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国際特許分類[A47C3/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | いす (10,793) | 構造を特徴とするいす;回転または垂直に調節可能な座席をもついすまたは腰かけ (665)

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【課題】簡単な構造で椅子の脚柱の回動を行い、かつ使用時に十分な強度を有し安定性の高い講義用椅子を提供することを目的とする。
【解決手段】床面に固定された筒状の脚柱と、上記脚柱の内部で回動可能に取付けられた回動脚と、上記回動脚の上部に固定された座板と、上記座板に結合された背凭れからなり、上記回動脚を上記脚柱内で付勢力によって常時前側に、上記脚柱の下側に設けられた軸を中心に回動させる弾性手段を備え、上記回動脚は、不使用時には上記弾性手段の付勢力により上記回動脚が上記脚柱内部で前側に回動されて上記脚柱内部の前側に当接されており、使用時には上記弾性手段の付勢力に対抗して上記脚柱の内部で後側に回動されて上記脚柱内部の後側に当接され、上記回動脚が回動する時に、上記座板は上記脚柱の上端に接した状態で前後に移動する。 (もっと読む)


【課題】装飾性及び娯楽性の高い椅子を提供する。
【解決手段】4本の側方脚部3〜6は、座部21の一方の側方縁部24にそれぞれ一端31〜61が連結され、他端32〜162が設置面と接触する。また4本の側方脚部13〜16は、座部21の他方の側方縁部25に一端131〜161が連結され、他端132〜162が床等の設置面と接触する。さらに6本の後方脚部7〜12は、座部21の後方縁部23に一端71〜121が連結され、他端72〜122が床等の設置面と接触する。14本の脚部3〜16は、座部21に体重が加わった状態において座部21を所定の高さ領域に維持することができる剛性と、座部21に体重が加わった状態で体重の重心が上下方向、左右方向または前後方向に移動したときに、座部21が重心の移動方向に動くことを許容する可撓性とを備えている。 (もっと読む)


【課題】移動が必要な場合にのみ、容易にブレーキを解除できるキャスタを提供する。
【解決手段】キャスタ20は、固定シャフト50に対して旋回可能なハウジング22と、一対の車輪38A及び38B,回転軸46,ワイヤ66,係合部材70,前記固定シャフト50の内側に保持されるバネ82,揺動パッド90により構成される。前記揺動パッド90の裏面には、前記車輪38A,38Bの内側の側面に形成された凹凸形状48の凹部48Aに係合可能な歯94が設けられている。また、該揺動パッド90の自由端側は、前記固定シャフト50から突出したバネ82の端部により下方に押圧されている。前記ワイヤ66の端部は、係合部材70を介して揺動パッド90の自由端側に係合しており、該ワイヤ66を上方に引き上げると、前記揺動パッド90の歯94が車輪38A,38Bの凹部48Aから外れてブレーキが解除される。 (もっと読む)


【課題】弾性付勢力を受けずに移動可能な設営過渡状態と弾性付勢力を受ける弾性支持状態とを選択可能な家具において、設営過渡状態における移動を駆動機構を利用して自動化しつつ、前記弾性支持状態における背凭れと座との間、及び座と脚との間の相対位置の移動が駆動機構により規制されてしまう不具合を解消する。
【解決手段】2つの部材、例えば脚本体12と座2と間に脚座間関節装置4等の関節装置を設けた椅子C等の家具において、前記関節装置、例えば前記脚座間関節装置4に、前記2つの部材間の相対移動を行わせるべく駆動力を供給する駆動機構41と、前記弾性支持状態で前記駆動機構41からの駆動力の供給を遮断するクラッチ42と、前記無負荷使用位置に向かう弾性付勢力を供給する弾性付勢機構43と、前記設営過渡状態で前記弾性付勢機構からの弾性付勢力の供給を遮断する付勢力遮断機構44とを具備させる。 (もっと読む)


【課題】女性が使用しやすい椅子を提供する。
【手段】椅子は座3と背もたれ4とを備えている。背もたれ4は、着座した人の腰とその上下の部分とを支える第1サポート部48と、その上方に連続した第2サポート部49とから成っている。第1サポート部48は縦断側面視において前向き凸状に湾曲している。第1サポート部48の左右側部は、着座した人を左右両側から包むように前向きに突出したサイドガード部48aが形成されており、サイドガード部48aは側面視で丸みを帯びた山形に形成されている。第2サポート部49は逆台形状に形成されている。サイドガード部48aの存在により、適度のホールド感を得ることができると共に、着座した人の腰下の肌が露出してもこれを隠すことができる。 (もっと読む)


【課題】 対立する要求をより叶えることができるゆりかご型揺り椅子を提供すること。
【解決手段】 2つの主要部品、即ち、(i)接続されて楕円状のフレームを形成する2つの半分の部品(12)、及び(ii)弾性と可等性を有する高分子材料を十字状に成型して形成され、弾性と可等性を有する台座(3)からなる。フレームの半分の部品は、チェーン吊り下げ部品(4)を固定するための穴と、2つの半分の部品を一体に固定するための穴とを有する。台座(8)は、上部の輪にスロット状に嵌り込むことができるように、最も端の部分に設けられた開口を介してフレームに固定される。かとう性の台座(8)は平に成型され、リム(30)は折り返されてフレーム(2)に固定される。完成した組立品は、幼い子供用の安全な揺り椅子をなす。 (もっと読む)


【課題】 起立動作時に転倒する危険性がなく、足腰に無理な負担をかけない起立着座補助椅子の提供。
【解決手段】 着座時に使用者の臀部を支持する座面部の水平状態を保ったまま上方へ移動させる始動機構と、該始動機構の上方に配設されるとともに、前記座面部の前方を低く、後方を高く傾斜させる起立補助機構を備えることを特徴とする起立着座補助椅子である。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明の一実施例による吊椅子スタンド(100)は、中間部分(210)で互いに連結された第1及び第2の支持部材(200、202)を具える。各支持部材は、ベースの上に載せるように構成された脚部(206a、206b)と、前記脚部(220)によって規定された領域の上に吊椅子を吊り下げるように構成した腕部(204a、204b)を具える。一対の取り付け部材(212)が腕部の端部に連結されており、この領域の上に吊椅子を吊り下げる。 (もっと読む)


【課題】 面状弾性体を適度な張力に設定ししかもバラ付きのない一定の張力を保ってシートフレームの枠内に容易に張設可能に構成する。
【解決手段】 面状弾性体2を周回り縁で保持する支枠プレート5を面状弾性体2と一体に樹脂成形すると共に、横断面略鏃形の掛止め突起6を支枠プレート5の外周に複数定間隔毎に設け、その掛止め突起用の係合孔1aをシートフレーム1の軸線方向に複数定間隔毎に設け、各掛止め突起6をシートフレーム1の係合孔1aに嵌め込んで支枠プレート5をシートフレーム1の前面側にあてがい固定することにより面状弾性体2を支枠プレート5でシートフレーム1の枠内に張設装備する。 (もっと読む)


【課題】 面状弾性体を適度な張力でバラ付きなくシートフレームの枠内に容易に張設させて座面部を形成する。
【解決手段】 面状弾性体2の周回り縁を保持する略四辺形の前枠部30と、その前枠部の三辺と横断面略コの字状を呈する背枠部31a〜31cとでなる成形基枠体3を面状弾性体2と一体に樹脂成形し、シートフレーム1を成形基枠体3の開放端より三辺のコの字内に嵌め込んで成形基枠体3をシートフレーム1に嵌着固定すると共に、面状弾性体2を前枠部30でシートフレーム1の枠内に張設した。 (もっと読む)


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