の倒し始めにフォロワ4を円弧状に案内する円弧状部5aと、背もたれ2の倒し終わりにフォロワ4を後方に向けて案内する荷重受け部5bとを有し、荷重受け部5bはフォロワ4を下から支持するように構成している。 (もっと読む)


【課題】椅子又はベッド及び傾斜ベッドに相互に変換可能であり、簡易な構成のリクライニングチェアを提供する。
【解決手段】座席フレーム10と、座席フレーム10の一端側の第1回動軸1a・1bと回動可能に連結される背もたれフレーム20と、座席フレーム10の他端側の第2回動軸1c・1dと回動可能に連結される脚部座フレーム30と、第1回動軸1a・1bを回動可能に支持する支持フレーム40と、を備える。第1直動軸51aは背もたれフレーム20に連結する。第2直動軸52aは脚部座フレーム30に連結する。第1及び第2電動アクチュエータ51・52を駆動することにより、リクライニングチェア100を椅子の状態とベッドの状態と傾斜ベッドの状態に相互に変位可能とする。 (もっと読む)


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